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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-04-13 第159回国会 参議院 環境委員会 第6号

捕獲従事者への人件費が中心になっておりまして、根絶を目指した駆除技術開発あるいは体制作りということに予算がほとんど回っていないという問題があります。それから、駆除が進みますと生息数がどんどん減ってくるわけですけれども、それに伴って捕獲は困難になります。この困難な状況をどう打開して生息数をゼロに持ち込むかというような大きな問題に今差し掛かっております。  次のページをお願いします。

山田文雄

2004-04-08 第159回国会 参議院 環境委員会 第5号

岩佐恵美君 根絶をするためには目標を設定する、計画を立案する、そのほかに捕獲のための新たな駆除技術の工夫だとか計画的、専門的に取り組む体制の整備、人員の確保、そして効果の判定や、それから広報、こういうことなど多くのことが必要になってきます。そのための行政や研究者、NGO、捕獲従事者などの連携も必要です。重要です。  

岩佐恵美

1982-03-23 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

○国務大臣(田澤吉郎君) 確かに当時、この法案審議の折に、政府としては五年間にこのマツクイムシの防除を徹底して、その終息を図りたいという意気込みで進んだのでございますが、その当時のいわゆる駆除技術の面、あるいはまた当時のマツクイムシ状況からして、五年間で終息できるものとこう思いまして進めたのでございますけれども、先ほど申し上げましたように、昭和五十三年の異常気象以来、特にそういう状況が大きな変化を

田澤吉郎

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