1951-02-14 第10回国会 参議院 決算委員会 第5号
その後十一月頃になつて、運賃の駅頭渡しというようなことで節約して来たというのだから、四十億は数量が同じならこれはずつと下つて三十億くらいに下がるものである。それが五十四、五億も実績は使うというのは、どういう関係でこういう額になつたのですか、数量でも非常に殖えて来たということになるのですか。
その後十一月頃になつて、運賃の駅頭渡しというようなことで節約して来たというのだから、四十億は数量が同じならこれはずつと下つて三十億くらいに下がるものである。それが五十四、五億も実績は使うというのは、どういう関係でこういう額になつたのですか、数量でも非常に殖えて来たということになるのですか。
それから途中で運搬賃は卸のものも山元のものも駅頭渡しということで運搬賃の節約をしたのか。そういうので、不用額として出て来たのは不用額として処理するのをどういう理由で繰越にしたのかということをこの前に伺つたのですが、運搬費のほうについて御説明をお伺いしたい。
この前の三十三年度の六月二十三日に薪の買上げをして従来は山元で買つて、そうして政府がそれを基軸まで持つて来たのを、今度は駅頭渡しにして、運賃は生産者にかけたというようなことから、運搬費というものは、当初九十四億もあつたのが、ずつと要らなくなつて来たということになれば、これは当然不用額にして、これは返納すべきものであるのを、何故こういうような商品代で百六十億もあつたところへ、十六億も更に余つた運搬費から
次に五百三号は、購入する場合に、二十三年の六月に薪の購入というものが駅頭渡しに改定されました。