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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-06-21 第87回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

その点について、これは銀行局長がお答えになるのがいいのかあるいは法務省なのか御専門の方が、この取締役会においていま読み上げましたような支払い承諾が追認をされているという前提に立って、大塚新社長体制のもとでは、この駒形斉社長が押した大光相互銀行行印が押してあっても、債務の不存在ということが十分主張できたんではないだろうかと思わざるを得ぬのでありますが、その点についていかがですか。

佐藤観樹

1979-06-21 第87回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

佐藤(観)小委員 そこには当時の駒形斉社長背任ということが出てくるのじゃないでしょうか。正規の手続として取締役会の議決を経ないで債務保証がなされた、それが少なくも株式会社大光相互銀行判こが押され社外に出回るということになりますれば、これは明らかに駒形斉社長背任ということになるのじゃないでしょうか、いかがですか。

佐藤観樹

1979-05-30 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

それで、これは前回もお伺いをしたのでありますけれども、前回はつまり駒形十吉社長時代駒形斉社長になってからの時代との比較がしてありませんでしたので、四十三年からの有価証券報告書の中から債務保証の実態について取り出して表にしてみたわけでありますけれども、もう申すまでもなく、この大光相互の場合には、普通の相互銀行でいけば融資量の約一割、一〇%というのが債務保証の常識的な数字だと聞いているわけでありますけれども

佐藤観樹

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