2003-04-23 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
私は、過去二十五年にわたり、医学、生物学、特に工学の高分子科学の領域の学際領域におきまして、分子科学あるいは分子生物学という共通性の高いサイエンスをいわば共通言語として、悪戦苦闘しながら、新しい学問分野に確立すべく努力してきた一介の研究者であります。
私は、過去二十五年にわたり、医学、生物学、特に工学の高分子科学の領域の学際領域におきまして、分子科学あるいは分子生物学という共通性の高いサイエンスをいわば共通言語として、悪戦苦闘しながら、新しい学問分野に確立すべく努力してきた一介の研究者であります。
そこで、今度厚生省が構想を明らかにいたしました医療技術の開発、特に電子、高分子科学ということでございますけれども、こういう構想というものは、科学技術庁の一つの方針とそれぞれ相関連して明らかにされたものか、この点について政務次官の方からお答えをいただきたい。
というのが各大学教授や、研究者間に配られるのでありますが、これを約三億円ばかりふやしましたり、それから一部の大学では新しい講座を相当作りまして原子力工学等々の面を強化いたしましたり、それから大学院に対する手当やあるいは奨学資金というものも若干上げたりいたしまして、それから理化学研究所や国立研究所の充実ということも考えまして、理化学研究所の移転による大拡張あるいは名古屋の工業技術院の試験所に放射線関係の高分子科学