1989-11-21 第116回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
私どもも先生おっしゃられましたような考え方によりまして、例えばパーキングメーターの置かれている道路、これは駐車禁止区間でありますが、特定の時間だけ駐車を認めるというものでありまして、これにつきましては原則としてパーキングメーターを作動しない時間帯、つまり夜間帯は駐車禁止解除ということにしておりますし、そういったきめの細かい駐車制度を考えていく必要があることは十分承知しているところでございます。
私どもも先生おっしゃられましたような考え方によりまして、例えばパーキングメーターの置かれている道路、これは駐車禁止区間でありますが、特定の時間だけ駐車を認めるというものでありまして、これにつきましては原則としてパーキングメーターを作動しない時間帯、つまり夜間帯は駐車禁止解除ということにしておりますし、そういったきめの細かい駐車制度を考えていく必要があることは十分承知しているところでございます。
本法律案は、時間制限駐車区間につき、パーキング・チケットによる駐車制度を設けるほか、駐車方法に関する規定を整備すること、違法駐車車両に対する措置を明確化し、違法駐車車両の移動保管に関する事務を指定法人に委託できることとすること、全国及び都道府県ごとの道路使用適正化センターの指定に関する制度を新設すること、罰金及び反則金の限度額をおおむね二倍に引き上げること、反則通告制度の適用範囲を拡大すること等を主
私どものほうは、ぜひその結論を出していただきまして、次の道交法改正には、あるいはそういった面での、ロンドンである程度成功したといわれます有料駐車制度による都心部への乗り入れの制限もできるのではないかということを期待いたしております。
○久保政府委員 短時間の駐車制度あるいはパーキングメーターの制度によって料金を引き上げるというこの構想は、実は単に駐車場対策だけではございませんで、都市の混雑を緩和するためのいわば間接的な都市への車の乗り入れ規制に関係することであります。
でありますから、私たち御意見をお伺いしたいのは、そういう不必要な自家用乗用車−−不必要という振り分けがむずかしいかもしれませんけれども、自家用車の郊外駐車制度というようなものを、早速実施してみてはどうかと思いますけれども、これに対する商工会議所としての御意見があったら、ひとつお聞かせ願いたい。
○大倉精一君 私お聞きしたいのは、自家用乗用車の郊外駐車制度を、一昨年あたりからアメリカなどで非常に強化をしておる。そういうことを聞いておるのですが。