1979-06-21 第87回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号
○沢田小委員 あと田中角榮さんの後援会に、これはどういうふうなことか、不二工務店さん、それから三協物産——だからあそこの地域というのは越山会と山水会、山紫会、これが非常に重複している点もあるわけなんでありますが、三協物産からもずっと政治献金が、金額は省略しますけれども、四十六年以降続けられている、不二工務店なども続けられている、それから田中後援会の方の政治経済調査会についても、これはテレビは駒形十吉
○沢田小委員 あと田中角榮さんの後援会に、これはどういうふうなことか、不二工務店さん、それから三協物産——だからあそこの地域というのは越山会と山水会、山紫会、これが非常に重複している点もあるわけなんでありますが、三協物産からもずっと政治献金が、金額は省略しますけれども、四十六年以降続けられている、不二工務店なども続けられている、それから田中後援会の方の政治経済調査会についても、これはテレビは駒形十吉
いわば四十五年の前の駒形十吉社長が斉社長にかわるときのお家騒動から始まったのでありますけれども、しかし、その後の経営の行き方というものは決して芳しいものではなかった。それが今日こういう問題を引き起こしておるのでありますが、当然これはもう責めを負ってしかるべき問題だと思います。
それからもう一つの倉庫でありますが、これも全部言うと長くなりますが、倉庫の方も所有権移転登記が、昭和四十一年二月二十六日に駒形十吉さんが所有権の保存をして、四十一年の十二月二十六日に大光相互銀行に行って、それから四十八年の九月三日には近代商事に売り渡されている。これはやはり長岡市袋町三丁目の倉庫であります。
それで、これは前回もお伺いをしたのでありますけれども、前回はつまり駒形十吉社長の時代と駒形斉社長になってからの時代との比較がしてありませんでしたので、四十三年からの有価証券報告書の中から債務保証の実態について取り出して表にしてみたわけでありますけれども、もう申すまでもなく、この大光相互の場合には、普通の相互銀行でいけば融資量の約一割、一〇%というのが債務保証の常識的な数字だと聞いているわけでありますけれども
それができ上がってから、大光相互の駒形十吉氏といういわゆる代表取締役を先頭にし、それに配するに吉沢などという重役が指揮をとって、第一組合の一人一人をいわゆる不当弾圧をしたり、あるいは不当馘首をしたり、不当処分をしたりするあらゆる悪らつな労働行為を行なっておる。
ところが、委員長病気で寝ていられるそうですから、そこで私は委員長から公安委員長に通達をして、公式に書面をもって回答をとってもらいたいと思うのでありまするけれども、いま申し上げましたように、銀行が一斉に頭取の指令だといって、謀略的に第一組合の個人個人を殴打をしたり、脅迫をしたり、傷つけたり、事務所から追い出したりして、未曽有の暴力事件を起こしているのだが、この大光相互の頭取の駒形十吉の長男といいますか