2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
サイバースペースの定義につきましては、国際的に広く合意された概念があるとは言い難い状況ではございますけれども、例えば二〇一五年に策定された日本政府のサイバーセキュリティ戦略においては、サイバー空間について、無数のコンピューター、センサー、駆動装置が情報通信技術によりネットワーク化されることで創出されるものとされていると承知しております。
サイバースペースの定義につきましては、国際的に広く合意された概念があるとは言い難い状況ではございますけれども、例えば二〇一五年に策定された日本政府のサイバーセキュリティ戦略においては、サイバー空間について、無数のコンピューター、センサー、駆動装置が情報通信技術によりネットワーク化されることで創出されるものとされていると承知しております。
緊急停車後に目視点検を行いまして、異音があった車両の駆動装置を使用しないための処置を促した上で博多駅まで移動し、床下点検を実施いたしましたところ、歯車装置が破損していたため、同型車両の緊急点検を行い、異常がないことを確認をしたところであります。 一方、昨年十二月十一日、博多駅発東京駅行きのぞみ三四号において、走行中に異臭等が認められ、名古屋駅で床下点検を実施し、前途運休となりました。
緊急停止後、車掌が降車して目視点検を行い、異音があった車両の駆動装置を使用しないための処置を施した上で博多駅まで移動いたしました。その後、床下点検を実施したところ、歯車装置の破損が発見されたところでございます。 国土交通省は、事象の発生直後にJR西日本から速報を受け、状況を総合的に検討したところでございます。
このため、従前は非常用エレベーターの駆動装置や制御装置は昇降路とは別に、いわゆる機械室に設けることといたしておりました。 近年、昇降路内に駆動装置などを設けるエレベーターが普及してまいりましたことを受けまして、消火活動による水が入り込まない場所である昇降路内の上部、具体的には最上階の床面よりも上に設けることができるように平成二十七年十二月に基準を改正いたしております。
今、駆動装置がどうのこうのというのは、当然これは施工のときに考えられていますよ、これは。当たり前じゃないですか。そういう場当たり的な発言はやめてもらいたいんですね。 もう一回、分かりやすく答えていただきたい。明確に答えていただきたい。
当初は一か月半、つまり駆動装置、具体的に言うと開閉式遮音装置を動かすための駆動装置ですね、それは施工しておいて幕だけを後に施工するという考え方から、装置ごと後施工にするという形になると。そのことによって全体の工期を短縮できる、そのために後施工する部分をより多くしたという形でございます。
それは、最初の一か月半のときには、開閉式遮音幕のみを後施工にする、駆動装置は施工しておくということの後施工を想定しておりました。そういう意味で、駆動装置も含めて後施工にしたことによって短縮効果が確かにその後一か月間延びたという事実がございます。 その上で、後施工した場合の工期を精細に検討したということで、最終的に今の段階では一年前後掛かるのではないかと申し上げます。(発言する者あり)
年三回以上、いわゆる四か月に一回程度ということで、それぞれ地域によって様々な取組がなされているわけでありますが、多分、今おっしゃった月一回、年十二回というのは岡山県のことをおっしゃっておられるんだと思いますが、岡山県の浄化槽水質管理実施要綱によれば、第四条で、環境省の関係浄化槽法施行規則第六条第四項に規定する駆動装置又はポンプ設備の作動状況の点検及び消毒剤の補給を毎月一回以上行うものとすると。
例えば、一般家庭でよく見られる五人槽ということになりますと四か月に一回以上の点検をされるということになっておりまして、ただ、駆動装置の稼働状況の点検等の一部の細目については、これ、必要に応じて行うという形にされております。
二〇〇二年には原子炉の中の設備の損傷隠し、こういったものが発覚いたしましたし、二〇〇七年には、制御棒の駆動装置の検査というところで問題が登場したわけでございます。 こういった東電の隠蔽体質について、この一連の流れの中で、この間の予算委員会で問題になった、田中三彦委員に対する東京電力の調査妨害、虚偽情報の提示といった問題も基本的には考えた方がいいのかなというふうに私自身は考えています。
○政府参考人(伊藤哲夫君) 保守点検の回数につきましては、環境省関連浄化槽施行規則第六条におきまして、駆動装置の作動状況の点検などの一部の項目を除きまして、通常の使用状態において、浄化槽の処理方式及び種類に応じてそれぞれ規定された期間ごとに一回以上とされているところでございます。例えば、家庭で一般に見られる五人槽などの小型合併浄化槽は四か月に一回以上とされているところでございます。
岡山のように毎月毎月消毒剤及び駆動装置の点検は行っていないんですよ。それであっても、全国の基準としてそれがきちんとチェックされていれば大丈夫だと環境省が胸を張っているからこそあの省令ができているわけですね。ということは、岡山のように毎月点検をしなくても、別にほかの県がかなり問題であるという認識も持っていないということですよね。
確かに、消毒剤と駆動装置をチェックするだけだったら大したことはないという話かもしれませんけれども、これは定期点検も大体同じような感じでやっちゃっているんじゃないか。まさしく、今時間帯を言いましたよね、消毒剤と駆動装置をチェックするだけで三分から十分と書いてあるわけですよ、岡山県の場合。でも、きちんとチェックしたら、その二つをチェックするだけでも十分かかるんですよ。
○由田政府参考人 保守点検回数、特に消毒、駆動装置の点検等に関しまして、要綱で定めているという形でやっているのは岡山県の岡山市でありますが……(末松委員「指導だよ、八六年からの」と呼ぶ)行政指導でやっているところというのは、一部あったのではないかと思っております。(末松委員「どのくらいなの」と呼ぶ) ちょっとその数値はつかんでおりません。
「駆動装置又はポンプ設備の作動状況の点検及び消毒剤の補給は、前三項の規定にかかわらず、必要に応じて行うものとする。」だから、「必要に応じて」というんだから、岡山県が、あるいは岡山市あるいは倉敷市が「必要に応じ」と考えてやったのかもしれないねという解釈があるかと思うんですが、ここでいう「必要に応じ」という、この主体は何ですか。だれですか。
ただ、いわゆる消毒剤とか駆動装置のチェックということだけであれば、具体的に時間というのはそうかからないと思いますが、ただ、先ほど御指摘の岡山での裁判の件に関しましては、そのような裁判が行われているということは仄聞したことはございますが、詳細に調べておりませんので、また調べたいと思います。
○由田政府参考人 具体的に何分かかっているかということについては承知しておりませんが、浄化槽のタイプその他におきまして少しずつ違うのではないかと思いますし、年十回ということになりますれば、全体を点検する以外の、駆動装置とか消毒剤のところの点検だけということになりますときには、大変短い時間だというふうに……(末松委員「何分ぐらい」と呼ぶ)少なくとも、マンホールのふたをあけて中をチェックしてのぞいてということで
この制御棒は、御案内のとおり緊急時にはスクラムといって一斉に、これは六号機、七号機は改良型の制御棒駆動装置、FMCRDというやつですが、ファイン・モーション・コントロール・ロッド・ドライブと言っているんですけど、緊急時に水圧でスクラムを掛ける。一気に制御棒を炉心に、燃料棒の間に入れまして反応を止めてしまう。だから、スクラムに支障があるかどうかが一番心配なところであります。
今、先生から、どういった事故であったのかということでございますが、概要は、先ほど電気事業連合会の方からお届けしたペーパーもございますけれども、制御棒駆動装置の工事をしておりまして、その機能の確認試験をしておりました。その際に、弁の操作を誤って、その結果、制御棒の上下の水圧の差が生じて制御棒が抜けたものというふうに判断しております。
それと、今先生御指摘のように、中央制御室と原子炉格納容器の下の制御棒駆動装置のところとの、離れているところの統一指揮をする者が当時不明であった。
今回の制御棒駆動装置近傍からの水漏れにつきましては、放射性物質による環境への影響はございませんで、また、原子炉の安全性に直ちに影響があるものではありませんでした。 当該部位は、法定検査として十三カ月ごとに実施する定期検査ごとに、運転中と同じ圧力をかけて行う漏えい試験を実施し、健全性を確認いたしております。
ただし、この破断した弁棒については、弁棒の取りかえを行いますとともに、点検時の駆動装置の点検のやり方について、開操作手順を、厳重な見直しを行っているところでございます。
その中には、液体発射薬包とかその弾丸あるいはガトリング型の銃の内蔵駆動装置、確かにこれはなるほど軍用技術かもしれません。しかし、大部分は高分子材料とかセラミック材料とかあるいは合金、集積回路、言うならばデュアルユースの技術じゃないですか。
その結果、モーターとその駆動装置とをつなぐ歯車型のたわみ軸継ぎ手というのがあるそうでございますが、これが脱落をした。ぽんと落ちまして、それがブレーキホースを切った、こういうことのように考えております。
それから第三点といたしまして電動モーター、それと水圧両方で駆動します改良型の制御棒駆動装置を採用していること。それからもう一つ、四番目でございますがプラントの大容量化、タービンの高効率化ということで、出力が百三十万キロワット級ということになっているのが特徴でございます。
いずれ量産化されれば安くなるかもしれませんが、現時点においては相当高価なものであるけれども、駆動装置を付加したパラボラアンテナは開発されているというふうに聞いております。ちょっと念のため。
そういうことで、現場の調整装置、つまみと申しましょうか、これは駆動装置がございますけれども、それを回転するといったようなことがなされるわけでございまして、中央制御室からの遠隔ということではないというふうに理解してございます。
ポンプ停止の原因は、ポンプ駆動装置の自動電圧調整装置に用いられております制 御用の半導体の不調によるものと判明をいたしましたので、対策といたしまして、当該制御用半導体を含む回路基盤を新品に取りかえますと同時に、他のポンプに用いられております制御用半導体につきましても取りかえを行いました。 なお、同機は、三月十五日正午に原子炉を起動いたしております。 以上でございます。
ポンプ停止の原因は、同ポンプの駆動装置の保護用検出器の電源に用いられております電磁式スイッチ一台の焼損によるものと判明をいたしました。このため、類似の電磁式スイッチ、これは当該品を含みまして全体で百二十五に及びますが、これの全部の取りかえを行いました後に、二月十九日に発電を再開いたしました。