1991-12-04 第122回国会 衆議院 建設委員会 第2号
車庫法の改正によりまして路上の違法駐車状況はどうなって一いるかというお尋ねでございますが、七月の保管場所法の改正に伴いまして、広報警察活動、取り締まりなどを実施いたしましたところ、自動車保有者の方々に保管場所確保の意識が高まってきたこと、あるいは駐車場の建設などが促進されてきたことなどに伴いまして、道路の車庫がわりの駐車につきましては減少の傾向が認められているところでございます。
車庫法の改正によりまして路上の違法駐車状況はどうなって一いるかというお尋ねでございますが、七月の保管場所法の改正に伴いまして、広報警察活動、取り締まりなどを実施いたしましたところ、自動車保有者の方々に保管場所確保の意識が高まってきたこと、あるいは駐車場の建設などが促進されてきたことなどに伴いまして、道路の車庫がわりの駐車につきましては減少の傾向が認められているところでございます。
○上野委員 資料を見ますと、「三大都市圏における瞬間路上駐車台数と違法駐車状況」というのがございます。それによりますと、東京は二十万台が駐車している、そのうちの八割が違法駐車、こういうことのようですが、そうすると五年間かかって十万台、これは全国ですからね。
最近の駐車状況にかんがみまして、駐車場施設の附置義務につきましてさらに制限を強化する方向で目下対策を進めているところでございます。
現在、大きな団地へ行きますと、ほとんどがセカンドカーとしては軽四輪を持っておりますので、それだけでもう満杯の駐車状況にある。そして、そこへもってきて私どもの岐阜県でいいますと、地方でございますので車なしでは生活が用立たないということから、御主人が車で出勤する、それが夜帰ってくると、大体一戸当たり二台の車が駐車する。
私も参ったのですけれども、正直なところ申し上げますと、あれは視察に来るからというので事前にかなり整理されておったのではないかな、このように私は思うわけでございまして、私どもは本当は生のままのそういう自転車駐車状況を視察したかったわけでございますが、当地の方々は、衆議院から来るからというので大あわてにあわてまして整理したような面もございます。
このような混雑を解消する方策を検討するため、昭和五十四年及び五十五年度に東名・名神高速道路全線のサービス施設につきまして駐車時間、駐車場の飽和度並びに駐車場以外での駐車状況等の利用の実態の調査を実施したところでございます。
駅前等におきます二輪車の駐車状況につきましては、全国的な調査をいたしたことがございませんので、全国の状況についてはよくわかっておりません。ただ、東京都内の主要駅につきましては、警視庁が昨年六月に調査をいたしたことがございますので、資料によりましてその概況を簡単に御説明申し上げたいと思います。 お手元に駅前等における二輪車放置駐車台数という二枚紙がございますので、ごらんいただきたいと思います。
○説明員(倉橋義定君) 先生の御指摘がありましたように、昨年の十二月五日から六日にかけまして、名神及び東名のパーキングエリア、サービスエリアの深夜の駐車状況を視察したわけでございますが、所要の地点におきます駐車工リアにつきましては、もう満杯の状態であるということの事実を承知したわけでございます。
まず警察庁にお伺いをするわけですが、こういった団地内の駐車状況、駐車場が足らないという状況で路上駐車等が見受けられるわけですね。そうすると、たとえば火災が起こったときに消防自動車が十分に中まで入れない、進入することができない、そういう状況等も考えられるわけですから、そういった点からも規制の強化をしてきたところと思います。
次に、小田原に向かう途中、国道十六号線君ケ崎付近の交通混雑状況、県道横浜−鎌倉線、国道百三十四号線及び西湘バイパスの交通事情を視察し、小田原市内に到着し、開催中の小田原競輪場周辺の駐車状況、競輪終了後の交通事情を視察した。
よく存じておりまして、前々から何とかしなければいけないと思っておる駐車状況でございます。それから、同じような問題はあそこだけでなくて、最近開通いたしました渋谷と六本木の間、これはまだ舗装工事をやっておりますので、現在はあまりまだ目立っておりませんけれども、舗装ができて都に管理を委託すれば同じような問題になるだろうと、実は想像いたしております。
○中村正雄君 いただきました資料について、ちょっと運輸大臣にお尋ねしたいのですが、「夜間における駐車状況」という、これは警察庁の資料です。たとえば「四輪乗用」、「四輪貨物」、「三輪」と書いてありますが、このうち「事業用」、「自家用」とありますが、事業用というのは、これは営業車という意味ですか。
確かに車の駐車状況がひどいじゃないか。あるいは物が出ておるのを摘発しないじゃないか。警察官は見て見ぬふりをする、警察官は無関心だと言いますけれども、これは地域差もあると思います。それからこれは私どもは逃げる意味ではございませんが、一般の方々の道路に対する考え方というものが、まだまだ旧態依然たるものがある。
○安井謙君 大ビルが建った場合の駐車場については、今ビル自体が相当考えても、横丁のにぎやかな所に突っ込んでおくとか、非常に無秩序な駐車状況ですが、アメリカなんかにあるような有料駐車場のことなどをもう少し考えて、交通整理の立場から自治体と一つ協力なさっておやりになるようなおつもりはないか、またそれをやるとすれば、法律上何か取りきめでもやる必要はないだろうか、取締り規則の改正でもするようなつもりはないか