1992-02-04 第123回国会 衆議院 予算委員会 第3号
地方隊では五百トン未満の駆逐艇を主力にしたものなんです。今日はどうなっているかというと、同じ大綱の別表によりながら、艦隊勢力は護衛群隊では四千トン級が主力ですよ。地方隊でも二千トン級の護衛艦。同じ大綱の別表によりながら、二千トンが四千トンに変わったり、五百トンが二千トンに変わってしまった。あるいは、この同じ大綱外別表によりながら、十個飛行隊、十個飛行隊というこの枠は変えないんです。
地方隊では五百トン未満の駆逐艇を主力にしたものなんです。今日はどうなっているかというと、同じ大綱の別表によりながら、艦隊勢力は護衛群隊では四千トン級が主力ですよ。地方隊でも二千トン級の護衛艦。同じ大綱の別表によりながら、二千トンが四千トンに変わったり、五百トンが二千トンに変わってしまった。あるいは、この同じ大綱外別表によりながら、十個飛行隊、十個飛行隊というこの枠は変えないんです。
もし米国の駆逐艇がいたその地点が公海上であるとしたならば、国際法の見地からして、そんなことが事件の発端になるというのではまことに困ったことだと思うのですが、政府はこの点に関してどうお考えになっておられるか。これは言うならばこの問題の法律論であります。
これも駆逐船とか、駆逐艇とか訳しますと、これはまた違うものになつて参りまして、小さなランチのようなものが駆逐艇になりますので、やはり伝統的な駆逐艦という用語を使わざるを得ないのであります。そうしますと、協定の英語も艦艇と訳した方が自然であり、すなおでありますので、そういうように訳したのであります。
これをひとつ伺つておきますが、たとえば戦闘機隊二十一個中隊で四百八十機ジェット機編成、輸送機隊七個中隊半百三十五機編成、軽爆撃機隊十六隊二百八十八機編成、哨戒偵隊二十三隊三百二十四機編成、練習機隊十六隊二百八十八機編成、飛行艇隊四隊十六機編成(軽飛行艇)、合計千五百三十一機、海上兵力、巡洋艦五隻八千トン級四万トン、潜水艦四十五隻千六百トン級七万二千トン、駆逐艇四十五隻八百トン級三万六千トン、合計十四万八千
○石野委員 先ほども大蔵大臣からちよつと話がありましたが、アメリカから駆逐艇等を借用するということが大体具体的な事実になつておる。それが来れば、結局海上保安庁が所管することになろうと思うのであります。これを持つときには、おそらく運輸省の機構の中では非常に無理だろうということが大体予想されるので、そういうときは別に運輸省から離すというふうに考えておりますか。
ただいま安全保障諸費の中から、情勢の推移によつて海上保安庁関係に経費が出て行くであろうというお話でございますが、昨年の十二月二十七日の日本タイムスに、吉田さんとリツジウエイ大将との会談でそれに関運するようなこととして、駆逐艇の十隻、哨海艇の借入れ交渉が行われておるというようなことがうかがわれたのですが、その記事によりますと、大体本年五月から十月くらいまでの間に、それらのものが具体的にこちらに引渡されるのではないかというようなことも
○石野委員 それでは、今の駆逐艇とか哨戒艇を買い入れるとかなんとかいう費用は、安全保障諸費の中から出るということですか。
しかしそれを借りるという意見はなかつたし、それから人員をふやす、あるいはそれに対する若干の装備があつたとしても、今私が聞いておるような駆逐艇というようなもの、特に砲を持つというような装備のことなどは、おそらく聞いてなかつたのであります。従つてやはりこの予算の中にそういうものがあるかないかということについて私は疑問を持つのですが、それは項目のどこのところに入つておるのですか。
○石野委員 その借用する船というのは、おそらくやはり駆逐艇のようなものでありましようから、それにはそれぞれ従来われわれが一つの武器と考えておりました大砲とか、あるいはその他いろいろなものが装備されておるものと思いまするが、どうなんでございましよう。
○石野委員 最近アメリカから駆逐艇か何かが、日本に貸与されるかどうかするというようなことがいわれておりますが、もしそういうようなものが参りましたときには、海上保安庁の所管内に入るということになると思うのでございますが、そうではございませんか。
これはS・S・K構内の第三ドックの脇に軍艦を解体してある駆逐艇の船底に——非常に高い山が見えます。その船底に特に隠匿したもので、上に鉄板を被せてあつたのであります。その附近の起重機を使つて会社が隱匿したものであります。