2019-05-08 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
駒ケ岳という山がありますけれども、この噴火湾に流れ込む養分を含んだ水分がホタテガイを育てるということで、大変おいしいその噴火湾のホタテガイなんです。
駒ケ岳という山がありますけれども、この噴火湾に流れ込む養分を含んだ水分がホタテガイを育てるということで、大変おいしいその噴火湾のホタテガイなんです。
そういった中で、消防団が本当に最前線にいることを、私も最前線にいて一緒に活動していたということが、駒ケ岳の噴火とかいろいろな現場で知っていますので、まさに消防団員が、本当に国民の生命財産を守る、災害における現場においては最前線にいることを一緒に行って見てきました。
この方は、実は、本年五月一日、まさしくゴールデンウイークの中日でありますが、午後二時三十分ごろ、中央自動車道下りの駒ケ岳サービスエリアでEVの急速充電器設備を利用されました。しかし、一台しかない充電設備、これは一台しかないんですけれども、これが実は故障しておりまして、急速充電ができない状態でございました。
ところが、二十世紀になりますと、一九一四年、今から百年前の桜島大正噴火と、それから一九二九年の北海道駒ケ岳の噴火以外はそういう大きなものがございません。すなわち、百年近く我が国は大規模な噴火というものを経験をしていないということになります。そういう意味で、二十世紀は火山活動としては非常に低調であったということになります。
特に、駒ケ岳を望みながら大沼のほとりを列車で行く旅、北海道にとっても本当にすばらしい宝だと思うんです。それが今、大変に安心、安全が揺らいでいるということは残念でございます。一刻も早く安全で快適な鉄道の旅を、国民の足を回復すべく御努力を賜りたいと思います。 その意味で、幾つか私からも御質問、そして意見を述べさせていただきたいと思います。
特に、一九一四年の鹿児島の桜島の大正噴火の後は、本当に規模の小さいもの、一九二九年の北海道駒ケ岳がやや大きいといえば大きいんですけれども、それ以来、大きな噴火を経験しておりません。例えば、雲仙・普賢岳の噴火のとき、これは五年間続きましたが、五年間かけて二億立米であります。瞬間的に二億立米ではなくて、五年間で二億立米なので、規模としては非常に小さい。そういうものがずっと続きました。
また、東北や、あるいは日本全国で起きておりました大型のリゾート計画、代表的なのは秋田県駒ケ岳山ろくに計画されたリゾート計画ですが、この中で、山地性大型猛禽類といいますが、イヌワシとかクマタカという絶滅危惧種でありまして、大変広い範囲を動き回る生き物がいるんですが、こういう指標種という生き物を使った環境影響評価など、多くの環境影響評価とそれに伴う社会問題に対応してまいりました。
○三日月大臣政務官 駒ケ岳は、過去にも、先生今御紹介いただいたように非常に大きな災害をもたらし、かつ現在も、道南から道央にかけての交通機関に与える影響も大きい、観測体制の強化が望まれる火山であることを認識しておりまして、これは、昭和四十一年に地震計一点による連続監視を開始した以降現在に至るまで、地震計や遠望カメラなど各種の観測機器を整備することによって、現在も二十四時間体制で監視を行っております。
実は、駒ケ岳では、一九八二年に日本で初のハザードマップが公表されております。駒ケ岳火山防災会議協議会というのが発足されまして、防災パンフレットの作成、啓蒙活動、地道な活動が熱心に続けられました。 一九九六年に、五十四年ぶりに小規模噴火があったんですね。
もう一つは、函館、道南、七飯町、森町の駒ケ岳という山でございます。この駒ケ岳は、大規模な噴火をこれまでも一六四〇年からおおよそ四回起こしております。特に、一六四〇年の噴火は五千年の休止期間を経て発生しまして、極めて大規模な噴火でございました。 調べてみますと、この年は、噴火を起こして、その崩壊物が北海道の噴火湾に落ちました。どうなったかというと、今度は、津波が発生して対岸に押し寄せた。
また、七月の平成十二年度公共事業等予備費によりまして、雌阿寒岳、樽前山、北海道駒ケ岳、御嶽山、阿蘇山などの観測装置の更新強化を行ったところでございます。
そのほとんどが台風あるいは集中豪雨のケースでございますけれども、火山の例といたしましては、雲仙・普賢岳の例、それから一昨年だったと思いますが、平成十年に北海道の駒ケ岳でやはり警戒区域の設定をしたことがございます。いずれの場合も警戒区域が設定された場合には退去命令は例外なく出されております。 それから、違反した人に対して罰則を科した例があるかという点につきましては、これはございません。
私の砂原町、砂の原と書きますからまさに砂なんですけれども、駒ケ岳の火山灰があったところで非常に侵食が激しいんですね。一千百メートルの計画を十七年で八百七十メートルしか完成していないということで甚だおくれていまして、私も見ますけれども、道路がなくなったり物置が波で洗われているという状況なわけで、やはりそういうところはきちっとした迅速、重点化をしていただきたい。このことについても御答弁願います。
今御指摘にございましたけれども、NHKはこれまでも一年間に五千五百件アマチュアビデオの提供がございまして、その中には、昨年八月の栃木県の水害の模様とか、それから、十月の北海道駒ケ岳の噴火をスクープした映像もございまして、全国にビデオクラブとして四千人のネットワークを持っております。
また、この周辺は駒ケ岳の火山灰が降灰したところでありまして、二十年、十年単位で見ても通行どめが繰り返されておるところであります。
国道二百七十八号線は、函館市を起点といたしまして森町に至ります、いわゆる駒ケ岳の山ろくをめぐる海岸線の幹線道路でございまして、この道路の拡幅問題が議論されたわけでございますが、現道を拡幅するのは非常に困難であるということで、山側にバイパスをつくろうということで、この鹿部バイパスというものができたわけでございます。 他方、地域の活性化等も、道路交通安全対策とともに計画されているわけでございます。
加えて、昨年、八年三月五日に周辺の駒ケ岳が五十六年ぶりに噴火を起こしまして、住民の避難道路の複数確保という点でも緊急不可欠のものになっております。
その他、例えば北緯四十度シーズナルリゾートあきた構想、ここは予定地内の駒ケ岳山ろくで国の天然記念物のイヌワシの生息が確認されて、スキー場計画が白紙に戻された。 これは、今回こういうリゾートのいろいろな計画に目を通してみて思うのですけれども、この狭い日本に一体幾つリゾートが必要なんだろうか、百も二百も必要なんだろうか。それから、一つの山にスキー場ができる。
北海道駒ケ岳の噴火、山梨県東部を震源とする地震等、政府、地方自治体等の危機管理体制のあり方が問われるような災害が引き続き発生をしているわけでございます。 内閣においては、二月二十三日に「首都直下型大規模地震発生時の内閣の初動体制について」という閣僚懇談会申し合わせを行ったようでございますが、郵政省の危機管理体制というものは一体どうなっているのか、御説明いただきたいと思います。
森港は、近年ホタテ養殖漁業の基地としてその重要性が高まっていると同時に、背後の駒ケ岳山ろくより産出される火山灰を建築資材として積み出す港となっており、その早期復旧を要望されました。 次いで、長万部町へと向かい、液状化により校舎が破損をした中の沢小学校を視察しました。液状化により、校舎の基礎は破損し、壁には亀裂が入っており、校庭は波打っておりました。
火山噴火の危険区域を予測したハザードマップについても、作成されているのは北海道の駒ケ岳と十勝岳の二カ所しかないのであります。これが現状なんです。このために、国土庁では危険区域予測図作成指針を作成して去る十一日に関係公共団体に送付したと報じられておりますが、こうした防災・マップの作成を含め、危険の高い火山すべてについて早急に総合的な火山噴火対策を実施する必要があると思います。
しかしながら、雲仙岳を除きますと、現在までにこのハザードマップといったものを整備しておりますのは、北海道の駒ケ岳、十勝岳、二つでございます。私ども国土庁といたしまして、平成三年度末を目途に六十三年度から実施をしてまいりましたが、火山噴火災害危険区域予測図作成指針という長い文章でございますけれども、ハザードマップのいわゆる作成マニュアルというものの策定をいたしてございます。
今局長の方から、十勝岳とそれから駒ケ岳についてございますとございました。しかし、これはもう少し突っ込んで、今マニュアルを出されると言ったけれども、マニュアルを出すということは非常に危険もあり、慎重でなければならない。なぜかと申しますと、例えば局長がおっしゃった十勝岳は、美瑛町がこういう避難図をつくっているわけです。
この統計を見ますと、八月三十日から九月一日までの総雨量が、雫石町駒ケ岳で百七十三ミリ、松尾村で百六十ミリ、一戸町で百五十五ミリ、そのほか県内五十四の雨量観測所のうち十七観測所で百ミリを超すなど、県内ほぼ全域で大雨となったわけでございます。特に、安代町荒屋、松尾村臼岳及び雫石町駒ケ岳の三観測所では一時間に四十ミリを超える雨量を記録するなど、県北部山沿いに集中的に強い雨が降りました。