1965-02-12 第48回国会 衆議院 法務委員会 第3号
○赤松委員 さらに、昭和二十三年の八月二十一日平澤が逮捕されまして、二十三日に東京に着き、直ちに駒込警察署で面通しの上、警視庁に来てまた面通しをされまして、さらに三十七号調べ室で居木井警部補を初め三人の刑事に取り調べられ、拷問を受けたと平澤は言っておるのであります。この二十三日と翌日の動静は報告されておりません。
○赤松委員 さらに、昭和二十三年の八月二十一日平澤が逮捕されまして、二十三日に東京に着き、直ちに駒込警察署で面通しの上、警視庁に来てまた面通しをされまして、さらに三十七号調べ室で居木井警部補を初め三人の刑事に取り調べられ、拷問を受けたと平澤は言っておるのであります。この二十三日と翌日の動静は報告されておりません。
いわゆるいま文部省の管理局長がお答えになりました野本派のほうでいわゆる松実何がしという俗に暴力団というておる関係の人を、事務嘱託か何かの形をとっておるのでありますけれども、そういう者を使っていわゆる鈴木派なる関係の理事及び職員等を学校に入れないというような、事実上の争っておる一派による学園の占有状態というのですか、占拠状態というようなものがあるので、それを排除してもらいたいということについて、所轄の駒込警察
○壽原委員 これはたしか駒込警察で起きた事件ですから、それをよく調べた上で、そういう窃盗罪に属するという問題であったならば、すみやかに——これは紛失届なり何なり、こう いうものをみな用意をしなければ検査証が下げられないのですから、その手続をしなければ、四十何名の運転手が遊んでおる。労働争議はもう済んでしまった。それは済んでいるんだから、警察はその取り扱いにしてもらわなければいかぬ。
交通警察の問題が非常に重要な折柄、去る四月十二日に、駒込警察の内勤交通をいたしております押部という巡査が、池袋警察署の管内におきまして交通事故を起して、相当な物的損害を与えました。
本人だけの問題につきましては、これは今も申し上げました通り、法規の違反と内部関係の規律の問題がありまして、現在駒込警察署長及び担当の方面本部長のところで調べているのでありますが、警察署長としましては、さしあたっては、次長を連れまして翌日関係の被害者の宅を訪問し、なお、署員を集めて厳重に注意を与えているようであります。
そこで、このいろいろなトラブルのさなかに被疑者が逃亡するというふうなことがあっては非常に困るので、その点、警察官としては、駒込警察署の幹部も、それから担当の池袋警察署の者も、それから現場にはせつけましたパトカーの者たちが非常に心配をして、本人がなおまだ若干うわずっておる点がありましたので、これを警察署へ被疑者と一緒に連れて帰ったわけでありますが、そのあとに残りました刑事及び直ちにその現場にかけつけましたところの
○山本(猛)委員 これは名前は駒込の第一東京というアパート、そしてこの事件を取り扱った警察は駒込警察、それからこのアパートにはその当時の管理人が今でもおります。ですから詳細のことを知る場合には、駒込警察署長及びこのアパートの管理人が現存しております。
そうしてこれは本郷の駒込警察署に勤務しております。それから昭和五年の八月と私は記憶するのですが、多少違うかも知れませんが、刑事部の搜査第二課勤務をいたしております。これは警部補としてであります。それから昭和七年一月の十七日頃と思うのでありますが、これも多少日が違うか知れませんが、代々木の警察署勤務を受けております。警部補のままであります。
警視庁の当時その事件を取扱つた担当主任の飯澤当時警部補でこの事件、私の方で扱つた当時は駒込警察署の次席で、飯澤源藏という警部が扱つたわけですが、警部が確か四月頃になつてから伊藤の所に家を作るために金を貸して貰いたいという申込みで、最初に十五万円の現金を借りて、それから更に金が足らないというので、六月頃に又更に十万円を借りたという事実が分つたので、これがいわゆる職務が関係するかということを検討した結果