2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
また、全国物流ネットワークの核となります東名高速道路等の一部休憩施設におきましては、夜間を中心として、長時間駐車等により大型車の駐車升不足が発生していると認識をしております。 高速道路会社や国土交通省では、これまでも計画的に休憩施設の整備や駐車升の増設に努めてきているところでございますが、土地や費用面からの制約、また、閑散時間帯に利用されないスペースが生じるといった課題もございます。
また、全国物流ネットワークの核となります東名高速道路等の一部休憩施設におきましては、夜間を中心として、長時間駐車等により大型車の駐車升不足が発生していると認識をしております。 高速道路会社や国土交通省では、これまでも計画的に休憩施設の整備や駐車升の増設に努めてきているところでございますが、土地や費用面からの制約、また、閑散時間帯に利用されないスペースが生じるといった課題もございます。
そこから切り出した中で、そうした青空駐車等でのレンタカー、シェアリングの事業でありますが、二十七年の三月現在で、事業者数が三百四事業者、そこで貸し出しをしている車両数が一万六千百六十八台、貸し渡しの拠点は、今言った、主にはいわゆるそうしたパーキングの駐車場ということが言えるのではなかろうかと思いますが、九千八百九十七カ所ということでありまして、ここ五年ぐらいの数字の変化を見ますと、事業者数で約六倍、
○国務大臣(佐藤勉君) 先ほど申し上げましたように、歩道上における駐車等、悪質な違法駐車につきましては重点的に取締りを行っているところでもございます。
○国務大臣(佐藤勉君) 今の先生から御指摘のあった件でございますけれども、歩道上における駐車違反、違法駐車等、歩行者の妨害となるような違反については悪質性、危険性、迷惑性が高いというふうに先生と同じ認識でございます。
長崎県の離島、対馬は、海外旅行者のノービザ渡航の実現、小中学校での韓国語教育などの規制緩和を「しま交流拡大特区」として要望、あるいは、農家に酒の醸造、販売を地域限定で認めようという岩手県などの「どぶろく特区」、モナコ・グランプリのように公道でのカーレース開催を認める「大阪夢サーキット誘致特区」、政令市以上にしか許可されていない宝くじの発行を広域連携五市で発行しようという「両毛地域振興宝くじ特区」、違法駐車等
委員御指摘のように、バリアフリー化を促進するために施設等をつくりましても、そこに違法駐車等があるということになりますと、本来のこの法律の目的を達成しないということは委員御指摘のとおりでございます。
違法駐車等の問題に関しましては、かねてから、地域の交通実態に応じた駐車規制とか、あるいは悪質性、危険性、迷惑性の高い違反に重点を置いた駐車違反の取り締まりといったものを行うとともに、関係機関やあるいは団体に対しまして、違法駐車防止条例あるいは駐車場付置義務条例等の制定につきまして、あるいは公共駐車場の整備等につきまして、働きかけを行ってきたところでございます。
また、乗り入れ制限を実施した場合に、利用者が多い地域では、指定された区域以外へのマナー違反の駐車等の問題が生じることも考えられまして、マナーの向上のための広報活動の実施や、駐車場等の利便施設の整備といった対策を実施することが必要となることも考えられようかと思います。
先ほど言ったように、交通渋滞は非常に激しいわけでありますけれども、その中で、違法駐車防止に関して率直に評価できるのが、自治体の違法駐車等の防止に関する条例というものの制定であります。路上駐車が減少し、歩行環境が緩和されるとして、バス、タクシー、集配トラック等の公共輸送機関には大変好評であります。
○政府委員(田中節夫君) コミュニディーゾーンにつきましては、原則としてその地域内で通過交通を制限する、あるいは駐車規制をするということになりますので、結果として、今委員御指摘のように周辺の道路におきまして渋滞とかあるいは駐車等の問題が生じようかというふうに思っております。
あるいはまた、周辺道も含めて、適切にこのコミュニティーゾーン対策を推進していく上で、青空駐車等の違法駐車車両には厳正に対処していくことになろうかというふうに思っておるところでございます。
また、警察官が法第七十六条の二の第四項の規定に基づく指示を行って車を動かすというような場合におきましては、運転者に直接現場付近の支障のない道路などへの移動、駐車等を指示するような場合がほとんどと考えられますので、御指摘のような、それ以外の車両、違法に走っている車両と警察官の指示で動いている車両というものについての識別の困難さというものはそれほどないのではないかと考えております。
○近江委員 確かにそういうような違法駐車等のことがそうした事故あるいはまた死亡につながるわけでございまして、これをなくしていくためには、当然車庫の整備充実が最も大事なことになります。また、この法案が成立しさらに拡大ということになってくれば、さらにそのことが大事なことになるわけです。
○近江委員 違法駐車等が原因となって生じました死亡事故発生件数、これは私がお聞きしておりますのは、平成元年には四百九十三人、駐車車両に直接追突をして亡くなった方が三百六十七人、駐車車両の陰からの飛び出しが百二十六名、また、違法駐車等が原因となって生じた救急・消防活動支障の事例につきまして、平成元年では八百件余り、こういうようなことを聞いておるわけでございますが、最も新しい資料等におきましてどういう状況
したがいまして、積み合わせ輸送の拠点となります配送センターの整備に対する支援措置を講じておりますし、また現在私ども、交通混雑なり違法駐車等の社会問題が顕在化しております都市の商業・業務集積地域、こういった場所に着目いたしまして、共同集配システムの整備を進めるとともに地域環境の整備を促進する方策を検討してまいりたいと思っております。
さらにまた、路上における駐車等によりまして、一時的な交通阻害になるというようなことでは円滑な交通の確保を図れないわけでございますので、路外の駐車場の整備につきましても進めてまいらなければいけません。
それは一つには、初心運転者期間制度というものもようやく成果を上げてきたかな、あるいは車庫法等に よって違法駐車等も少なくなってきた成果かな、こんなふうに、このまま少しずつでも減っていくかなという期待があったのですが、先ほど来のお話によりますと、きょう現在では逆にふえている。
そこで、全国の公団、公営住宅におけるところの違法駐車等の実態はどうなっているのか、もしおわかりになればお教えを願いたいと思います。
一つ、道路交通法、駐車場法の改正によって、いわゆる青空駐車等に対する取り締まりは強化をするつもりか、現状に据え置くのか、どちらですか。——なるべくそばに来ておいてください。
ただ、御指摘のように、非常に現在車社会といいますか、車の利用の方が多いために非常に不法駐車等のクレームはあるかと思います。こうした点についての問題と、それから特定のレースの日、例えばダービー、有馬記念のようなときに場外が非常に行列で時間がかかるというような問題もございます。
この交通問題に対処するための一つとして、政府はさきの国会におきまして車庫法及び道交法を改正して、いわゆる青空駐車の一掃や違法駐車等の取り締まりを徹底的に強化することにいたしました。特に、車庫法の関係では、ことしの七月からいよいよ車庫証明等に関する新制度が発足することになっておりますけれども、これは具体的に実施になりますと大騒ぎになると思うんです。
さらに次に、その違法駐車等による影響もございまして、この大都会というのは大変に交通が混雑をしておるわけであります。高速道路でありながらも、高速料金を払っておっても、何台かの車が故障になったりあるいは事故を起こしたために非常に停滞をする。何か、高速に乗ったことが速いのか遅いのかよくわからぬというふうなこともあるわけであります。
○吹田国務大臣 今、竹内先生がおっしゃいましたように人命を守っていくということがすべてでありますが、この交通事故の問題に関連しまして道路交通法の改正がどうしても必要であるという建前から、御承知のように、違反駐車等を含む駐車場問題、保管場所の問題等に絡まる法律の改正を昨年行ったわけでありますが、一月一日からそうしたことで道路交通法の放置駐車の違反の取り締まりの強化という点については鋭意努力しておるわけであります