2007-05-30 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
理由は、ほかの議員の方にお答えをしたとおりでございまして、あえて、昔あったような騒擾事件なんかを心配しながらこういう制度をつくらなくてもいいのではないかというところに起因するわけでございます。 お尋ねは、では、こういうふうにしたらどれくらい直接的効果があるかということだろうと思います。
理由は、ほかの議員の方にお答えをしたとおりでございまして、あえて、昔あったような騒擾事件なんかを心配しながらこういう制度をつくらなくてもいいのではないかというところに起因するわけでございます。 お尋ねは、では、こういうふうにしたらどれくらい直接的効果があるかということだろうと思います。
御指摘のように、もともと公益法人であった日本自転車振興会については、一時期、騒擾事件がふえたということがありまして、昭和三十二年に、事業の公正と安全を確保するということを主な観点といたしまして、国の監督を強めるという意味で特殊法人化した、これは事実でございます。
○冨士原政府参考人 この入場料の問題については、鈴木先生、これはよく御承知だと思うんですが、競走場で騒擾事件とかいろいろあって、入場料を取ることによってそういう治安の維持も含めた秩序維持効果を考えた、ねらっていたという側面も過去あったわけでございます。
重勝式については、公営競技をめぐり騒擾事件が起こっていた昭和三十年代、そのころには高配当ゆえに射幸心を過度にあおるという観点から発売が取りやめられたというふうに聞いています。しかしながら、今日では、宝くじでは三億円の高額当せん金もございますし、状況は当時とはかなり違ってきているというふうに思いますが、そこで、今回、重勝式というものを復活させるねらいについてお聞かせをいただきたいと思います。
ほかにもいろいろな騒擾事件はいっぱいあります。 ここで政府が、途中経過とはいえ、この文書で六件ということを明記しております。この文書は、なお、余人をもってはつくれないような、極めて具体的、しかも後でつくったペーパーと同一文章がいっぱいある。これは、ですから途中につくった文書であることは明らかだと思います。
そこでサダム政権と伝統的な封建領主の部族社会との差が縮まってきて、結果として、よく見られたんですが、九六年ぐらいまでは、爆破事件、騒擾事件、それから有名部族の関係者の亡命、こういったことが相次ぎました。
○国務大臣(平沼赳夫君) 確かに昭和二十年代に発足をしたときには世の中も大変荒廃をしておりまして、一獲千金を夢見て、そしてのめり込んでしまって家庭破壊ですとか、あるいは昭和三十年代の前半には騒擾事件等が起きて、そういう暗い面の歴史もありました。しかし、世の中が経済成長するにつれてそういったところも脱皮をして、ある意味では今健全な娯楽スポーツになってきたわけです。
○国務大臣(平沼赳夫君) 競輪、オートレースにつきましては、昭和二十年代、三十年代におきましては、午前中の質疑にも出ておりましたけれども、騒擾事件が起こったり、その社会的悪影響というのが非常に懸念された時期がございました。しかし、近年では、先ほど警察庁からのデータもございましたけれども、ほとんどそういう騒動というものがない。
一たん事あるときには、この日本に不法に入ってきたような不良外国人が集団で暴動を起こす、大規模な騒擾事件を起こす、これはもうとても警察の手には負えない、よって自衛隊が治安出動するしかないんだよということなのであります。
たまたまこのときは、石原知事は、不法に入国した外国人による有事における騒擾事件が発生した、こういう場合、警察で十分対応できないときは、ひとつ自衛隊にもよろしくお願いしたいという発言であったわけでありますけれども、前段の不法入国したという項目が報道で抜けておったわけでありますので、日本じゅうあるいはまた世界で非常に大きな波紋を巻き起こしたわけであります。
しかし、石原知事は、例えば十四日の記者会見でも、暴動に対する対策も要するに災害救助です、騒擾事件に対する抑止も防止も災害対策ですというふうに言っているわけですね。つまり、彼は完全に災害対策と治安対策、治安出動とを同一視して言っているわけです。防衛庁はこういう見地には立たないということをもう一回確認していただきたいと思います。
私はこの問題については、やっぱり三国人というのは歴史的に見ても台湾の方々や朝鮮の方々に対して大変差別的な用語として使われていたということ、それについて大規模な騒擾事件が起きた場合に自衛隊の治安出動を求めるというような、それをしかも自衛隊の式典の場で発言されるという点が私は非常に重大な問題なんじゃないかと思うんですが、大臣はその適切ではないというのはどこが適切ではないというふうにお考えになっておられるんですか
それからまた、さらに続けて、三国人が、不法入国した人たちは大きな災害が起きた場合には騒擾事件すら起こすことが想定されると。自衛隊に関しては国家の軍隊であるとまでおっしゃっている。その自衛隊が、そうした騒擾事件が起きた場合には治安出動する必要があるとまでおっしゃっている。
私は、石原慎太郎東京都知事が四月九日に陸上自衛隊第一師団の式典で、不法入国した多くの三国人、外国人が凶悪な犯罪を繰り返している、大きな騒擾事件すら想定されるなどと語った問題について質問をさせていただきたいと思います。
こういう状況を見まして、もし大きな災害が起こった時には大きな大きな騒擾事件すらですね想定される。そういう現況であります。こういうものに対処するためには、なかなか警察の力をもっても限りとする。ならばですね、そういう時に皆さんに出動願って、都民のですね災害の救急だけではなしに、やはり治安の維持も、一つ皆さんの大きな目的として遂行していただきたいということを期待しております。
大村入国管理センターにおきましては、今日まで、先生先ほどの御指摘のとおり騒擾事件あるいは脱走事件等のある申に、地元周辺の皆様方の大変温かい御理解を賜りまして、県、大村市御住民、関係住民の皆さんの御理解に大変感謝を申し上げておることを最初に申し上げなければならないわけでございます。
しかし一方、八八年にラングーンの騒擾事件があって、そして選挙を行ったけれども、その選挙が意外な結果だったものですから軍事政権の方がそれを守らなかった、民政移管をしていない。これは私は、ミャンマーの方としては弁解のし得ない、ある種の十字架だと思います。
しかしながら、御存じのとおりのテロ、騒擾事件が起こりまして、国連派遣のハイチ・ミッションも米国要員が上陸を妨害されるというような事態になりましたので最初の予定とは大分スケジュールが狂ってまいりました。
次に、この類型2の場合でございますが、これはちょっと私の考えを言わせていただきますと、この二つの場合というのは、それぞれ、これは最初のものがミャンマーの方の騒擾事件ですね。これはタイ航空機を日米共同でチャーターされたわけです。そして、もう一つの方がザイールの暴動で、スイス航空機をチャーターされました。
この十二日の朝、東チモールのジリ市におきまして、去る十月二十八日に別の騒擾事件で死亡いたしました二名の青年の埋葬されております墓地に集まっておりました群集と治安部隊が衝突を起こしました。軍の発砲等によりまして、インドネシア政府の発表によりますれば、死者二十名及び負傷者九十名以上に上る惨事となった由でございます。
朝鮮総連の前身の民戦は、昭和二十七年ごろ、皇居前メーデー事件、吹田騒擾事件、大須騒擾事件等に参加した。昭和三十年から現在まで、民団との間でいろいろな問題をめぐり抗争事件を起こして多数の検挙者を出している。さらに、北朝鮮は従来から我が国に秘密工作員等を密入国させており、朝鮮総連関係者がこれに関与しているというたくさんの事例がございます。
朝鮮総連の前身であります在日朝鮮統一民主戦線、いわゆる民戦は、昭和二十七年ごろ、皇居前メーデー事件あるいは吹田騒擾事件あるいは大須騒擾事件などに参加しております。それからまた、昭和三十年から現在まで、民団との間でいろいろな問題をめぐりまして抗争事件を起こしまして、多数の検挙者を出しております。
○政府委員(恩田宗君) 今般の騒擾事件のもとになった背景はどうかという先生の御質問でございますが、御存じのとおり六七年の戦争以来、西洋、ガザはイスラエルによって占領されております。そして、現地は現在事実上の軍政でございます。文民政府という占領政府ができておりまして、その政府の長官はイスラエルが任命しております。それから、軍事マターは国防軍が担当しております。
昨年十二月以来御指摘のとおり西岸、ガザで大変な騒擾事件が起こっております。これに対しましては、このような事件は極めて遺憾なことである、イスラエル政府の対応については遺憾なことである、かように考えまして、既に二度にわたりまして在京イスラエル大使を外務省に招致いたしましてイスラエル側の、イスラエル政府の自制を要請してきております。