2012-01-31 第180回国会 衆議院 予算委員会 第2号
したがって、地元の人たちは、一回試験飛行をやって、騒音テストをやったらどうかと言っているんですよ。私は知事意見で出てくると思いますよ。 防衛大臣、どうしてそういう実験を、オスプレー配備を決めたのなら、直ちに騒音の調査というものをやらなかったんですか。
したがって、地元の人たちは、一回試験飛行をやって、騒音テストをやったらどうかと言っているんですよ。私は知事意見で出てくると思いますよ。 防衛大臣、どうしてそういう実験を、オスプレー配備を決めたのなら、直ちに騒音の調査というものをやらなかったんですか。
先般の瀬戸大橋の、JR四国が騒音テストを無断でやろうといった例の問題でありますが、JR四国の社長に対して皆さん方の方から、しっかり地元と協議をした上で合意を得てテストを行うようにという御指導をいただきまして、地元の関係者も大変感謝をいたしております。私も先般、瀬戸大橋の下にあります三つの島、岡山県側から順番にいきますと、櫃石島、岩黒島、与島、この三つの島の方へその旨報告に行ってまいりました。
○喜岡淳君 混乱が起きた理由は、JR四国が三月十一日から騒音テストをしたい、こういうことを一方的に発表したわけです。地元の自治体や公団あるいは瀬戸大橋架橋の島々の皆さんは、事前の協議が一切なかったものですから一体どうなっておるんだ、こういうふうに不信感を強めたわけです。どうしてこういうふうな協議もないまま一方的にJR四国がテストをやるということになっ たんでしょうか。
○山田勇君 一部反対する団体の中にありましては、まだ夜間飛行うスト、騒音テストが行われて いないというのが一番大きな反対理由として取り上げられております。建設の途上におきまして、これからの飛行コース等、夜間飛行うスト、騒音テスト等をぜひ実施していっていただきたいと思います。 最後に環境庁長官にお尋ねをしておきます。
その後、自然条件、社会条件、環境への影響、また先日の五月二十二日から二十五日まで延べ四十回にわたる実機飛行での騒音テストなどを実施してまいりましたが、運輸省としては泉州沖以外はもう考えられないということで進めているのでしょうか。答申は、新空港が完成すれば、伊丹空港の廃止も含めて検討するというようなことも一部言われておりますが、その点についてお尋ねをいたします。
騒音テスト一つを見ましても、空港公団がやっておるものよりも千葉県の騒音調査あるいは市町村の騒音調査を信頼するという形があるわけです。また、その調査の人員の派遣についても、現実に自治体が行ってきているわけです。しかし、自治体の財政には限りがある。
○政府委員(松本操君) DC10の騒音テストは、たしかL一〇一一と同じにやったかと思います。前のロッキード事件のときにこの問題がございまして、私もそのとき記録に基づいていろいろと調査をしたことを覚えておりますけれども、DC10とL一〇一一というものが相互的に影響し合う関係にあったということを当時の人々は考えておりました。
ところが、これの設置に当たって公団は、騒音テスト、いわゆる騒音のデシベルを二十下げるという前提に立って検討されたようでありますし、また許可条件もそうなっておりますが、低周波公害が起こるという事態は予想していたのかどうか、こういう点が明確でないわけですが、この点についてはどういうふうに処置されておりましたか。
そのほか、実態が騒音テスト飛行の場合と違うではないかというような問題もございます。これは先ほどもお話が出ましたように、一〇ホン程度実際と違うということは、騒音テストの場合に十分御説明を申し上げたつもりでございますが、必ずしも全部に徹底をしておらなかったので、実際に飛んだ場合に騒音テストのときと違うじゃないかという声が出たことは確かでございます。
それから昨年の八月と十二月に騒音テストをやった。そうしたところが三里塚町では九十ホンを超える騒音がいずれの地域でも出てきた。今度は三里塚に対して移転とか民防とかそういう対策が講じられるのかと思ったら、先ほどきわめてずさんな調査の結果で七十四と七十九だから三里塚町も本三里塚町もまた対策外だ、こういうふうに地域の人たちは絶望し、落胆しているわけですよ。
その騒音調査の結果というものが発表されてきているわけでございますが、これについては昨年の八月、十二月と二度にわたって行われました騒音テストより、いずれも十ホンから十五ホン騒音が大きくなってきているということで、周辺の住民も音の大きさと被害の大きさに非常な衝撃を受けている、こういう状況でございます。
したがいまして、騒音テストの数字とそれから今度やりました数字はそういう長距離機の重たい飛行機では違っております。ただ、ソウル行きとか、あるいは台北行き等の、いわゆる中近距離の飛行機の場合には、騒音テスト時の測定と今度の実際の飛行機の測定と違ってはおりませんということを申し上げておきたいと存じます。
○参考人(角坂仁忠君) 騒音テストの当時から実際に近いテストをやられるということで強い要望がございましたが、先ほど申しましたような重量の関係並びにあの当時は夜間飛行がどうしてもできなかったわけでございます。
○説明員(上田浩君) 騒音テストにつきましては、ただいま空港公団の角坂理事から詳細御説明したとおりでございます。 航空局におきましても、成田開港後の騒音問題と申しますのは、これは非常に重要な政策対象であると考えております。
○説明員(松尾道彦君) 昨年の騒音テストは、昨年八月、十二月とジャンボあるいは8を使ってやったわけでございますが、この段階におきましては、成田に燃料がないために最大着陸重量の限度でやらざるを得なかったわけでございます。
〔石井委員長代理退席、委員長着席〕 ただ、実際に違うというのは、前に行いました騒音テスト飛行の場合の数値と違うという点が現地で問題にされておりますが、騒音テストは、もうそのときから御説明を地元にはしておるのですが、最大着陸重量でやらざるを得ないということでやっておりますので、最大離陸重量、すなわち長距離飛行の離陸の際に出る音とはこれは大体十ホン程度違いますということを申し上げているのですが、実際に測定
○参考人(角坂仁忠君) 騒音テストを昨年の八月と十二月にやったわけでございますが、騒音テストで測った騒音の実際の音と、今度の実際の開港の音と、大きいので十ホン、あるいは小さくても数ホン違うことは事実でございます。
冒頭御説明いたしましたように、地方自治体におきましても独自に騒音テストを行っておる。したがいまして、このデータ等も照合いたしまして最終的な結論を出したいと申し上げております。したがいまして、今後、市はすでに行っておりますので、県が行います騒音テストの結果も見て考えていきたいと考えておるわけでございます。
○小川(国)委員 自治体ではもうその日その日に騒音テストの結果を発表し、住民に公表しておりますが、公団は騒音測定の結果についてはすでに公表されておりますか。
その結果、六月一日に一応の騒音テストを終わったわけでございますが、また関係の成田市、芝山町におきましても独自にそれぞれのポイントで騒音テストを実施しているとわれわれは伺っております。 公団の実施いたしました騒音テストの結果につきましては、われわれは一応の報告を受けております。
さりとていまこういう住宅事情ですぐどこかへ移りたいと言ったってそう簡単に移れないというようなことについても、これはもう社会問題としても当然起こり得る、予測される問題として、いまこの段階になってから騒音テストをやってやり直してどうこうなんということは非常に手おくれじゃないかという、これも将来地元の成田市にしても芝山町にしても、どういう話し合いでまとまるかはぼくはわかりませんけれども、いずれにしても非常
それから第二次騒音テストは昨年の十二月二十一日に、このときはDC10と、騒音が大きいと言われますDC8の二つを使いまして、延べで十六回離着陸をやっております。 なお、このとき、先ほど申しました航空機の性能上、ボーイング747の場合は二百四十一トン以下でないと羽田から来た飛行機が滑走路におりられませんので、二百四十一トンでやっております。
騒音テストは八月と十二月にやったわけでございます。御承知のとおり、騒音テストの場合は、昼間だけであるのと、それから航空機の性能上、最大着陸重量でしかテストはできなかったわけでございますが、今回いわゆる通常運航に入りますと、最大離陸重量で離発着いたしますので、その意味におきましては、騒音テスト時に出ました騒音より現在運航時における騒音は一部では大きくなっていることは事実でございます。
騒音テスト並びに慣熟飛行等でいろいろテストを、試験をやったわけでございますが、フラッター防止につきましてはつい最近結果が出まして、これにつきまして先ほど総裁からお答えいたしましたように、大体の傾向はつかめるわけでございますけれども、やはり慣熟飛行でございますので、実際の開港後の飛行機と大分違うわけでございますので、ある程度——約百三十六地点て一応調査したわけでございますけれども、その時点でやはり大体百二点
成田市が空港公団の実施いたした騒音テストに基づきまして、騒音あるいは電波障害に関する住民のアンケート調査を実施した。これが昭和五十二年の八月の末に公表されたものでありますが、これによりまするというと、六割以上の人々が航空機騒音がうるさい、電波障害が起きた、こういうように答えを出しておるわけであります。
○参考人(角坂仁忠君) 先般やりました騒音テストでございますが、これはどうしても飛行場の性能上いわゆる最大着陸重量以上でおりるわけにはまいりませんので、DC8につきましては、この最大着陸重量が九十八トンでございますから、先般の騒音テストもこれでやったわけでございます。
昨年、第一次、第二次にわたる騒音テストが実施されたわけでございますが、このテストの結果、驚くべきことが次々と判明してまいりまして、秒読みに入ったと言われる現段階においても、騒音区域の見直し問題等を初め、いままでの対策が覆されるような問題が起こっているわけでございます。
ただ、第一次、第二次騒音テストの際に高い音が出たということがございましたので、私どもとしても、その後の慣熟飛行についてずっと市と公団と両方で騒音の測定を続けております。
○大塚参考人 私も、騒音テストのときは実際に近くの民家へ行きまして、防音室の中と外で音を聞いたりして実際を承知しておるつもりでございますが、御承知のように、防音室は鉄骨のプレハブ建てでございまして、破損等はいまの段階じゃまだ少ないというふうに私は見ております。しかし破損、欠陥等について申し出がございますならば、その原因を明らかにして必要な措置をとるようにしたいというふうに考えております。