1972-04-19 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第15号
たとえば今度岡山まで開通いたしましたので、岡山と山陰の間を結ぶ伯備線に金をかけるというようなことにいたしておりまして、幹線プラスある程度の助骨線を考えるということで、これは逐次でき上がっていくということに相なると思います。
たとえば今度岡山まで開通いたしましたので、岡山と山陰の間を結ぶ伯備線に金をかけるというようなことにいたしておりまして、幹線プラスある程度の助骨線を考えるということで、これは逐次でき上がっていくということに相なると思います。
これは島根県から背骨の山脈を越えまして山陽のほうに連係しておる助骨線、そういう線であります。この線に七月二十七日に地元の米子の管理局が、十数の駅を停留所化あるいは貨物の集約ということで大変革をする、こういう合理化案を発表いたしました。これに対して地元の関係町村が五カ町村ありますが、驚愕をしましていろいろ協議しております。
いわゆる助骨線といわれているものでございますが、これは幹線と関連する付帯のものでございまして、横断道の完成も、幹線道路の完成も、できれば同じ時期に供用開始していただきたいというのが偽らざる地方民の要望でございます。これはなかなか予算面にも関係することでございましょうが、横断道路の完成時期に関する非常なる地方民の要望について、一言大臣から、どういうふうにお考えか、お聞きいたしたい。