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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-11-27 第103回国会 衆議院 法務委員会 第2号

横山委員 最後にやはり慎重だとか、これから検討すると言っているんだけれども、今や駸々乎としてゴルフ場ができ、そして問題が続出して、しかも豊田がその頂点に達しておると私は痛感していますよ。ゴルフ場経営者は、ゴルフ場をやる以上は財界なりいろいろな知名の人がやっておる、やっておるけれども、今やこれだけ出てきますと有象無象もみんなやっているんですよ。そこで会員権の乱発が行われておるんですよ。

横山利秋

1980-10-22 第93回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

また一時的には余るというような、大変振幅の激しい業界でございまして、そういう中で駸々乎としてこの流通の秩序づけと申しますか、供給の確保という観点から系列化が進められているという、そういう実感を持っておるわけでございまして、一体これがいいことか悪いことか、研究会の答申についても御勉強いただいたようでございますが、石油商品という特殊性なり、あるいは揮発油販売法という法律の性格等がありますから、全く自由な

橋口收

1969-03-18 第61回国会 衆議院 商工委員会 第10号

その間に御承知のように農民も減ったし、中小企業者も減ってきたわけでございますから、こういう産業高度化近代化をやってまいるということは、そういうことばで言っているけれども、ほんとうは中小企業と農村との就業人口をより完全な就業状態に置くということを意味すると思うのでございまして、その過程はいまもなお駸々乎として進んでおると思うのでございます。

大平正芳

1961-05-17 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第44号

しかし、私は農業と他産業というものは駸々乎として進んでいるわけです。こちらが遊んでいくと向こうもさらに進んでいくという形で、何も十年間で近づけるということで立ててみたところで、それ以後また遊んでいくのです。ですから常に農業というのは他産業との比較において均衡するように努力を続けて、そして絶えず国家は農業のために施策を講じつつ、常に劣らないような方向に持っていくということが一つのねらいです。

周東英雄

1961-03-23 第38回国会 参議院 運輸委員会 第14号

現にこのいろいろ近代化の方は駸々乎として進む、文化の向上、また機械の発明等によって非常に進歩しておるわけですから、たとえばいろいろな問題について、今まで蓄電池の合図灯を使っておったものを、これを乾電池を使うというようなことになれば非常に簡単に、しかも経費も少なくできるという、そういう合理化があるのですね。そういうものを今国鉄の組合の方がこれに反対しておるかどうか、それは知りませんよ。

金丸冨夫

1956-04-26 第24回国会 参議院 商工委員会 第25号

そうでなければ単にアメリカでやっておる動力炉原子炉をまねしただけじゃいかんのであって、すでにそれよりもまだ歩先に世の中は駸々乎として進んでいるのでありますから、そういう点から考えるとどうしてもこの自主性というものをこの中にうたって強くこの機構の上にもこれを反映せしめていくようにしなければ欧米の研究のただ糟粕をなめるということにすぎないことに私はなるのではないか、こういうように私は考えるのでありますが

海野三朗

1954-05-29 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第53号

この点は、たとえば秋谷先生研究という点からも、今申しましたような、現実にヒロポンの中毒禍というものが駸々乎としてわれわれの若き世代を冒しておりますので、一応国会なり政府もこれは日本の国からおつぱらうのだということにする、しかし麻薬、ヘロインの禁止に関するこの麻薬取締法第十二条を援用して、薬物の研究をされる方が研究室内において、あるいはまたそれに基くいろいろな症状というものが、今日までの経験からいたしまして

岡良一

1954-03-23 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

これはきわめてじみな問題のようでございますが、しかし青少年に駸々乎として広がつて行く、これらの反社会性というものが、集団的に一つの大きな害毒を流すことは、若い人たちにも気の毒だし、日本社会としてもつまらないことだし、われわれとしても見ておれないので、一つ英断をもつてやつていただきたいということを申し上げておきます。

岡良一

1953-07-30 第16回国会 衆議院 本会議 第32号

その中において、自主自立の道を進みますることは、非常なる国民の自覚と結束を必要とすべき課題でありまするけれども、今日、日本に対するアメリカ政府並びに外国資本の圧力が駸々乎として浸透し、また講和条約安保協定、無数の軍事基地MSA協定等々と相まつて、国をあげて外国隷属下に置かれんとしつつあるこの国際情勢を背景といたしまして、日本産業がその独立と自主性を確保いたしまするためには、細心の配慮と、慎重なる

帆足計

1951-10-18 第12回国会 参議院 運輸委員会 第1号

将来日本の一般の産業駸々乎として勃興することは当然であり、そうさせなければならないのでありますから、今後はますますこの輸出入数量が年と共に増大すべくさせなければならないのでありますから、この船腹と輸出入数量との隔りをいうものは、若し現状のようなことで進んで行くならば、ますます拡がつて行く一方であると考えなければならないと思うのであります。

山崎猛

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