運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2006-11-02 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

ですから、厚生労働省も、また骨髄移植推進財団でも、これは、やはり雇われている方からしたらその使用者方々、また団体に対して、骨髄提供を希望する方に適用できる特別休暇制度、こういうものの制定についても今までも協力依頼も行ってきたところでありますけれども、なお、これからさらに、先ほどお触れになりました休暇中の休業補償、こういう問題ももちろんあるわけであります。  

石田祝稔

2005-06-10 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

質問財団法人骨髄移植推進財団でございますけれども平成十三年に基本財産から二億円を取り崩すというような、過去、財政難の状況というのが続いておりました。以後、経費節減等、あるいは患者負担金見直し、さまざまな改善努力をいたしまして、結果として平成十五年度末の内部留保額が四億円を超えるという状態になりました。  

田中慶司

2003-03-17 第156回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府参考人高原亮治君) 骨髄移植、これを提供していただく方はドナーというふうに言っておりますが、受ける患者さんとの間で白血球の型、HLAの中の六つがすべて一致していることが原則でございまして、特に非血縁者間の移植に関しましては、更に骨髄移植の内容を十分御理解いただいて、家族の同意をいただいていること、二十歳から五十歳までの骨髄移植に耐え得る身体的に健康な方であるということが骨髄移植推進財団により

高原亮治

2003-03-17 第156回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府参考人高原亮治君) 骨髄移植推進財団でございますが、ここが中心となりまして、地方公共団体協力を得まして普及啓発及びドナー募集を実施しております。また、日本赤十字社献血ルーム、それから地方公共団体の保健所、それから集団登録会場というふうなことも実施しておりまして、ドナー登録受付を行っております。  

高原亮治

2002-12-11 第155回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

骨髄バンクを運営する骨髄移植推進財団が、骨髄移植を受ける患者から負担金前金で徴収する案を理事会に諮るというようなことが報道されておりました。この前金というのが、具体的な水準として、委員の中から、百万円ぐらいなら前金として許容されるのではないかというような意見が出たというふうにも報道されております。  百万円といえば大変な高額でございます。

福島豊

2002-03-04 第154回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

したがいまして、骨髄移植推進財団におきましては、平成四年一月以降、こうした三十万人というドナー登録者を確保するという目標を掲げまして、その事業推進してきたところでございます。  その結果といたしまして、現在、登録をされておられます方は、平成十年八月に十万人を超えたわけでございますが、昨年一年間で約一万五千人新登録がございました。

下田智久

2002-03-04 第154回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

一昨年、議員になりまして、骨髄バンク議連の存在を知りまして早速参加したわけですが、そこで骨髄移植推進財団骨髄バンク推進連絡協議会方々からお話や御要望を伺い、骨髄移植を今後も充実させていくためにはいろいろな解決しなければならない問題があることを知りました。  その中で、大きな問題が幾つか挙げられます。それは、骨髄移植推進財団財政の問題、また、患者負担金の問題、そしてドナー登録者数の問題です。

三ッ林隆志

2001-11-07 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

ところが、骨髄液とかバンク利用に関しましては、費用が保険対象になっていないということもございまして、移植件数がふえればふえるほど骨髄移植推進財団さんの方の負担がふえている。それに伴いまして、患者さんの側の協力費という形での負担もふえているということでございます。骨髄推進財団基本財源を取り崩すというような事態にも陥っているということも承っております。  

上川陽子

1998-04-07 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号

財団法人骨髄移植推進財団に対します補助金に関しましては、現下の厳しい財政事情を勘案いたしまして、各種委員会の効率的な運営や調査研究見直しを図るなど、全体として財団に対しては約二千九百万円の削減を行うことにしたところでございます。先生の御質問数字と若干違ってまいりますのは、日赤本社に対する補助金の分が今の二千九百万には入っていないものですから、そういう数字になります。  

小林秀資

1998-04-07 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号

政府委員小林秀資君) 財団法人骨髄移植推進財団を通じました骨髄移植は、いわゆる善意の骨髄提供者による非血縁間の骨髄移植でありまして、平成十年の二月末時点では骨髄提供希望者登録人数は九万三千四百十九人でありまして、平成三年十二月に同法人が発足して以来合計千四百四十二件の移植が行われていると承知をいたしております。  

小林秀資

1994-06-06 第129回国会 参議院 運輸委員会 第4号

と申しますのは、日経新聞にも記事になって、活字になって出ておりますけれども、私が先年進めてまいりました厚生省所管骨髄移植推進財団八億円の金が集まらないんです、これ。それであらゆる会社にお願いしてもなかなかお金が集まらない。しかも今、骨髄移植推進財団というのは本格的に動き出しているにもかかわらず、お金が少ないためにボランティア活動をお願いするにしても何にしてもうまくいかないんです。八億です。

下村泰

1993-06-03 第126回国会 参議院 運輸委員会 第6号

日本もやっと骨髄移植推進財団ができまして、始まったわけですけれども、これは今や世界的に広まっています。そうしますると、日本からドナーが出てきて欧米各国方々と合う、あるいは向こうの方々骨髄をこちらがいただくというようなことになります。そうなりますると、今も申し上げましたように、二十四時間という時間が限られております。ですから、間に合わないとこれは大変なことになります。  

下村泰

1993-06-03 第126回国会 参議院 運輸委員会 第6号

骨髄移植推進財団の私は顧問でございますから――別にこれが言いたいわけじゃないんですよ。これが言いたいわけじゃありませんけれども患者並びにドナーを代表して御礼を申し上げておきます。悪用する者はいないと思いますけれども、悪用されるのは運輸省は本当に嫌だと思いますけれども、お礼を申し上げておきます。  それでは、例によりまして障害者の問題に触れていきたいと思います。  

下村泰

1993-06-03 第126回国会 参議院 運輸委員会 第6号

政府委員松本健治君) 先生質問骨髄輸送の件でございますけれども、この件につきましてはことしの三月、財団法人骨髄移植推進財団の方から、骨髄液エックス線及び磁気が照射されると骨髄液に悪い影響を及ぼすことが予測されるということから、骨髄液輸送の際はエックス線及び磁気を使用した保安検査を回避してほしい旨の要請を受けました。  

松本健治

1993-03-29 第126回国会 参議院 逓信委員会 第6号

参考人安藤龍男君) 先生指摘骨髄バンク事業推進の点でございますけれども、現在国や骨髄移植推進財団関係方面に、移植に伴うドナー登録に当たりまして必要な検査とか措置にかなり日数がかかります。そのために勤務を免除するといいますか、休暇を与えるということで要請をしているという、そういう動きについてはよく承知しております。  

安藤龍男

1993-02-23 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

骨髄移植推進財団これができまして、この予算書を見せていただきますと普及啓蒙事業に三千二百五十万円、これで全国の啓蒙をなさるわけでありますけれども、組織的に考えまして一体これで十分な啓蒙ができているのかどうか。あるいは啓蒙用のビデオなどは貸し出しがあるのか、あるいは地方啓蒙普及のパンフレット等々十分に行き渡っているのでしょうか。

土肥隆一

1992-09-09 第124回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

こういった種類の麻酔につきましては、骨髄移植に限らず全くこういうことが皆無ということは言い切れない、麻酔に伴う事故はたまにはあるということでございますから、私どもはこれが起きないようにかねがね十分注意はいたしておりますが、もしも起こった場合のことということで骨髄移植推進財団というものをつくりまして補償制度も今十分完備をいたしておる次第でございまして、こういうことが起きないようにさらに私ども十分喚起

山下徳夫

1992-08-28 第124回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

このため、一人でも多くのドナー登録が必要であり、そうした要請を背景に、国の指導のもとに、財団法人骨髄移植推進財団実施主体となりまして、日本赤十字社の御協力を得て、広く国民からドナー募集する骨髄バンク事業を昨年十二月よりスタートしたわけであります。当面、五年間で十万人のドナー登録目標に現在ドナー募集を行っております。十万人のドナーがいますと、九〇%の確率で適合者が見つかる可能性が出てきます。

澤宏紀

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

土肥分科員 私は、昨年十二月十八日に出発しました財団法人骨髄移植推進財団言ってみれば、その財団がこれからの骨髄移植のかぎになると思います。そういうことも含めまして、まだ出発して間もないわけでございますけれども、大いに活躍をしていただかなきゃならない、こういう視点に立って質問させていただきたいと思います。  

土肥隆一

  • 1