2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
今、給料というのは、基本的に、多くの皆さん、銀行口座で給料が振り込まれているという時代でありますが、骨太の方針で、スマートフォンの決済アプリに給料払いができるようにしましょうということが挙げられております。
今、給料というのは、基本的に、多くの皆さん、銀行口座で給料が振り込まれているという時代でありますが、骨太の方針で、スマートフォンの決済アプリに給料払いができるようにしましょうということが挙げられております。
昨年七月十七日に閣議決定をされました骨太の方針二〇二〇では、グローバル化やデジタル化を背景に、新たな経済活動が拡大する中で、適正かつ公平な課税を実現し、税に対する信頼を確保するため、制度及び執行体制の両面から取組を強化する旨が記載されております。 現状での政府の具体的な取組について、お尋ね申し上げます。
そこで、与党としましても、また国交省としても、今回、十五兆円規模で、骨太の方針ということで、国土強靱化の予算、加速化五か年計画というのを作らせていただきました。過去三年におきましては、緊急点検ということで、とにかくインフラが弱いところを点検し、これは約、三年間で七兆円の事業規模であったわけでございますが、それを今後は五年間で十五兆にするということでございます。
そういう中で、国際金融都市、国際金融センターをつくるという方向性を骨太の方針でも一部書かせていただきましたけれども、そういう中で、今の中国の状況、そして香港の状況を考えると、第一義に、日本が主導的に、資本主義、民主主義、法の支配が確立されたアジアの中での先進国である我が国がアジアの市場を担っていく責任があるというふうに思っています。
骨太の方針二〇二〇でもこれはスルーしていますね、同じです。コロナ禍だから多分立ち止まってしまっていると思うんですよ。私は、コロナ禍でも財政規律は必要だと思います。可能な限り計画を立てて、明記して、国民とその目標を共有する努力をするのが政治のあるべき姿だと思います。 これは、よく似ているなと思うのは、日銀の物価目標二%と同じですよ。
そして、昨年の骨太の方針とか、あるいは十二月の総合経済対策において、対日投資促進の方針というものが示されています。例えば十二月の総合経済対策では、「対日直接投資は、海外の優れた技術やノウハウの取込みを通じ、我が国経済の生産性の向上に寄与し、雇用・所得の継続的な拡大にもつながる。
私どもも、毎年、骨太の方針も定めていますし、成長戦略も定めていますけれども、その中で、二〇三〇年を見据えて、例えば、ビジネス環境のランキングをどうしていくとか、あるいは無人運転をどうするかとか、あるいは輸出や宇宙開発、様々な中長期の戦略も議論をし、こうした対応、その中で、当然、税制やそれから全世代型社会保障改革、これも短期ではなく中長期でも考えていっているところでありますので、まさに御指摘のような議論
ただ、その上で、骨太の方針を策定を今度しますから、その際には議論をしていく。そして、議論をしていくということは、当然今の状況の中で方向性をやはり示していく形に私はなるんだろうと思います。
二〇二五年は絶対無理ですから、だとすると、現実的な道筋を描くために骨太の方針で私は示してくださいと、今年のね。 今、ちゃんと答えていないです。示すとは言っていないです、議論したいと言っていましたね。議長は総理ですよ。経済財政諮問会議の議長です。議長がどういう方向でまとめるかという意思がなければいけないと思います。今年はちゃんと。それは、感染症対策は必要です、それで経済を再生させる、第一歩です。
この反省は骨太の方針にも明記されており、一定程度は国産で確保しておくことは重要と考えますが、総理に見解と取組の進捗についてお伺いします。 重症化、中でも死に至る原因として重症肺炎と血栓によるものが海外の文献から明らかとなっています。しかし、我が国においても同様なのか判明していないことは残念です。
○櫻井委員 ちょっと、余りやる気はないというお話で大変残念でございますが、やはり、あらゆる面でこのワイズスペンディングという取組をしていくということは骨太の方針にも書いてあるわけですから、しっかりやっていただきたいというふうに思います。 その上で、本日は日本銀行の黒田総裁にも来ていただいておりますので、質問をさせていただきます。
もちろん今の骨太の方針、様々御事情があるということは十分承知をしておりますが、やはりここは、厳しい財政の中で、地方の皆様方に、大丈夫だとまでは言えなくても、頑張るぞというところを是非聞きたいと思っておりますので、この辺の意気込みというか、頑張るというところを是非総務大臣にお聞かせをいただきたいと思います。
そうした関係団体、現場からの要請、さらには骨太の方針等を踏まえまして、例えば見守り機器の導入につきましては、介護業務の効率化、職員の負担軽減に一定の効果があるといった調査も行いながら御議論いただいているというところでございます。
ですので、是非、この相違がなぜ起きているのかということを、大臣、調査して、そして、従来から申し上げているとおり、骨太の方針に基づき、本当にコロナ感染拡大の影響があるということが分かったり、この影響を今の現場の受け止めも含めて鑑みて、非常の事態だなということを受け止め対応して、改定を見送るという決断をしていただきたいんですが、いかがでしょうか。
○国務大臣(田村憲久君) 二〇二一年度の薬価改定は、これ二〇二〇年度の骨太の方針において、骨太方針二〇一八年等の内容に新型コロナウイルス感染症による影響も勘案して十分に検討し決定すると、新型コロナウイルス感染症による影響も勘案してということの文言が入っております。
こうした現状を打破するために、本年七月に閣議決定された骨太の方針に沿って、関係省庁と連携し、世界に伍する規模のファンドの創設に向けて検討しております。 ファンドの創設などを通じて、博士後期課程学生を含む若手研究者の支援など、将来の研究基盤の強化にしっかり取り組んでまいります。
防災・減災、国土強靱化については、骨太の方針二〇二〇においても、中長期的視点に立って計画的に取り組むため、必要十分な予算を確保し、対策を進めることとしています。災害に屈しない国土づくりを進めていけるよう、年末に向け予算編成においてしっかりと対応してまいります。 避難所の運営については、障害のある方などへの多様な伝達手段の確保や環境整備、女性の避難所運営への参画などの取組を進めております。
三か年緊急対策後の取組については、骨太の方針二〇二〇においても、中長期的視点に立って計画的に取り組むため、国土強靱化基本計画に基づき必要十分な予算を確保し、オールジャパンで対策を進めることとしております。省庁、自治体や官民の垣根を越えて、引き続き災害に屈しない国土づくりを進めていけるよう、年末に向けて予算編成の中でしっかりと対応をしてまいります。 残余の質問については、関係大臣から答弁させます。
その後、新型コロナウイルス感染症拡大の状況を受けて、八月三十一日に通知を発出をいたしまして、再検証の期限を含めた構想の進め方については、骨太の方針二〇二〇や医療部会の議論の状況、そして地方自治体の意見を踏まえまして、厚生労働省において改めて整理の上お示しすることといたしました。
どうも、これまでいろいろ話しておりますと、災害関連の予算というのは補正で帳尻を合わせればいいだろうという傾向があったかと思いますが、補正でやるということは、地元の企業の側では定期的に人が採れないわけですし、また、中長期的な防災・減災対策も講じることができないと思っておりますので、大変財務当局は壁が厚いのでありますが、今、自由民主党、公明党の与党の皆さんからも骨太の方針の過程においても相当応援もいただいておりますので
現在、もう中間改定に係る議論が進められていますが、今年度の骨太の方針では、本年の薬価調査を踏まえて行う二〇二一年度の薬価改定については、骨太方針二〇一八年等の内容に新型コロナウイルス感染症による影響も勘案して十分に検討し決定するというふうにあります。 既に、病院、診療所の経営が厳しく、医療従事者の賃金にまで影響が出ているということはこの委員会でも何度も質疑がされています。
政府では、骨太の方針二〇二〇におきまして、中長期的視点に立って具体的KPI、数値目標を掲げ、計画的に取り組むため、三か年緊急対策後も必要十分な予算を確保するということとしているところでございます。
先ほども申し上げましたが、骨太の方針二〇二〇においても、中長期的視点に立って計画的に取り組むため、国土強靱化基本計画に基づき、三カ年緊急対策後も必要十分な予算を確保し、オール・ジャパンで対策を進めることとしております。 全国の災害を見ましても、具体的にたくさんありますけれども、これだけの予算をかけておけば更に膨大な復旧復興のための費用を使うこともなかったということが多くあります。
ことし七月十七日に閣議決定された骨太の方針には、我が党の強い主張もありまして、大きな柱の一つとして、三カ年緊急対策の終了後の中長期的な取組方針が明記されました。
また、予算等につきましては、これから年末に向けてということでございますが、いずれにいたしましても、骨太の方針、また国土強靱化基本計画等に基づきまして、水道の強靱化にしっかり取り組んでまいりたいと存じます。
具体的には、自治体情報システムの標準化については、本年七月に閣議決定された骨太の方針におきまして、財源面を含め国が主導的な支援を行うこととされておりまして、現在、関係府省と連携して検討を進めているところでございます。