1947-11-18 第1回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
○水谷國務大臣 これは大體五箇年計畫といたしまして、一應の目標を立てておりますが、これは出炭高を、現在設備による出炭高と、新鑛開發による出炭高と、それから平均のカロリーというものの上から考えておるのであります。昭和二十三年度においては、出炭高は三千三百萬トン、それは現在設備によるものが三千二百八十萬トン、新坑開發によるものが二十萬トン、カロリーは五千六百ということを考えております。
○水谷國務大臣 これは大體五箇年計畫といたしまして、一應の目標を立てておりますが、これは出炭高を、現在設備による出炭高と、新鑛開發による出炭高と、それから平均のカロリーというものの上から考えておるのであります。昭和二十三年度においては、出炭高は三千三百萬トン、それは現在設備によるものが三千二百八十萬トン、新坑開發によるものが二十萬トン、カロリーは五千六百ということを考えております。
われわれといたしましては、大體今度の議會が終了いたしました直後におきまして、日本の現在の經濟状勢とにらみ合わせまして、大體五箇年程度の長期計畫を策案中であるのでございますが、その點から考えまして、何と申しましても、石炭の生産増強がある程度にまでいきませんと、國内的における産業振興とまた國際的における貿易の振興も不可能でありまして、大體われわれといたしましても、いろいろな含みをもちまして、これを二年三年
○岡田(春)委員 ただいまの御説明で大體五箇年計畫といたしまして二十七年度に四千二百萬トンを目標にしておるというお話であつたように伺いましたが、そこでこの法案がもしこの國會を通過いにしました場合に實施される豫定は、大體いつからおやりになるのか。
そこで一體私の知る範圍におきましては、戰爭中の過伐に陷つたところの山林が、百六十萬町歩、現在政府が豫定して植えつけたいと考えておる面積が、二百七十萬町歩、これを大體五箇年計畫によつて完成をいたしたいというのが一應の構想であります。
これは大體五箇年計畫で、經營合理化及びこの難局打開の方策をとるように計畫しております。これはもう少し遲れると思いますが、成案ができますれば早速皆さんの前にお配りをして、またいろいろ御審議を願いたいと思つております。 それから今お話の、鐵道從業員に對して加配米が二千五百石あつたというので、とかく世間の誤解を受けておるようでありますが、元來鐵道に對しましては業種によつて特別加配米があつた。