2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
現在、全線の高架橋の上下部工事と一部の駅舎建築工事に着手しておりまして、事業主体である愛知県及び名古屋市からは、万博開催前の営業を目指し事業を推進している、こういうふうに聞いております。 名古屋環状二号線につきましては、名古屋の外周部を通る延長約六十六キロの環状道路であります。
現在、全線の高架橋の上下部工事と一部の駅舎建築工事に着手しておりまして、事業主体である愛知県及び名古屋市からは、万博開催前の営業を目指し事業を推進している、こういうふうに聞いております。 名古屋環状二号線につきましては、名古屋の外周部を通る延長約六十六キロの環状道路であります。
○高木説明員 従来は、在来線につきましては、駅舎をつくるということについての御要請がありました場合に、現実には駅舎をつくりまして多少お客さんが乗ってこられるということになりましても、その駅舎建築費と見合って経営計算をしてみますと、私どもの採算という点からいいますと引き合わない場合がほとんどでございましたから、そこで従来は、いわゆる請願駅という特殊な形のもの、ということは地元で御負担いただいたもの以外
なかなか財団法人の認可は容易でありませんのれ協力会の会長である人から駅舎建築の申請が二十五年の十月に提出されたのであります。本当を言えば、国鉄では財団法人の認可があるまでは、相手にする人はないわけでありますけれども、実際問題としてそうも言つておられませんので、復興協力会を相手方と考えまして、二十六年の三月に駅舎の建築を承認したのであります。