1995-02-17 第132回国会 衆議院 本会議 第7号
自衛隊は、今回の阪神・淡路大地震に際しまして、航空機による状況の把握、駐屯地近傍における救援活動等、自発的に各種の対応を行いつつ、兵庫県知事からの要請のあった後は直ちに部隊を派遣したものでございまして、このような自衛隊の措置につきましては、そのときそのときの状況に照らしてみれば、でき得る限りの措置がとられたものと考えております。
自衛隊は、今回の阪神・淡路大地震に際しまして、航空機による状況の把握、駐屯地近傍における救援活動等、自発的に各種の対応を行いつつ、兵庫県知事からの要請のあった後は直ちに部隊を派遣したものでございまして、このような自衛隊の措置につきましては、そのときそのときの状況に照らしてみれば、でき得る限りの措置がとられたものと考えております。
○栗原国務大臣 二月二十七日午前十一時五十分ごろ、山口市所在の陸上自衛隊第一七普通科連隊所属の兼信雄一等陸士、二十一歳でございますが、駐屯地近傍に所在する山口射撃場において射撃訓練を実施中に、突然後方等に向け小銃を発射し、付近にいた自衛隊員四名に負傷させ、そのまま射場外に逃走いたしましたが、十六時四十四分ごろ、捜索中の警察官に逮捕されました。 なお、負傷した隊員一名はその後死亡いたしました。
二月二十七日午前十一時五十分ごろ、山口市所在の陸上自衛隊第十七普通科連隊所属の兼信雄一二等陸士、二十一歳でございますが、駐屯地近傍に所在する山口射撃場において射撃訓練を実施中に突然後方等に向け小銃を発射し、付近にいた自衛隊員四名に負傷させ、そのまま射場外に逃走いたしましたが、十六時四十四分ごろ捜索中の警察官に逮捕されました。 なお、負傷した隊員一名はその後死亡いたしました。
昨二月二十七日、午前十一時五十分ごろ、陸上自衛隊第一七普通科連隊、山口市所在でございますが、所属の兼信雄一二等陸士、二十一歳でございますが、駐屯地近傍に所在する山口射撃場において射撃訓練を実施中に突然後方等に向け小銃を発射し、付近にいた自衛隊員四名に負傷させ、その後一名は死亡いたしました。そのまま射場外に逃走いたしましたが、十六時四十四分ごろ捜索沖の警察官に逮捕されました。