2021-04-06 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
これも、国の施策によって千葉県上空を飛行経路を設定されているわけなので、騒音対策について要望するのは当然のことだろうというふうに思います。ただ、千葉県側として、騒音軽減を要望したのであって、新ルート設定を要望したのではありません。
これも、国の施策によって千葉県上空を飛行経路を設定されているわけなので、騒音対策について要望するのは当然のことだろうというふうに思います。ただ、千葉県側として、騒音軽減を要望したのであって、新ルート設定を要望したのではありません。
ということで、本会議では国交大臣が問題意識共有して検討しているというふうにお答えくださったのでいい方向だと思うんですが、騒音対策というお話もありましたが、騒音のテストも、実際計測してみたら余り大して効果はなかったと。それから、追い風の北風のときに検査して、試験していますので、追い風だとエンジン出力下がるんですよ。夏場だと多分もっとぐっと上がるとかですね。
その中で、住民の皆様から騒音影響を軽減してほしいとの強い御意見、御要望があったことを受けまして、着陸地点を海側に移設することによる飛行高度の引上げや低騒音機の導入促進などの騒音対策に加え、降下角の引上げによる飛行高度の引上げを実施しているところでございます。
○政府参考人(宇野善昌君) 透光性遮音板は、騒音対策として設置される遮音壁の一部に、遮音壁による日照阻害の緩和、眺望の確保、利用者が感じる圧迫感の軽減などを図る目的で設置しているところでございます。 道路管理者が透光性遮音板を設置する場合、現場条件に応じて求められる性能を満たす製品を適切に選定する必要がございます。一方、透光性遮音板には様々な製品があり、製品により素材も異なります。
○国務大臣(岸信夫君) 羽田の新経路の降下角については、我々は騒音対策として実施されてきているものということで承知をしているところでございます。詳細については所管の国交省にお尋ねをいただきたいと、こういうふうに考えています。
この中で地元の皆様からいただいた御意見や御要望を踏まえ、受注者において、夜間作業は行わない、工事車両について朝夕の通勤通学ラッシュ時の材料運搬を避ける、振動測定の結果、管理目標値を逸脱した場合は一旦作業を中止し、速やかに原因を究明する、騒音対策の強化として、防音シートの高さを高くし、住居側に設置延長を延ばす、粉じん対策の強化として、散水車の散水頻度を必要に応じてから一時間に一回に変更するなどに取り組
その上、観客の利便性や収益性の向上のために駅前といった町中に立地を勧めていることで、例えば騒音対策や光害対策によって更なるコストの上昇が発生してしまいます。 全国各地でプロスポーツチームを核とした活性化の取組がありますが、必ずしも全ての地域、全てのチームが、それぞれのリーグの基準を満たすスタジアム、アリーナを確保できる見通しがあるとは思えません。
このような声を受けまして、着陸地点を海側に移設することによる飛行高度の引上げでありますとか、着陸料体系の見直しによる低騒音機の導入促進、また、降下角の引上げによる飛行高度の引上げなどの騒音対策をお示ししてまいりました。 本年一月から二月にかけて実施をいたしました実機飛行確認につきましては、ただいま委員から御指摘がございましたように、約二割が平均推計値以上という結果になっております。
国交省は、これ騒音対策として導入したものだというふうに説明されているわけですけれども、この説明でよろしいのかどうか、ほかの理由はあるのか、また、その騒音対策の効果、これはどうなのか、この点についてお伺いしたいと思います。
これはちょっと、以前の報告書にはそうなっていたということでありますけれども、騒音対策って極めて重要です。地元としては、この騒音をどうやって低減していただくのかというのが一番大きな課題。
IATAは四年後と言っていますけど、もっと早く回復していただきたいですし、元の需要に戻って、しっかりとこの新ルートも使って、多数の方、ハブ空港としての地位を羽田空港は占めていただきたいと、こういうふうには考えていますけれども、この三・四五度を飛ばす理由が、じゃ騒音対策ということであれば、騒音対策としての効果が極めて不確実な効果しか今現れていないわけですよね。
加えて、大臣からも御答弁ありましたけれども、減便によって余裕が生じている期間をフル運用に向けた助走期間と捉え、騒音対策や安全対策を改めて徹底してまいりたいと考えております。 これらのことから、新飛行経路の運用を延期、中断することは考えてございません。
新飛行経路の運用に当たりましては、その経路下となる住民の皆様から航空機の騒音対策の実施を求められているところであり、国土交通省といたしましては、できる限り騒音影響を軽減するため、様々な対策を講じているところであります。
このような声を受けまして、これまで、安全上支障のない範囲で着陸地点を移設することによりまして高度を引き上げたり、また、羽田空港の国際線着陸料体系の見直しによって低騒音機への誘導を図るなどの騒音対策をお示ししてまいりました。
住民説明会におきましては、住民の方々からは様々な御意見を伺いましたけれども、多かったものとしては、航空機からの騒音また落下物等を心配する声をいただいておりまして、この点につきましては真摯に受け止め、様々な観点から騒音対策を行うとともに、落下物対策の強化に取り組んでいるところでございます。
これによりまして、新たに江東区、江戸川区、大田区及び川崎市等が出発経路下となるため、騒音対策について丁寧に御説明をしてまいりました。
第二日目は、まず、岩国市の愛宕スポーツコンプレックスを訪問し、絆スタジアム、陸上競技場及びカルチャーセンターを視察した後、岩国市が空母艦載機等の移駐を受け入れた経緯等について岩国市長より説明を聴取し、国による騒音対策の拡充、再編交付金終了後の新たな施策等についての要望を聴取いたしました。
千葉県や地元市町を始めとする関係者としっかりと連携をして、騒音対策や地域振興に取り組み、地域の御理解をいただきながら、できる限り早期に成田空港の機能強化が実現するよう取り組んでまいります。
詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、食料・農業・農村基本計画見直しの方向性、新規就農者の定着支援策、森林環境譲与税の活用方法について都市部自治体に周知徹底を図る必要性、石炭火力発電輸出支援四要件の見直し、気候変動対策、羽田空港新飛行ルートの騒音対策、動物愛護政策の取組状況等であります。 以上、御報告申し上げます。
具体的に申し上げますと、東京都の方からは、国が示したスケジュールに基づいて、羽田空港の機能強化実現に向け手続を着実に進めていただきたいという御要望をいただき、また、特別区長会会長からは、羽田空港の機能強化の必要性は理解しており、国の事業として国の責任のもとで進めるものと理解しているが、国に対して万全の騒音対策等をお願いしたいと御発言がありました。
これだけ遮音性が高い、当たり前ですね、断熱性能が高ければ遮音性は高いわけですよ、木製サッシであるにもかかわらず、実は、国土交通省や防衛省による航空機の騒音対策の学校等公共施設、民家の防音工事における防音サッシに、アルミサッシは入っている、樹脂サッシは入っているけれども、実は木製サッシは入っていないんですよ、除外されているんですよ。
これは騒音対策目的ということで必要だし、物によっては、最近、防衛省の周辺の土地を外国資本によって買われている、こんなケースも聞こえてくるわけですよね。 そういうことを考えると、こういうことをきちんとやっていないと、防衛省、もう土地使っていないんだったら返しなさいと、逆に民間にこれは売ってしまいなさいみたいな話になりますよね。
国土交通省といたしましては、引き続き、騒音対策や落下物対策等に取り組むとともに、今後とも、丁寧な情報提供を行うことによりまして、より多くの方々から御理解をいただけるよう努めてまいりたいと考えております。
これまで、騒音や落下物に対する懸念に対応いたしまして、騒音対策や落下物対策の充実強化を図り、これをしっかり説明することにより、御理解を得られるよう努めてきたところであります。 今後とも、羽田空港の機能強化の必要性や、騒音、落下物対策につきまして、より多くの方々の御理解をいただけるよう取り組んでまいりたいと考えております。
○石井国務大臣 国土交通省といたしましては、引き続き騒音対策や落下物対策等に取り組むとともに、今後とも、丁寧な情報提供を行うことによりまして、より多くの方々から御理解をいただけるよう努めてまいりたいと考えています。