2017-05-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
二項目めは、「大阪国際空港教育施設等騒音防止対策事業助成金(以下「空調助成金」) 一億四千八百万円(税込)」こういうものが表題になっています。 ここらの資料というのは籠池氏側から提供されたものであり、複数の契約書の作成という問題が浮上しておりますが、籠池氏は恐らくその当事者の一人でありますから、こういったものの信憑性がどこまであるかということは、議論が当然残ることであろうというふうに思います。
二項目めは、「大阪国際空港教育施設等騒音防止対策事業助成金(以下「空調助成金」) 一億四千八百万円(税込)」こういうものが表題になっています。 ここらの資料というのは籠池氏側から提供されたものであり、複数の契約書の作成という問題が浮上しておりますが、籠池氏は恐らくその当事者の一人でありますから、こういったものの信憑性がどこまであるかということは、議論が当然残ることであろうというふうに思います。
森友学園の小学校予定地の土地は、大阪国際空港への航空機の進入路直下の土地で、空港騒音防止対策が必要な第一種区域だと思いますけれども、そのことを確認したいと同時に、この第一種区域というのは、騒音の大きさ、レベルでどのくらいか、どのような防止の対策が必要なのかという点、お伺いをしたいと思います。
基地からの騒音防止対策については、これまでにも、対象区域の拡張、告示後に建てられた住宅等への対応などが要請されております。今後は、オスプレイ配備による低周波音の問題など、生活環境を脅かす被害の懸念が実は報じられています。 そこで、一つ紹介いたします。 これも予算委員会で私が紹介いたしました、琉球大学の環境工学、騒音の専門でいらっしゃいます渡嘉敷准教授のコメントなんです。
昭和四十何年ですかに騒音防止対策法なるものが制定をされ、その一年後にこの財団が成立をしたときにはその役割は確かにあっただろうというふうに思いますが、しかし、現時点において、空港環境整備財団がやっている仕事が果たしてどこに出しても恥ずかしくない、我々はこういう仕事をしているんですよ、国家公務員再就職者が百八十人いるけれども、ちょっと高い駐車料金をもらっているけれども、こんなことをやっているんですよ、どうですか
まず、国会所管については、事務局改革及び立法機能強化のあり方など、 次に、内閣所管については、政府機関の情報セキュリティー対策、子供の安全対策、皇室典範改正問題など、 次に、内閣府所管については、企業会計基準見直しへの取り組み、金融行政における法的規制のあり方、北海道道州制特区の検討状況、在日米軍再編問題、基地周辺の騒音防止対策、治安・防犯対策、自動車運転代行業問題、拉致問題への警察庁の対応などでありました
その分、公共施設、特に学校施設では、全学校園について校舎の防音化を図ったことから、騒音防止対策工事の基本的な工事仕様として、吸音材でもある石綿を含有していると思われる吹きつけ材を使用しております。
改善処置要求事項として御指摘を受けました住宅騒音防止対策事業において設置する冷暖房機器の補助対象機種に騒音性能等の基準を満たす市販機を加えるよう是正改善の処置を要求されたものにつきましては、平成十年十一月に、市販機を冷暖房機器の補助対象機種とすることに決定し、空港周辺整備機構等の補助事業者に対して通知を発し、平成十一年度の事業から適用する処置を講じたところであります。
これは、住宅騒音防止対策事業において設置する冷暖房機器に関するものであります。 運輸省では、空港周辺の住宅騒音防止対策事業において設置する冷暖房機器について、屋外機の騒音値等を標準仕様書で定め、この基準に適合する機種を運輸省規格品として補助の対象としております。
合規性の観点からは、教育関係事業などにおきまして旅費、謝金などの不正経理の事態を指摘いたしましたり、それから、経済性・効率性という観点から、航空機住宅騒音防止対策事業の補助対象となっております冷暖房機についてその範囲を広げるよう改善の処置を要求いたしましたり、また、有効性の観点からの検査といたしまして、漁業共済事業におきまして共済金が損失を生じた漁業者に必ずしも支払われていないというような事態を取り
このうち、会計検査院法第三十四条の規定により是正改善の処置を要求いたしましたものは、運輸省の住宅騒音防止対策事業において設置する冷暖房機器に関するものであります。
○小山峰男君 もう一点お願いをしたいと思いますが、騒音防止対策だとかあるいは跡地を含めた地域振興だとかいろいろの課題があろうというふうに思うわけでございます。これらにつきましても私は積極的な推進が当然必要だというふうに考えておりますが、やはりこういう問題は総合的な行政というとらえ方をしないとなかなか進まないのではないかなというふうに思うわけでございます。
検討してまいりました事項は、老朽化した民家に係ります防音工事の再助成制度等、地域におきますきめ細かな騒音防止対策の検討、あるいは航空機からの落下物防止のための対策の実施、さらには空港周辺の緑や林の回復のための緑化整備事業、こういうことを検討しておりまして、地域との共生を目指して真摯な議論を積み上げているという段階でございます。
一方、基地内においてはかなり騒音防止対策には気を使ってくれている、これは私の受けた感じでございますが、そういう感じがいたしました。
嘉手納基地、普天間基地の空港周辺についてはこれまで随分御努力をいただいているようでございますが、まだまだやらなければいけない周辺対策、騒音防止対策、特に家屋防音工に対しては格別な御配慮をこれからしていただき、取り組んでいただくことが何よりも大事と思ったわけでございます。 きょうは防衛施設庁長官お見えでございましょうが、ごあいさつを含めひとつ決意をお述べいただきたいと思います。
まず、環境保全経費全体の八三%を占める公害防止関係公共事業等のうちでは、建設省等に計上されている下水道事業費一兆五百四億円、公共用飛行場周辺及び防衛施設周辺における騒音防止対策等の経費として運輸省、防衛施設庁に一千三百六十二億円、さらには厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費一千四百億円などがあります。
まず、環境保全経費全体の八三%を占める公害防止関係公共事業等のうちでは、建設省等に計上されている下水道事業費一兆五百四億円、公共用飛行場周辺及び防衛施設周辺における騒音防止対策等の経費として運輸省、防衛施設庁に一千三百六十二億円、さらには、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費一千四百億円などがあります。
また、不用額六億六百万円余は、精算の結果等により、教育施設等騒音防止対策事業費補助金を要することが少なかったこと等のため生じたものであります。 以上をもって、平成二年度における防衛庁関係歳出の決算の概要説明を終わります。 何とぞよろしく御審議のほどお願いいたします。
○八木橋政府委員 四百三十兆円につきまして内訳があるというぐあいに私承知しておりませんが、ただいま申し上げました環境保全経費の中における公共事業関係で申し上げますれば、下水道事業費がかなりのものを占めておりまして、そのほか公共飛行場の周辺騒音防止対策費、廃棄物、これはかなり最近は大きい問題になっておりますが、廃棄物処理施設整備費、その他自然保護対策といたしましては都市公園の事業費、また海岸、港湾等の
まず、運輸省関係では、新幹線建設のあり方、新幹線の騒音防止対策、在来線の高速化とミニ新幹線の活用、首都圏の通勤混雑の緩和策、鉄道の相互乗り入れの推進、私鉄の複々線化の進捗状況、信楽高原鉄道列車衝突事故の原因及び鉄道輸送の安全対策、障害者に対する運賃割引制度のあり方、釧路沖地震による鉄道施設の被害への対応、空港への交通アクセスの整備、地方路線バス事業の活性化、港湾整備の推進及び海岸侵食対策、ホームステイ・ツアー
まず、環境保全経費全体の八二%を占める公害防止関係公共事業等のうちでは、建設省等に計上されている下水道事業費九千九百五十三億円、公共用飛行場周辺及び防衛施設周辺における騒音防止対策等の経費として運輸省、防衛施設庁に一千三百八十七億円、さらには厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費一千二百十九億円などがあります。
まず、環境保全経費全体の八二%を占める公害防止関係公共事業等のうちでは、建設省等に計上されている下水道事業費九千九百五十三億円、公共用飛行場周辺及び防衛施設周辺における騒音防止対策等の経費として運輸省、防衛施設庁に一千三百八十七億円、さらには、厚生省、運輸省等に計上されている廃棄物処理施設整備費一千二百十九億円などがあります。