2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号
特に、中国の主たる貿易相手、現在アメリカとの間で貿易戦争と言われるぐらいになっておりますが、元来、中国はアメリカに物を買ってもらって初めて経済が成り立っていると、そして資源を輸入することによって国の骨幹が成り立っているというのが現状でございます。 中国、例えば北京から海を目指そうとしますと、大連若しくは青島等の港から東シナ海を抜けまして太平洋に出ていくと。
特に、中国の主たる貿易相手、現在アメリカとの間で貿易戦争と言われるぐらいになっておりますが、元来、中国はアメリカに物を買ってもらって初めて経済が成り立っていると、そして資源を輸入することによって国の骨幹が成り立っているというのが現状でございます。 中国、例えば北京から海を目指そうとしますと、大連若しくは青島等の港から東シナ海を抜けまして太平洋に出ていくと。
そして、その代わり、更にその中には、連隊の中には基幹要員だけある、いわゆる骨幹部隊だけの連隊もつくるといったようなことで、何といいますか、定員を減らす。そして、その定員の減らしたところへ実員は変えないでそのまま入れて、そしてしっかりとした訓練や隊務運営ができるようにする。これが第一の問題の解決策でございました。
○国務大臣(林芳正君) これは制度の骨幹が農協法という法律で規定をされておりますので、しっかりと法律については議論をして枠組みを決めていくというのは政府・与党としてやらなくてはならない仕事であると、こういうふうに考えております。
ところが、前提として、お母さん、お子さんが乗っていなくても、実は日本の自衛艦が守ることができないということが法体系であるということが集団的自衛権行使の骨幹でありますから、私は、この事例としての前提、ロジックというものが崩れていると思うんですが、いかがですか。
○牧野たかお君 私は、エネルギー政策というのは国の骨幹にかかわる話だと思っております。ですので、これは総理が、消費税をそれこそ自分の政治生命、内閣の命運を懸けて法案を成立させたいというふうにおっしゃっていますけれども、その消費税を成立させるというか、総理大臣がそこまでの要するに命運を懸けてやるというのと同じぐらいの重さの私は大きな政治課題だと思いますよ。
これから国の安全保障を、骨幹を大きく変えていく可能性のあることに対して、基本方針が合意された翌日に、大新聞の社説で、大臣、大丈夫ですか、こういうことを言われているわけですよ。 急に就任されたから勉強の時間も短かったとは思いますけれども、ここで、テレビカメラに向かって、私が責任を持って環境アセスを推し進め、これが終わったら埋立申請を行って、一日も早く普天間は辺野古に移設しますと言ってください。
これは詳細じゃありませんよ、制度の骨幹です。それすら来年まで出せないんですか。
しかし、平成元年からは、国土の骨幹を成す高速鉄道の必要性、あるいは、先生ももとよりでありますけれども、沿線の皆様方、地域の皆様方の強い要望がどんどん出てまいりまして、そういう御要望を踏まえて整備を開始してきたところであります。私も、御指摘いただいたとおり一刻も早く整備して開業する、すればするほど早く経済効果は上がると思っておりますので、できるだけ早くやっていきたいと思っております。
今回提出させていただいております新交付金というものは、我々はベストとして今御提案をさせていただいておりますけれども、より将来に向けては、また新たな時代に合った枠組みというものは国会の責任で考えていく必要はあるんだろうと思っておりまして、そういう意味で、これまで我が国の骨幹を造ってきました道路特定財源に対する思いと、将来に向けて必要な道路をどうやって造っていくかという思いと、両方を持ってこの法案を今回提出
また、地上防衛の骨幹装備であります百五十五ミリりゅう弾砲と言われる火砲ですけれども、平成三年の四十三門をピークに減少し、今年度は七門という状況というふうに聞いています。 このような調達量の削減によって、生産ラインの維持が難しいとか、若手技術者の育成問題を含め、防衛生産基盤の弱体化というものを懸念されるという声も耳にいたします。この点に関しまして防衛大臣の認識をお伺いしたいと思います。
○政府参考人(大古和雄君) 御指摘の指揮通信システム隊につきましては、先生御指摘のように、まずは自衛隊の骨幹ネットワークとして、今、防衛情報通信基盤、これはDIIというふうに略称で言っておりますけれども、あと、いわゆる中央指揮所、自衛隊の指揮命令中枢でございますけれども、この二つのシステムの維持、管理、運営することがまず任務でございます。
扱う情報については、先ほど申しましたように、中央指揮所の維持管理を担当いたしますし、自衛隊の骨幹ネットワークでございます防衛情報通信基盤、DIIと申しておりますけれども、この維持管理をいたしますので、その維持管理において情報の取り扱いもするということになります。 それから、この部隊の自衛隊との直接の運用等の関係はございません。
さきの百六十二通常国会に初めて提出されたこの法案は、数々の重大な欠陥が明らかになり、衆議院段階で骨幹にかかわる多くの附帯決議が付けられました。にもかかわらず、今回政府が再提出した障害者自立支援法案は、わずか四項目の形式的な与党単独修正案を反映させたにすぎず、構造的な欠陥を是正するに至ってはおりません。
法の目的でありますから、骨幹部分にかかわるということではひょっとしたらないのかもわかりません。しかし、この法律の精神、法の趣旨という観点からすれば、これは確かに一歩前進であっただろうなというふうに私は思っていたわけであります。 ところが、ここからが私は大変遺憾に思うところであります。
先ほど少し申し上げました、この法案の中身、骨幹部分に関して、まず目的といいますか法の精神、これをしっかりととらえていかなければいけないのではないでしょうかということで、私も、もしこの法案の修正をするということであるならば、この部分をまず変えていかなければいけないのではないかという形で問題意識を持たせていただきました。
私としては、どういう形になるのか、私としては義務教育費国庫負担は全額国が持ってもいいんじゃないかと思っているぐらいの男でございますが、これからその負担のあり方とかそういったことについても御議論がなされるんじゃないかと思いますけれども、義務教育の骨幹だけは守りたい。その骨幹が何かということについては、これから皆さん方の御意見を聞きながら決められていくんじゃないかな、このように考えております。
今日、四大臣が小泉総理に御説明したということでございますから、これから夕方、夕刻にかけましてまた政府と自民党の間の議論が進みまして方向性が出るものと、こう考えておりますが、私といたしましては、とにかくこの義務教育の骨幹にかかわる分については絶対に堅持すると、これについてはとにかく中央教育審議会の方でしっかり議論してもらうんだという路線を貫いていきたいと、こう思っているところでございます。
憲法を改正して推薦議員ということになりますと、これは政府推薦ということになるのかということになりますと、かなりこれは民主主義の骨幹の問題にかかわってまいりますので、問題が難しくなるかと思います。これは私の思った点であります。
SACO最終報告、特に普天間飛行場の移設に関しては、整備内容に一部変更があったということは事実でございますから、だからそこも含めた、それで、そこの変更の内容は、SACO最終報告のそもそもの趣旨というか基本的な骨幹というか方針というか、そういうものとは相入れないものではないというところもはっきりしておるわけでございますから、そういうところの変更部分も含めたSACOの最終報告の現在の形というものを着実に
防衛庁自身が、有事における自衛隊の任務遂行に必要な法制の骨幹、骨の幹と書くんですけれども、骨幹は現行の自衛隊法により既に整備されているということを何度かあちこちでおっしゃっているわけですけれども、これでは対応できない緊急事態の可能性があるのでしょうか。どういう御認識ですか。その点について伺います。