2017-11-24 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
そして、普天間飛行場に配備されたオスプレイ、沖縄県外への訓練移転や、さらには木更津自衛隊の駐屯基地における定期の機体整備、こうしたことの実現をするなど、基地負担軽減のために、私ども、今全力で取り組んでおります。 特に普天間飛行場でありますけれども、固定化は絶対避けなければならない、そして、危険除去のために辺野古移設、こうしたことを実現できるように今取り組んでいるところであります。
そして、普天間飛行場に配備されたオスプレイ、沖縄県外への訓練移転や、さらには木更津自衛隊の駐屯基地における定期の機体整備、こうしたことの実現をするなど、基地負担軽減のために、私ども、今全力で取り組んでおります。 特に普天間飛行場でありますけれども、固定化は絶対避けなければならない、そして、危険除去のために辺野古移設、こうしたことを実現できるように今取り組んでいるところであります。
そしてまた、千葉県木更津の自衛隊の駐屯基地においては、オスプレイの定期整備を行うことが決定いたしております。地元からも御理解を得ているわけであります。
習志野駐屯基地でございますけれども、皆さんも御案内のとおり、この習志野の基地は千葉県にございます。このことは誰でも知っているというふうに思いますけれども、ついせんだって、日曜日でございましたけれども、習志野第一空挺団創立五十七周年、習志野駐屯基地の創設六十四周年の記念式典と併せて、桜まつりが開催をされました。
それであと一つ、このPCBに関して、恩納村の自衛隊の駐屯基地に、在日米軍基地の返還跡地から検出されたPCBの汚泥が、ドラム缶にして千七百本、あるいは二千本近いと思うんですが、保管されています。このPCBは返還された米軍基地から出たものですが、これも今回の搬送予定に当然入っているわけですね。
そしてまた、沖縄に展開をしております自衛隊の各駐屯基地も視察を賜りました。自衛隊諸君に絶大な御支援と御協力をいただき、自衛隊諸君に大変な勇気と自信を与えてくれました。質問に入ります前に、鈴木宗男先生に、私は地元を代表いたしまして、心から敬意と感謝の念を申し上げておきたいと思います。 さて、国民の生命、身体の安全と自由を確保することは、国家にとりまして崇高な使命であります。
むしろ富士すそ野に、富士駐屯基地にこの訓練場所をつくって、そしてきちんと国民の目にはっきりと平和協力隊が編成された、自衛隊とはそれは別個のものであって、国連旗を授与されてブルーベレー帽をかぶって、そして記章を着用して、各級指揮官がそれぞれ任命される。また、その後も大いにその辺で訓練をする。あるいはできるだけ外国語の勉強をする。事情が許せば他の国のPKFとも総合共同訓練をやる。
例えば病院その他の医療施設を含む医療活動、ヘリコプター等の操縦と整備、あるいはトラック、バス、輸送機関の運営と整備、食糧の供給や食堂施設、駐屯基地に必要とされる主要な建造物、施設の建設、通信施設の設置、当該業務の維持、こういったあらゆる分野で文民でやれる、つまり自衛隊を自衛隊の部隊として武器まで持たせてPKFに参加させなくても、国民の圧倒的人たちが安心でき憲法上も全く疑義のないこういった国際貢献をするのがまず
自衛隊の日本原駐屯地に関連する道路の問題について、一九六五年三月にこの日本原駐屯基地が設置されて以来、演習に伴う車両の移動等に使用する道路は、当初定められた県道勝央勝北線というのがございますけれども、一九七五年十月に御承知の中国縦貫自動車道が開通をいたしました。
○谷村分科員 陸上自衛隊日本原駐屯基地に関連して若干お尋ねをいたしたいと思います。 最近の世界のデタントの方向については大臣御存じのとおりでございますけれども、岡山県におきましても、自衛隊の基地を持っておるわけでございます。
ところがその川が、現在島松や、あるいは、その他の駐屯基地から水洗便所の汚水、それから炊事のまあ汚水ですね。これが流れて入って、これができましてから著しく品質低下を来たしてしまう。ことにひどいのは、大腸菌の未処理のものが入っておって、澱粉の等級といいますか、これに大きな影響力を持っておる。あるいは色が、これはもう真っ白ということになるわけでありますが、それがまあ黄色い色をしておる。
ですからこの行政協定の対象は必ずしも日本に駐屯、何と申しますか、兵舎なり駐屯基地を持つているいわゆる日本に駐屯しておる米軍ということじやなくて、要するに日本並びに日本の近海にある米軍のデイスポジシヨンについてここに規定しているわけです。従いまして朝鮮の米軍でありましても、行政協定で予想しております。
○説明員(加藤陽三君) 只今千歳の駐屯基地につきましてお話がございましたが、新らしい駐屯地を作ります場合におきましては、医務室等も相当整備したものを考えていたしております。併しながらまだまだ十分でないところが多いのでございます。本年度におきまして、先般国会の御協讃を得まして、新たに東京に中央病院として五百床のベッドの病院を作つている。
しかしこの問題も考えてみますと、一体今、日本に駐屯している軍隊が、一応合同委員会等によつて駐屯基地をどうしようとか、あるいは基地をどういうように変更しようとかいうような議論があるにいたしましても、少くとも日本国及び日本の周辺ということは実はなつておる。しかも駐屯する軍隊が、一体一々何万人いるかということは、きまつていることではないと思うのです。
しかるに、吉田政府は、世界のこの流れに逆行して再軍備を強行し、外国軍隊の日本駐屯、基地建設をあえて行つております。政府は、この軍備縮小への世界の流れを何と見ているのか。平和憲法があるならば、日本政府はどこの国よりも先にこの流れにさおさす義務があるはずでなかつたのが、関係大臣の所見を承りたい。 最後に、国際経済会議について質問をいたしたい。
○上條愛一君 なおもう一点お尋ねしたいのは、今度は軍の駐屯とは別個に、新らしい日米協定に基いてアメリカが駐屯するということになりますると、或いはこの見地に立てば駐屯基地などの移動というようなことが相当行われるのではないかと思いまするが、そうなれば又仕事の分量というものが殖えると思いまするが、如何でしようか。
日本の防衛のために駐兵するのでありますから、必要に応じますと日本全体が駐屯基地になり得るといゐような場合もあると考えなければならない。ここが租借契約と安全保障條約との差でありまして、しかもこの安全保障條約には、租借地以上のこのような重大問題が含まれておると私は考えるのであります。