1965-02-02 第48回国会 参議院 法務委員会 第2号 それから「事故の状況」は、「第一当事者は外四三八二号に、日本人五名を乗せて、巣鴨方面から、駒込富士前町方向に時速三十五キロ位の速度で運転進行中、事故現場で道路(歩車道の区分がない)の左側を同方向に歩行していた(帰宅の途中)第二当事者に気付かず、左前部フェンダー付近で衝突し、第二当事者をボンネット上にはね上げ、さらに、左前方へ約十四米はね飛ばしたものである。 奈良賀男