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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-04-15 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号

自動車検査証有効期間延長定期点検期間延長によって、当然排気ガス排出量変化騒音量変化が出てくると思います。環境に対する変化が想定されるが、運輸省は具体的な数値を持っているのかどうか。また、これらの期間延長による路上故障の増加があると思われますけれども、どれぐらいになると想定されているのかお伺いをしたい。  

渕上貞雄

1993-06-04 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

具体的に申し上げますと、生研機構におきましては、機械についてできるだけ軽く動かせる操作レバーの開発であるとか、あるいは運転席周囲におけるペダルとかスイッチ、そういったものの配置を改良いたしまして操作性向上を図る、あるいは補助ステップ等によりまして乗降時に安全の確保を図る、それから機械操作性作動状態を表示するパネルの機能向上を図るとか、あるいは振動とか騒音量の軽減をするというような試験研究を推進

高橋政行

1991-02-22 第120回国会 衆議院 環境委員会 第3号

今、上尾道路のことでお話ししているわけでございますので、先生が今おっしゃいましたのは、他の道路の上部に設けられる高架の自動車専用道路、一体的に、いわゆる二階建ての道路ということでお答え申し上げますが、この場合におきましては、二つの道路を合わせた交通に起因する騒音量などの増大に対応できるように、まず下の道路への対策として、当該道路車道端から幅十メートルの土地を取得いたします。

井上靖武

1984-06-19 第101回国会 参議院 運輸委員会 第8号

一つは、いわゆる音源対策ということでございまして、航空機自身から発する騒音を低くする、あるいは航空機から発する騒音地上に達するときに低くなるように飛行機運用するという、要するに地上に及ぼす騒音量自身を少なくしていくというのを音源対策と言っておりますが、これをやはり今後とも強力に推進していかなきゃならないと思っております。  

山本長

1977-11-18 第82回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

騒音発生そのものを減少させるためのいろいろな手段、施策が要求されてまいるわけでありまして、たとえば便数規制、あるいは空港判決が示しました時間帯の規制、あるいはエンジンその他の機材の改良によって騒音量を減らす、あるいは運航方式を改良することによって騒音量を減少させることが要求されてまいるわけでありまして、この発生源対策公害対策の最も肝要な重要な柱になろうかと思うのであります。  

木村保男

1977-11-18 第82回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

それはかなり最低と最高の幅がありますけれども、旅客数あるいは貨物の輸送量は現在よりもかなりふえるにもかかわらず、騒音量はかなり減るという予測が出されておりますので、日本の場合も、特に成田空港のような国際空港の場合は同じような傾向をたどるのではないかというふうに私は理解しております。

山本雄二郎

1976-07-22 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第17号

それから、いま個々航空機についての特別着陸料が非常におかしいじゃないか、こういう御指摘でございますけれども、これ先ほど申し上げましたように、航空機の重量と、それから騒音量とを一定の式に入れて計算をいたしておりますので、したがいまして、比較的騒音の低い航空機は安くつき、比較的騒音の高い、たとえばいま御指摘のございましたDC8−61のようなものは騒音量が一一七、それに対して、いま出てまいりました727

松本操

1975-11-20 第76回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

そこで、これははっきりさせなければならない問題があるのですが、調停案中身では、騒音量昭和四十八年十二月当時、WECPNLで八十五の地域を、昭和五十三年までに八十、五十八年までに七十五ということにしなければならない、これが一応、騒音対策として運輸省側には義務づけられている中身になります。そうですね。

土井たか子

1975-06-05 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

平井政府委員 ただいま104とファントムを飛ばすときの騒音コンターとおっしゃいましたが、騒音コンターと申しますのは、先ほど出ましたように総騒音量でございまして、そうではなくて、104とファントムとを同一の日に、同一気象条件のもとに、同一の測点でもって計ったという実例は、千歳においてございます。

平井啓一

1975-05-29 第75回国会 参議院 運輸委員会 第7号

将来開発されるであろう技術水準というものを想定して、いわゆる努力目標といいますか、そういうことで基準を設定したというよりも、むしろこの制度をICAOにおきまして採用いたしました時点においてすでに開発されておる技術水準というものを前提にいたしまして、それぞれの機種といいますか、これは機種によって大きさが違うわけでございますけれども、そういうふうな機種に応じまして、その時点において開発されておる騒音基準と、騒音量

中村大造

1975-05-16 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号

たとえば航空機騒音の場合でしたらWECPNLという単位、すなわち飛行機回数と各飛行機の最大騒音量重ね合わせでできておりますが、今度の新幹線環境基準につきましては、そういう列車本数との対応関係というのは考えられていないわけでありますから、各列車最高許容基準という、まあ排出基準ですね、各列車についての最高許容基準排出基準環境基準というものを区別する必要はない。

久保井一匡

1974-10-18 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第3号

で、私どもことしの四月に設立を見ました同空港周辺整備機構を中心とします空港周辺整備、それから騒音の低い大型機の導入による騒音量の低減、こういうものとあわせまして、いま先生の御指摘のございました第三の点の措置を鋭意検討し努力をしてまいりたいと、かように考えておるわけでございます。

梶原清

1974-03-26 第72回国会 参議院 運輸委員会 第10号

政府委員寺井久美君) 当面の騒音対策と申しますか、騒音量を減らすという方向につきましては、実は先生指摘のように、モノレールの内側に入らないようにという指導をいたしてきておりますし、また深夜の便につきましてはごくごく緊急の場合を除きましてとめております。そういうことと、実は成田空港というものが遠からず開港できる状態になりますと、国際線が羽田から出てまいります。

寺井久美

1974-03-22 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第12号

ですから、これはこれからのところは、そういうふうにしていただきたいと思いますし、また大型車あるいは二輪車等個々自動車からのいわゆる騒音量というものを減らすということについても、これは研究を重ねてもらわなければならないと思いますが、しかし、現在起こっていて、なおかつ、そこの自動車量もどうしても減らすことができぬ、そういう場所がやはりあると思うのです。

坂口力

1974-03-08 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

政府委員春日斉君) 先ほど当初に御説明申し上げましたように、指定地域でございますと、騒音量を測定いたしまして、ある一定限度を越えますると公安委員会意見を述べることができる、あるいは道路管理者意見を述べることができる。そうして交通量の減少とか、あるいは先ほども申しましたようないろいろな交通規制によりまして、まず下げるということも一つでございましょう。

春日斉

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