2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○高原政府参考人 御指摘の献血併行型ドナーの登録でございますが、これは、オープン献血などの移動献血会場におきまして、骨髄提供希望者の呼びかけを行っておるものでございます。 平成十三年八月から全国的にやっておりまして、実情で申しますと、平成十三年には全国で約四百回実施されておりまして、五千名の新規登録の方がいらっしゃいます。これは、全体の新規ドナー登録者の約二割を占めております。
○高原政府参考人 御指摘の献血併行型ドナーの登録でございますが、これは、オープン献血などの移動献血会場におきまして、骨髄提供希望者の呼びかけを行っておるものでございます。 平成十三年八月から全国的にやっておりまして、実情で申しますと、平成十三年には全国で約四百回実施されておりまして、五千名の新規登録の方がいらっしゃいます。これは、全体の新規ドナー登録者の約二割を占めております。
○下田政府参考人 骨髄移植につきましては、我が国で骨髄バンク事業が平成三年から開始されたわけでございますが、それ以降、骨髄提供希望者として登録された方の数、いわゆるドナーと言われる方々でございますが、こういった方々、あるいは骨髄バンクを介した移植実績件数は着実に伸びてきておるわけでございます。
厚生労働省としましては、こういうPRには大変力を入れているつもりでございまして、これまで、各都道府県の保健所等におきまして、骨髄提供希望者の登録の受け付けをやったり、あるいは集団登録事業といったものを実施していただくようお願いをして、PRに努めてきたところでございます。
○政府委員(小林秀資君) 財団法人骨髄移植推進財団を通じました骨髄移植は、いわゆる善意の骨髄提供者による非血縁間の骨髄移植でありまして、平成十年の二月末時点では骨髄提供希望者の登録人数は九万三千四百十九人でありまして、平成三年十二月に同法人が発足して以来合計千四百四十二件の移植が行われていると承知をいたしております。
それから、全身麻酔下で骨髄液を採取をいたしますが、これに伴う身体的負担等もありますので、骨髄提供希望者をふやしていく上での問題点となっているわけでございます。
ここに疾病対策課からいただいております骨髄提供希望者、ドナーの登録人数一万六千九百二十五名、平成五年一月末現在の統計がございます。これをつらつらと見ておりますと、昨年の十月まではずっと一千人台、多いときには二千人台の希望者、登録人数が出てまいりましたが、十一月に入りまして突然七百、八百、六百と下がってくるわけです。
昨年の末にこの財団ができましてから今ちょうど半年とちょっとになるわけでございますが、一万一千三百七十二名の方々が骨髄提供希望者として登録されております。 それからまた、今度は六月より骨髄移植を希望する患者の方々の登録でございますが、これは八月三十一日現在で四百十二名ということに相なっております。
そのほか、血液センターの支所のようなもの三カ所、合わせまして六十七カ所が地方データセンターとして整備されておりまして、本年一月から骨髄提供希望者の登録、HLA検査の業務を行っているところでございます。
また、骨髄移植対策につきましては、引き続き骨髄提供希望者登録等事業の充実を図るとともに、新たに骨髄提供者確保事業を実施することといたしております。 原爆被爆者対策につきましては、医療特別手当等各種手当を引き上げるとともに、健康診断の充実を図るなど原爆被爆者対策の推進を図ることといたしております。
○有川説明員 ドナーの募集についてのお話でございますが、骨髄提供希望者の募集ということを考えますと、二つの点があろうと思うのです。
二番目が、骨髄提供希望者を、ドナーといいますが、募って、血液型の集中管理と検索、照合を行う。三番目が、これがやはり一番立派だと思いますし大事だと思うのですが、公的骨髄バンクの早期運用開始を願う、そして協力する。こういう三つの願いになっているわけです。身近にそういう患者がいて、あるいは運動をしてきて、そして今、神山君を救うだけではなしに、結ぶ会、患者と骨髄バンクを結ぶということに立ち至る。
骨髄バンクと患者を結ぶ会を初め、先生御指摘の東海の地域にもございますが、民間団体が骨髄提供希望者を募っておりまして、その結果相当数の提供の登録者があるということはお聞きしております。