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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-04-19 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

現在、ホルマリン代替薬が二つ、もう既に開発をされておりまして、体表駆虫用の過酸化水素製剤、あるいはまた経口投与薬というものが薬事法に基づきまして承認をされ、使用されるようになったということでございまして、こういった有効な代替薬開発をされましたこと、また、都道府県におきます指導あるいは監視が徹底をされておりますことから、平成十五年七月の薬事法改正以降、フグ養殖におきますホルマリン使用事例は報告

中川坦

1997-03-17 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

今回、永久法になるんですが、これは小さい虫ですから、非常に困難なばい菌とかあるいはビールスのようにじゃなくて、割と駆虫剤をぶっかければ死ぬようなものですから、絶対に殺してやるんだ、絶滅してやるんだという信念を持って、そしてもう一部の地域は松くい虫が、あるいはサーベイヤーが、運び屋さんが蔓延しているということを残さないで、地域をやる場合には全体をやるように何とかやっていかないと予算のむだ遣いにもなるんじゃないかと

一井淳治

1972-05-11 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

これにつきましても、特別対策としまして、ふん便検査、それから駆虫剤の投与ということをやっているように考えておるわけでございます。そのほか法定伝染病、いわゆる急性感染症でございますけれども、これにつきましては、最近のところはほとんどいわば防疫対策の行き届きによりまして、風疹とかポリオ、いわば小児麻痺といったものはほとんどございません。

黒木延

1971-11-30 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

ミカンコミバエ等もございますし、これらを駆除いたしますと、やはりタンカン、ポンカンあるいはその他のかんきつ等亜熱帯性の気候に幸いされた作物というものがいろいろと計画はできるわけでありますので、そのような植防上の見地から輸出がむずかしい——復帰後は移出になりますけれども、それらの問題は早急に処理する必要がありますので、現在奄美大島の群島で島ごとに行なっておりますような、一つ島単位でもって撲滅していく駆虫

山中貞則

1970-04-20 第63回国会 参議院 決算委員会 第11号

その後駆虫薬その他胃腸薬等につきましては、そのかぜ薬が終わってから逐次審議会先生方と御相談して、その日程等はまだ私のほうではっきりした見通しは立っておりませんので、ちょっとこの場では申し上げかねますけれども、かぜ薬が終わりましたら、すぐその次には、駆虫薬になりますか、あるいは胃腸薬になりますかわかりませんけれども、そういうぐあいに逐次取り上げて、なるべく早い機会に基準をつくっていく、こういうことでございまして

加藤威二

1966-05-10 第51回国会 参議院 内閣委員会 第23号

説明員若松栄一君) ただいま大臣のお話しのように、危険の非常に著しいものについてはすでに規制がされておりますが、ただいまお話に出ました水銀剤のように、危険がはっきりしていてなおかつ使用せざるを得ないというようなものもございますが、これもすでに農林省等でも、できるだけこれを水銀剤でない駆虫剤に切りかえるように指導をいたしておりまして、漸次そういう方向に向かっていることと思います。  

若松栄一

1964-04-03 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

駆虫の問題もございましょう。しかし問題が非常に大きく、しかも事業をやっておってかなりの効果をあげておりますから、これはやはり抜本的にこの問題について取り組んで解決していただきたい、こういう観点からお願いを申し上げておるわけであって、一億三千百万が、三分の一が二分の一になったからといって、補助率を上げたからといってどうだ。

細谷治嘉

1958-07-02 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

六月三十日  肝蛭駆虫対策に関する陳情書  (第二五号)  蚕糸価格の安定に関する陳情書  (第二六号)  麦類等凍雪害に対する救済措置に関する陳情書  外五件  (第二七号)  自作農維持創設資金増額に関する陳情書  (第二九号)  酪農経営安定対策強化に関する陳情書  (第三〇号)  木炭価格安定対策樹立に関する陳情書  (第三一号)  境港市に検疫所設置に関する陳情書  (第三六号)  土地改良事業

会議録情報

1956-04-04 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

それに対しまして、駆虫薬とかあるいはいろいろの強壮薬とか、そういうものもいわゆる健康を守る予防運動としてやっておるわけであります。それから施設といたしましては、療養所あるいは保養所、旅館のようなものもやっております。そういうものも恩給組合に一緒に同一にやらせるという小林部長考え方そのものに非常に錯誤があるというふうに私は考えるのであります。自治庁では何でもかんでも自分の考えたものは通そうとする。

関井仁

1956-02-24 第24回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第1号

すなわち風倒れいたしましたものをその繁殖の温床といたしまして、かなり虫害密度が高くなっておる地域相当程度に出ておる現状でございますので、三十一年度におきましても引き続きこれらに対しましては、予防を中心にする防除、さらには風倒以来の害虫の発生いたしておりまする地域に対しましては、駆虫の問題につきましても一つの重点を置いて防除対策に当って参りたい、かように考えておるわけでございます。

石谷憲男