1999-10-15 第145回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号
○説明員(杉山秀二君) 第一点のいわゆる大店法の廃止に伴います駆け込み届け出の御質問でございますが、具体的にどういった案件が駆け込みであるかどうか、なかなか判断することが難しいわけでございますが、数字を挙げて届け出の状況を御報告申し上げますと、平成十年度の届け出件数は一年間で一千六百八十一件でございました。
○説明員(杉山秀二君) 第一点のいわゆる大店法の廃止に伴います駆け込み届け出の御質問でございますが、具体的にどういった案件が駆け込みであるかどうか、なかなか判断することが難しいわけでございますが、数字を挙げて届け出の状況を御報告申し上げますと、平成十年度の届け出件数は一年間で一千六百八十一件でございました。
お話のありました大店法が改正になりまして、自分も身近に今一つの案件があるんですけれども、これを全国ベースで見まして、大店法の改正による駆け込み届け出、その状況をひとつ対応も含めて簡単にお話をいただきたいのと、もう一点は、中心市街地活性化法の制定によりまして各地でいろんな動きがあると思うんですが、その進捗状況につきましてこれも簡潔にひとつ、この二点をお願いいたしたいと思います。
なお、この法律案の施行に当たっては、都市計画法改正案で示される特別用途地区設定の進展状況に十分配慮すべきであり、また、二年間の経過期間の間に大型店の駆け込み届け出による混乱が生じないよう、現行の大店法の運用において最大限の対策を講ずるべきであると考えます。これについてはどのように対応する考えか、通産大臣にお伺いいたします。