2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
このため、我が国は、二〇五〇年カーボンニュートラルと整合的かつ野心的な目標について、二〇三〇年度に温室効果ガス四六%削減を目指し、更に五〇%の高みに向けて挑戦を続けてまいります。引き続きこの目標を維持いたします。
このため、我が国は、二〇五〇年カーボンニュートラルと整合的かつ野心的な目標について、二〇三〇年度に温室効果ガス四六%削減を目指し、更に五〇%の高みに向けて挑戦を続けてまいります。引き続きこの目標を維持いたします。
あわせて、潮流発電など新たな発電技術も含めた研究開発等の成果を社会実装しつつ、三八%以上の高みを目指していただきたい。 再エネ比率向上への取組について、総理にお伺いをいたします。 次に、子育て、教育支援について伺います。 新型コロナによる影響が長期化する中で、子供たちや子育て家庭にそのしわ寄せが色濃く及んでいることが様々な調査などから示されております。
岸田政権においても、二〇五〇年カーボンニュートラルと整合的かつ野心的な目標として、二〇三〇年度に温室効果ガス四六%削減を目指し、さらに、五〇%の高みに向けて挑戦を続けてまいります。 二〇五〇年に向けて、デジタル化によって電力需要の増加が見込まれる中、温暖化対策の観点のみならず、更なる経済成長につながる、安定的で安価なエネルギー供給を確保することが重要です。
さらに、二〇五〇年カーボンニュートラルも見据えて、更なる高みを目指すべく、洋上風力など次世代技術の研究開発を大胆に進めてまいります。 子育て、教育支援についてお尋ねがありました。 新型コロナの影響により苦しんでおられる子育て世帯など、お困りの方々を守るための給付金などの支援を実行いたします。具体的な対応策は、経済対策の検討を進める中で、与党における協議も踏まえながらまとめてまいります。
私が先頭に立って、インド太平洋地域、そして世界の平和と繁栄の礎である日米同盟を更なる高みへと引き上げていきます。 日米同盟の抑止力を維持しつつ、丁寧な説明、対話による信頼を地元の皆さんと築きながら、沖縄の基地負担の軽減に取り組みます。普天間飛行場の一日も早い全面返還を目指し、辺野古沖への移設工事を進めます。 北朝鮮による核・ミサイル開発は断じて容認できません。
私が先頭に立って、インド太平洋地域、そして世界の平和と繁栄の礎である日米同盟を更なる高みへと引き上げていきます。 日米同盟の抑止力を維持しつつ、丁寧な説明、対話による信頼を地元の皆さんと築きながら、沖縄の基地負担の軽減に取り組んでまいります。普天間飛行場の一日も早い全面返還を目指し、辺野古沖への移設工事を進めます。 北朝鮮による核・ミサイル開発は断じて容認できません。
委員御指摘の気候サミットの方でございますけれども、菅総理の方から、我が国が二〇五〇年カーボンニュートラルと整合的で野心的な目標として、二〇三〇年度に温室効果ガスを二〇一三年度から四六%削減することを目指すこと、これはこれまでの目標を七割以上引き上げるものであり、さらに、五〇%の高みに向け挑戦を続けること、さらに、今後その目標の達成に向けた施策を具体化すべく検討を加速することなどを表明いたしました。
このように科学技術・イノベーションの国際研究拠点として世界に冠たるOISTが、更に卓越した存在として高みを目指すために、科学技術振興の観点からも、日本政府一丸となっての継続的かつ力強い支援が不可欠です。 ここで、お伺いします。 このように国際的に認められる成果を創出しているOISTに対しては、政府による確実かつ手厚い予算措置が必要です。御見解をお聞かせください。
そういったことを通じて、結果として四六%、五〇の高みを目指すというところも、やはり私の中では、これは今いろいろ賛否はありますけれども、次世代のことを考えたら、いかに高い目標の中で世の中の経済社会の構造を再設計をしていくかというところに踏み込まなければ、将来の世代が負の影響が大きくなるなと。
それで、大臣は、四六%だけじゃなくて五〇%の高みを目指してともおっしゃって、根拠についてはおぼろげながら見えてきたというような発言もされましたけれども、やっぱり、この数値によって国民にお願いをする、それから、事業者にとってはコスト負担も掛かってくるという話なんですから、これはやっぱりその根拠をきちんと説明すべきだと思うんですが、まずそれをお願いします。
で、それじゃ足りない、もっと高みを目指さないと国際的にやっていけないと、これは産業界も分かっているんですよ。ただ、今後どれぐらいやらないといけないかなというのも、私も知りたいので、だから、従来はどれぐらいの削減だったんだろうかと。どれぐらいでいいんですよ、幾らと言わなくても、どれぐらいなんだと。
○梶山国務大臣 先月、地球温暖化対策推進本部、気候サミットにおいて、菅総理は、二〇五〇年目標と整合的で、野心的な目標として、二〇三〇年度に温室効果ガスを二〇一三年度から四六%削減することを目指す、さらに、五〇%の高みに向けて挑戦を続けていくことを表明いたしました。
その中で、まさに日本は四六%、そして五〇%の高みを目指すと総理が決断されたわけでございます。 なぜ五〇%の高みを目指す必要があるかというと、これは世界全体で四五%削減ですので、今、飢餓、貧困に苦しむ途上国、CO2十分に出していません。そういった途上国にも余地を与えて、それで世界全体で四五なので、日本、先進国ですのでもっと本当はやる必要があるからということになります。
国際情勢が厳しく変化する中で、日印両国は、日印ACSAを通じた安全保障、防衛協力の深化により二国間関係を更なる高みに押し上げ、両国が自由で開かれたインド太平洋の実現に向けまして一層積極的な役割を果たすことで一致しております。
菅義偉総理は、二〇五〇年カーボンニュートラルに続き、先月の気候変動サミットにおいて、二〇三〇年度における我が国温室効果ガスの排出を二〇一三年度比四六%削減を目指し、さらに、五〇%の高みに向け挑戦を続けていくと表明しました。これまでの目標を七割以上引き上げるものであり、大変意欲的な目標です。 一方で、その達成は決して容易ではありません。
これに整合した野心的な中期目標として、四月に地球温暖化対策本部において、二〇三〇年度の二〇一三年度比四六%削減を目指し、さらに、五〇%の高みに向けて挑戦を続ける旨の表明があったところであります。 主要国の中期目標、長期目標はそれぞれ表のとおりであります。米国がパリ協定に復帰し野心的な目標を掲げるなど、世界中で気候変動対策が本格的に進む機運が高まっているというふうに考えております。
また、先月の気候変動サミットで、日本は温室効果ガスの削減目標を二〇一三年度比でこれまでの二六%削減から四六%の削減を目指すとし、さらに、五〇%の高みに向けて挑戦を続けていく決意を表明されました。 宣言については、積極的な政府の姿勢の表明として評価するものですが、実現するには様々な困難があるとの指摘があります。
また、先日、四月二十二日から二十三日にかけて米国バイデン大統領が主催し、世界の約四十か国が参加して行われた気候サミットで、我が国は二〇三〇年度において温室効果ガスを二〇一三年度比でこれまでの二六%から大幅に削減目標を引き上げ、四六%削減を目指すことを宣言し、さらに、五〇%の高みに向けて挑戦を続けていく決意を表明しました。 そこで、小泉環境大臣にお伺いいたします。
菅総理は、先日の気候サミットにおいて、二〇三〇年度において温室効果ガスを二〇一三年度から四六%削減することを目指します、さらに、五〇%の高みに向け挑戦を続けてまいりますと世界に対して表明されました。
まず、大臣にお伺いをしたいと思いますが、先日、総理の方が気候変動サミットの中でも発言をされましたけれども、二〇三〇年までに二〇一三年度比マイナス四六%という目標を目指す、さらには、五〇%という高みを目指して努力をするというような趣旨の御発言をされましたが、この発言、当然、対外的に総理が発言されましたので、政府としてもオーソライズされたものというふうに理解をしておりますが、それでよいかどうかというところをまず
○梶山国務大臣 先週、地球温暖化対策本部、また気候変動サミットにおいて、菅総理は、二〇五〇年目標と整合的で野心的な目標として、二〇三〇年度に温室効果ガスを二〇一三年度から四六%削減することを目指す、さらに、五〇%の高みに向けて挑戦を続けていくということを表明いたしました。
先週、総理から、二〇五〇年目標と整合的で野心的な目標として、二〇三〇年度に温室効果ガスを二〇一三年度から四六%削減することを目指す、さらに、五〇%の高みに向けて挑戦を続けていくことが表明されました。 二〇三〇年に向けては、これまでも、総合資源エネルギー調査会や、中央環境審議会、産業構造審議会の合同会合等において、二〇五〇年カーボンニュートラル目標を踏まえた議論が進んでおります。
ただ、今回のポイントは、今までの日本の発信は、ややもすると、何%までしかできません、そういう発信だったところを、四六%に加えて、総理が更に五〇%の高みに挑戦し続けるというふうに表明をしたこと。私は、そこが、今回、国際社会の評価も高い、かつ、現実的にどこまでだったら産業界の皆さんを含めてこの方向性でよし頑張ろうと思っていただけるのか、このぎりぎりのところだったと思います。
これは従来の目標からいいますと七割積み増し、こういったことになるんですが、これを目指すこと、さらに、五〇%の高みに向け挑戦を続けていくことを表明いたしました。 この表明には、冒頭発言をしたグテーレス国連事務総長であったり、主催をした米国を始め各国から歓迎の意が表明されておりまして、日本が気候変動分野においても国際社会をリードしていく姿勢が評価されたと認識をしております。
質問に先立ち、昨日の気候変動サミットにおいて、菅総理が、二〇三〇年度の温室効果ガス削減目標を、二〇五〇年カーボンニュートラルと整合的で野心的な目標として、従来の二〇一三年度比二六%から四六%に引き上げ、さらに、五〇%の高みに向け挑戦を続けていくと表明されたことを高く評価することを申し上げ、質問に移りたいと思います。 来年から民法の成年年齢が十八歳に引き下げられます。
その同じ思いで電力分野の脱炭素化、これは梶山経産大臣と連携をしながら政府全体でまとめ上げていく必要はありますが、いずれにしても、今回打ち出した四六%、そして五〇%の高みを挑戦をする、これと整合するエネルギーミックスをつくっていかなければいけませんので、しっかりと経産大臣とも連携をして組んでいきたいと思います。
そういった中で、今回四六%、しかし一方で、更に五〇%の高みに挑戦し続けるという、四六%しかもうできないんだというメッセージではなく、挑戦し続ける、この意思が国際社会に発信されたことが私は非常に大きいことだと思っております。
昨日、菅総理は、二〇三〇年度に温室効果ガスを二〇一三年度から四六%削減することを目指す、更に五〇%の高みに向けて挑戦を続けていくと発言しました。四六%というのはどういう数字なんでしょうか。なぜ四六%なんでしょうか。
昨日の気候変動サミットに先立ちまして、総理からも、温室効果ガス排出量の国別の削減目標、これは一三年度比で四六%削減ということで、今までの、現行二六%ということでありますので、これは大変に深掘りをした目標でありますし、さらに、五〇%の高みに向けて挑戦を続ける、こういう御発言でもありました。
そして、さらに、五〇%の高みへの挑戦を続けると強調されました。さらに、昨晩、オンラインで開催されましたアメリカ主催の気候変動サミットで、この新たなNDCも打ち出されて、世界的な公約にされたわけでございます。
○梶山国務大臣 今、中野委員からお話がありましたように、昨日の地球温暖化対策推進本部と気候サミットの場で、二〇三〇年における我が国の温室効果ガス排出を二〇一三年度比で四六%削減し、さらに、五〇%の高みに向けて挑戦していくことが総理から表明をされたわけであります。四六%の削減目標、これまでの二六%という目標から七割以上引き上げるもので、決して容易なものではないという思いであります。
ただ、その中でも、どこまでだったら高みを目指せるのかという、その政府内の調整なんです。そこに最後までしっかり努力をしたいと思っています。