2005-04-19 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
現在、ホルマリンの代替薬が二つ、もう既に開発をされておりまして、体表駆虫用の過酸化水素製剤、あるいはまた経口投与薬というものが薬事法に基づきまして承認をされ、使用されるようになったということでございまして、こういった有効な代替薬が開発をされましたこと、また、都道府県におきます指導あるいは監視が徹底をされておりますことから、平成十五年七月の薬事法の改正以降、フグ養殖におきますホルマリンの使用事例は報告
現在、ホルマリンの代替薬が二つ、もう既に開発をされておりまして、体表駆虫用の過酸化水素製剤、あるいはまた経口投与薬というものが薬事法に基づきまして承認をされ、使用されるようになったということでございまして、こういった有効な代替薬が開発をされましたこと、また、都道府県におきます指導あるいは監視が徹底をされておりますことから、平成十五年七月の薬事法の改正以降、フグ養殖におきますホルマリンの使用事例は報告
また、キツネ、犬などのエキノコックス症の媒介動物対策といたしまして、厚生科学研究によりまして、動物における迅速診断方法の開発やキツネへの駆虫薬の散布など、必要な対策のあり方について検討を進めております。
今回、永久法になるんですが、これは小さい虫ですから、非常に困難なばい菌とかあるいはビールスのようにじゃなくて、割と駆虫剤をぶっかければ死ぬようなものですから、絶対に殺してやるんだ、絶滅してやるんだという信念を持って、そしてもう一部の地域は松くい虫が、あるいはサーベイヤーが、運び屋さんが蔓延しているということを残さないで、地域をやる場合には全体をやるように何とかやっていかないと予算のむだ遣いにもなるんじゃないかと
今までは駆虫剤という意味で薫蒸しておったわけです。ところが、そういう薫蒸をしますと、こういうような残留の問題が出てくる。ということになりますと、保管上新たな工夫が必要だと思うのです。そういう点では、もう既に何か対策を検討されておるのですか。
これにつきましても、特別対策としまして、ふん便検査、それから駆虫剤の投与ということをやっているように考えておるわけでございます。そのほか法定伝染病、いわゆる急性感染症でございますけれども、これにつきましては、最近のところはほとんどいわば防疫対策の行き届きによりまして、風疹とかポリオ、いわば小児麻痺といったものはほとんどございません。
ミカンコミバエ等もございますし、これらを駆除いたしますと、やはりタンカン、ポンカンあるいはその他のかんきつ等の亜熱帯性の気候に幸いされた作物というものがいろいろと計画はできるわけでありますので、そのような植防上の見地から輸出がむずかしい——復帰後は移出になりますけれども、それらの問題は早急に処理する必要がありますので、現在奄美大島の群島で島ごとに行なっておりますような、一つの島単位でもって撲滅していく駆虫法
そういうふうな観点からどうか、まだ先ほど答弁いただいておりませんけれども、かぜ薬は六月までにできる、しかしながら、そのほか胃腸薬とか駆虫薬とかまだ一ぱいいろいろあるわけですね、そういうふうなものは一体いつまでにつくる予定なのか、この答弁をお伺いして、私の質問を終わりたいと思います。
ところがいま、かぜ薬をやっているだけで、この改正の中に載っている薬だけでも「かぜ薬、健胃消化薬、駆虫薬その他厚生大臣の指定するもの」とあるわけです。そのほかのものは何もやっていないわけです。かぜ薬すらいつできるかわからない。これはどうですか。
その後駆虫薬その他胃腸薬等につきましては、そのかぜ薬が終わってから逐次審議会の先生方と御相談して、その日程等はまだ私のほうではっきりした見通しは立っておりませんので、ちょっとこの場では申し上げかねますけれども、かぜ薬が終わりましたら、すぐその次には、駆虫薬になりますか、あるいは胃腸薬になりますかわかりませんけれども、そういうぐあいに逐次取り上げて、なるべく早い機会に基準をつくっていく、こういうことでございまして
○園田国務大臣 クロルエチレンは、有機溶剤または駆虫剤等に使っておりますが、この原液は、やはり炎症または腐触を起こします。
○説明員(若松栄一君) ただいま大臣のお話しのように、危険の非常に著しいものについてはすでに規制がされておりますが、ただいまお話に出ました水銀剤のように、危険がはっきりしていてなおかつ使用せざるを得ないというようなものもございますが、これもすでに農林省等でも、できるだけこれを水銀剤でない駆虫剤に切りかえるように指導をいたしておりまして、漸次そういう方向に向かっていることと思います。
したがって、現在御承知のような駆虫健康診断、虫の除去、雑草の除去等をやっておりますので、逐次効果が上がっているものと存じております。
駆虫の問題もございましょう。しかし問題が非常に大きく、しかも事業をやっておってかなりの効果をあげておりますから、これはやはり抜本的にこの問題について取り組んで解決していただきたい、こういう観点からお願いを申し上げておるわけであって、一億三千百万が、三分の一が二分の一になったからといって、補助率を上げたからといってどうだ。
本病の防疫対策としては、水田のみぞをコンクリート化して宮入貝の好む生息の場所を奪い、その他の生息地に薬剤散布や火炎放射を行なって宮入貝を減殺するとともに、検便により患者を早期に発見して駆虫と治療を行なうことであります。
なお、すでに御承知の通り、これまでに本委員会に参考のため送付されました陳情書は、肝蛭駆虫対策に関する陳情書外二十一件であります。右念のため御報告いたします。 —————————————
六月三十日 肝蛭駆虫対策に関する陳情書 (第二五号) 蚕糸価格の安定に関する陳情書 (第二六号) 麦類等凍雪害に対する救済措置に関する陳情書 外五件 (第二七号) 自作農維持創設資金増額に関する陳情書 (第二九号) 酪農経営安定対策強化に関する陳情書 (第三〇号) 木炭価格の安定対策樹立に関する陳情書 (第三一号) 境港市に検疫所設置に関する陳情書 (第三六号) 土地改良事業
リンゴ一つ、ミカン一つについても、有毒な駆虫薬が塗布されており、新鮮度を保つための有害薬品が塗布されております。主食の米には、黄変病がある。毎日朝夕飲むお茶も、有害色素で着色されている。晩酌の一ぱいにつまむ干物にも、有害な塗布料が塗ってある。
なお治療につきましては、いろいろ目下研究もされておりますが、現在卵保有者につきましては、主としてアンチモン製剤を授与して駆虫いたしております。その他現在試験的にはいろいろな方法が行われておりますが、いずれにしてもいまだ卓効のあるものをつかみ得ない現状でございます。
それに対しまして、駆虫薬とかあるいはいろいろの強壮薬とか、そういうものもいわゆる健康を守る予防運動としてやっておるわけであります。それから施設といたしましては、療養所あるいは保養所、旅館のようなものもやっております。そういうものも恩給組合に一緒に同一にやらせるという小林部長の考え方そのものに非常に錯誤があるというふうに私は考えるのであります。自治庁では何でもかんでも自分の考えたものは通そうとする。
すなわち風倒れいたしましたものをその繁殖の温床といたしまして、かなり虫害密度が高くなっておる地域も相当程度に出ておる現状でございますので、三十一年度におきましても引き続きこれらに対しましては、予防を中心にする防除、さらには風倒以来の害虫の発生いたしておりまする地域に対しましては、駆虫の問題につきましても一つの重点を置いて防除対策に当って参りたい、かように考えておるわけでございます。
ただ要するに虫がつくとか何とかいうことはしないように、駆虫その他をやっておられるという話なのですけれども、黄変菌、病変菌という問題が、倉庫に入った後の推移状況がどのようになって参っておるかということを、専門的な形で試験なり検査をやっておられないのでしょうか。