1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
それから、もう一つ可能性といたしましては、二液推薬弁を閉じるために駆動用のヒドラジンを供給いたしますパイロットバルブがございますが、このバルブを通じまして、バルブの配管から宇宙空間にヒドラジンを放出いたしますときに、配管内あるいは配管の出口のあたりでヒドラジンが凍結をいたしまして流路をふさいだために、圧力が抜けなくなってピストンが動かなくなったのではないかという、この二つの可能性が考えられる、こういうふうに
それから、もう一つ可能性といたしましては、二液推薬弁を閉じるために駆動用のヒドラジンを供給いたしますパイロットバルブがございますが、このバルブを通じまして、バルブの配管から宇宙空間にヒドラジンを放出いたしますときに、配管内あるいは配管の出口のあたりでヒドラジンが凍結をいたしまして流路をふさいだために、圧力が抜けなくなってピストンが動かなくなったのではないかという、この二つの可能性が考えられる、こういうふうに
○白川説明員 先ほど申し上げましたように、一義的な原因といたしましては、この一次冷却水のポンプの駆動用のモーターの高速運転用の電気回路、そこにございます一種のリレーが開の状態になったために電源が遮断をされた、こういうことでございまして、その後、原研の方で鋭意原因究明をやっておるところでございますけれども、これまでのところ、そのリレーが開となった具体的な要因を明確に確定するというところまでは至っていない
午後七時二十七分とございますが、原子炉再循環ポンプの駆動用の電動機、この電気回路がございますが、そこに設けられてございます、我々はリレーと言ってございますが、保護用のスイッチでございますね。スイッチが動作いたしまして、ここにございます二つのポンプのうちAが停止してございます。
その三としては、制御棒駆動用モーターを取り外すことなどによって、事実上廃炉処分とし、船体から取り外さぬまま全体を陸揚げして博物館等とし、管理することも一案でありましょう。 第五は、再就職の援助等についてであります。 国は、事業団の職員(四十余名)の再就職の援助その他その職員の職業及び生活の安定を図るために必要な措置を講ずるよう努めなければならないものと定めております。
その三つとしては、制御棒駆動用モーターを取り外すことなどによって事実上廃炉処分とし、船体から取り外さぬまま全体を陸揚げして博物館等とし、管理することも一案でありましょう。 節工は、再就職の援助等についてであります。国は、事業団の職員(四十余名)の再就職の援助その他その職員の職業及び生活の安定を図るために必要な措置を講ずるよう努めなければならないものと定めております。
まず、別件とは何かという御質問でございますが、一月十四日七時ごろ、原子炉格納容器内で圧力上昇のサインがございまして、その原因が格納容器内での駆動用窒素の漏洩にあるということがわかったわけでございます。そこで、漏洩個所を調査、点検、修理するためには発電を停止する必要がございますので、同日十六時三十三分に停止いたしております。
○説明員(平田辰一郎君) 先生御指摘の点は二点ございまして、一点は敦賀発電所については全部事故というのはとまった場合だけという御指摘でございますが、この点につきましては、当該問題になっております一月十日の小漏洩、その後一月十四日に別の事故でとめたときに修理したというお話は先ほど申し上げましたけれども、その一月十四日の別の事故でとめたという点でございますが、これは格納容器内機器駆動用窒素補給量が増加いたしまして
○倉本参考人 ただいま先生の御質問の点は、制御棒の駆動用のモーターのお話だと存じますが、これにつきましては、先日、一次遮蔽体を外しますに先立って十二個のモーターを撤去をいたして、現在甲岸壁の倉庫の中に保管をしてございます。
○津澤政府委員 出火の原因につきましては、ただいま先生御指摘のように、私ども、これまでの事情聴取等から得ました結論といたしましては、ジャンボ機を解体中に、そこにありましたジャンボ機駆動用の油、それからセントルを組むときに使いました矢板のおがくず、こういったものが多量に存在いたしまして、これに引火したということでございます。
それから、問題は一号機でありますが、この制御棒の駆動用の水圧ポンプがもし故障が起きるということになれば、制御棒がみんな上がらなくなったりなんかして、そして自然と核分裂がとまってしまうというかっこうになるのじゃないかと私は思うわけでありますが、そうなりますとこれはもう出力は出ないというふうに考えるわけですが、そう考えていいわけですか。
ベルトとキャリヤーローラーまたは駆動用のドラムとの摩擦熱であるか、または原動機の過熱であるか、その辺が大体現在のところ推定されておる発火原因となっているわけでございます。
引き方がいろいろ技術的にもむずかしいところでございますが、一応動力耕うん機は全部持っているということで百九十八万五千件にいたしまして、それから動力除防機は結局揮発油の動力耕うん機は持っていない、つまり逆に申しますと、灯油あるいは軽油の駆動用の耕うん機でございますが、そういうものを持っている人であって動力防除機だけはガソリンの動力防除機を持っているという組み合わせもあるわけでございます。