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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-03-05 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

音源対策のほうにつきましては、航空機エンジン騒音そのものを低騒音化していく、そういう技術開発されたものから採用して、できるだけ個々の航空機騒音の低いものを使用していく。それからまた、先ほど来御討議願っておりますように、総就航機数を制限して騒音量を減らしていくという方向でそういう努力もしなければならない。

寺井久美

1974-02-28 第72回国会 参議院 運輸委員会 第7号

そこで先生御指摘の、当面重点を置くべき事項は何かということでございますが、まず第一はやはりエンジンの低騒音化現在使っております飛行機のエンジンが、研究が進みまして、若干の改修をいたしますとエンジンの音が下がるというのが量産化に成功いたしておりますので、それを早急にやらせる、これがまず第一だと思います。

棚橋泰

1974-02-26 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

大阪国際空港騒音問題の解決をはかるということと、あわせまして関西地区におきます航空需要に対応するために早急に建設する必要があるだろうと考えておりまして、現空港の将来のあり方につきましては、現空港がわが国の総合交通体系の中できわめて大きな役割りをはたしておりますこと、関西地区におきます航空需要の推移、また新空港の規模、位置等関連のほか、新幹線等代替交通機関整備状況、あるいはまたジェット機の低騒音化

寺井久美

1974-02-22 第72回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

○春日政府委員 航空機騒音にかかわりますいろいろ対策がございますが、その中で、御指摘のようにエンジンの低騒音化というような音源対策について、現状においては必ずしも十分に実施されていないという点につきましては、御指摘のとおりだろうと思います。  しかし、現段階におきましてエンジンの製造というものは、御承知のとおり外国に依存しておるということでございます。

春日斉

1974-02-19 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

こういうように見てまいりますと、ただいま問題になっております今回の法案というものは、一方で低騒音大型機の導入、現エンジンの低騒音化改修といったような音源対策を進めますとともに、他方でこの法案で抜本的な周辺整備地方公共団体と協力して進めようとするものでありまして、きわめて妥当なことだと思うのでございます。

秋山龍

1974-02-15 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

金瀬委員 この問題についてはあとでまた質問申し上げることにしますが、いま局長の答弁の中にあった音を低くするための政策で、航空会社ジェットエンジンの低騒音化改修に対して長期、低利の日本輸出入銀行の融資を確保するということがここへ書かれていますが、これはどんな方法で確保し、どの法律の適用によってこういうことができるのかどうか。そのことについて御説明願いたいと思います。

金瀬俊雄

1971-05-12 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

山内説明員 ただいまの問題ですけれども、われわれのほうでは騒音の測定という問題は、むしろエンジンの低騒音化に付随して起こっておる問題でございまして、現在音響専門家はおりません。したがいまして、エンジン専門家音響をいかにして少なくし得るかという方向に向かっての研究を進めておるわけでございます。

山内正男

1971-05-12 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

ただいま申し上げました三つ重点研究目標の中に、エンジンの低騒音化というものは、これは遷超音速機の問題としても取り上げられますし、それからまたVSTOL機におきましてもエンジン騒音という問題が解決しませんと、このVSTOLというものを実現させるわけにまいらないと存じますので、その両方に関連をいたしましてエンジンの低騒音化をやっております。重点研究目標としては三つを掲げております。

山内正男

1971-02-10 第65回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

そのほか新農薬創製研究費一億六千六百万円、ジェットエンジンの低騒音化研究費一千八百万円を科学技術庁に計上するなど、研究開発費の大幅な増加をはかっております。これらは私企業にゆだねますと、ともすればおくれがちな新技術開発を促進し、公害対策の促進に寄与するという目的でいたしているものでございます。  

城戸謙次

1970-09-11 第63回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

それから次には、航空宇宙技術研究所でやっております中で、ジェットエンジン騒音ですね、これを何とか音を消すといいますか、低騒音化をはかると申しますか、これをひとつ強力に研究を始めたいと考えております。それから理化学研究所でございますが、ここではいま農薬が非常に大きな問題になっております。

西田信一