1955-09-21 第22回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
次に、大阪調達局の一般業務運営の説明といたしましては、定員関係、日米行政協定第十八条に基く補償関係、駐留軍労務者関係、並びに大阪調達局管内の米駐留軍演習場関係につきまして説明を受けたのでありますが、そのおもなる点は、まず定員関係につきましては、第二十二国会において成立いたしました行政機関職員定員法の一部を改正する法律によりまして指名退職制度が設けられたのでありますが、大阪調達局においてこの指名退職の
次に、大阪調達局の一般業務運営の説明といたしましては、定員関係、日米行政協定第十八条に基く補償関係、駐留軍労務者関係、並びに大阪調達局管内の米駐留軍演習場関係につきまして説明を受けたのでありますが、そのおもなる点は、まず定員関係につきましては、第二十二国会において成立いたしました行政機関職員定員法の一部を改正する法律によりまして指名退職制度が設けられたのでありますが、大阪調達局においてこの指名退職の
原爆実験阻止等に関する請願(三件)(委員長報告) 第三一 太平洋水域の原爆実験による損害補償等の請願(委員長報告) 第三二 ソ連、中共両地域の抑留同胞救出等に関する請願(委員長報告) 第三三 海外抑留同胞引揚促進に関する請願(五件)(委員長報告) 第三四 駐留軍単独身兵舎建設反対に関する請願(二件)(委員長報告) 第三五 米軍人による事故防止等に関する請願(委員長報告) 第三六 北海道大津村に駐留軍演習場設定反対
駐留軍の艦砲射撃演習場に使用反対 に関する請願(三浦一雄君外一名紹介)(第五 一七号) 韓国抑留漁船対策確立に関する請願(大野伴睦 君紹介)(第五五六号) 同(田中龍夫君紹介)(第五五七号) 同(山中貞則君紹介)(第五五八号) 坊ヶ峰山頂に米軍施設設置反対に関する請願( 中村幸八君紹介)(第五五九号) 同月四日 国連協定に関する請願(宮原幸三郎君紹介)( 第六六二号) 大津村駐留軍演習場設置反対
次に、駐留軍演習場設定に反対の請願陳情各一件のうち、日程第八十九、岡山県日本原旧陸軍演習場接収反対に関する請願は、目下接収問題について政府当局及び日米合同委員会において検討中の日本原地帯は、県の農業行政の見地から見ますと、県北部唯一の農適地であり、これを総合的に高度利用して農民生活の安定を図るべきであること、本地帯の活用により農業零細化の防止ができること、又、本地域は早生地農業として酪農を導入し、以
岡山県日本原旧陸軍演習場を駐留軍演習場として接収する問題は、目下中央で検討されておるのでありますが、県の農業行政の見地からいたしますと、この日本原地帯は北部地方における唯一の平坦な農適地でありますので、これを高度に利用して農民生活の安定を図るべきであり、この地帯を活用することによつて農業零細化を防止することができますし、又この地帯は軍生地農業として酪農を導入し、以て一瞬農家経済の安定を図ることができますので
第一九三八号) 二八 駐留軍のオジカセ島接収反対に関する請願 (辻文雄君紹介)(第一九三九号) 二九 駐留軍弾薬部隊駐屯による加津良白浜地内 交通制限に関する請願(大石ヨシエ君紹 介)(第一九四〇号) 三〇 浅間地区に駐留軍浅間演習地設置反対の請 願(田中稔男君紹介)(第二二八二号) 三一 合浦公園返還に関する請願(夏堀源三郎君 紹介)(第二七四五号) 三二 饗庭野に駐留軍演習場設置反対
――――――――――――― 七月七日 日本国とフランスとの間の文化協定の批准につ いて承認を求めるの件(条約第一五号) 同月六日 ソ連地区残留者引揚げ促進に関する請願(田中 彰治君紹介)(第二七四四号) 合浦公園返還に関する請願(夏堀源三郎君紹 介)(第二七四五号) 同月七日 饗庭野に駐留軍演習場設置反対の請願(森幸太 郎君紹介)(第二八八九号) 未帰還者の帰還促進等に関する請願(
改修工事施行に関する請願(委員長報告) 第八五 長崎県山崎港の第一種漁港指定に関する請願(委員長報告) 第八六 北海道木直漁港修築工事施行に関する請願(委員長報告) 第八七 北海道砂原漁港修築工事促進に関する請願(委員長報告) 第八八 三陸津波の漁業等被害対策に関する請願(委員長報告) 第八九 米軍徳山貯油所沿岸海面立入禁止に伴う漁業損害補償の請願(委員長報告) 第九〇 岩国市姫子島駐留軍演習場
○千田正君 大蔵省に伺いますが、先般石川県の内灘におけるところの、これは駐留軍演習場だと思いましたが、あの場合におけるところのいわゆる現地の住民との間に確約したと、林屋国務大臣が確約して何らかの方途を、何千万円か支出するという確約の下になにをしたということが新聞紙上に出ておりましたが、これは大蔵省としてはその支出について何か考えておりますか。
この三村共に駐留軍演習場として、相当の農耕地、採草、山林地帯が接収されまして、もともと経済的に苦しい所が困窮の度が非常に強くなつたのであります。而も駐留当初の婦女子に対する暴行、凌辱事件、こういうことが、山梨県と同様な条件によりまして、駐留軍相手として当地域に入つて来た特殊婦人に対しまして、経済的理由と村の婦女子保護の理由というような立場から、貸間をこの地帯の農家では始めたのであります。