1962-12-07 第41回国会 衆議院 建設委員会 第7号
この都の単独の路線と申しますのは、いずれもオリンピックに関連を持っております神宮周辺の道路と、駒沢周辺の道路でありまして、幅員の関係その他からいたしまして公共事業の対象にならない、いわゆる都の単独事業の路線でありまして、青山四丁目から右側に入りまして青年館の前に出ます、いわゆる補助二十四号線ほか五路線、約十キロ、これが都の単独の分であります。
この都の単独の路線と申しますのは、いずれもオリンピックに関連を持っております神宮周辺の道路と、駒沢周辺の道路でありまして、幅員の関係その他からいたしまして公共事業の対象にならない、いわゆる都の単独事業の路線でありまして、青山四丁目から右側に入りまして青年館の前に出ます、いわゆる補助二十四号線ほか五路線、約十キロ、これが都の単独の分であります。
パーセンテージは現在三五%程度でございますが、主要幹線におきましては、放射四号線におきましては約五四%、環状七号線におきましても五一%程度進んでおりまして、神宮周辺とか駒沢周辺の小さい道路は短期間でできますので、順序といたしまして主要幹線に力を入れております。今後一そうの努力をいたしまして、何としても来たるべきオリンピックまでに完成いたしたいと努力を続けておるわけでございます。