2021-06-02 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
○吉田(統)委員 馳先生、おっしゃるとおりなんですよね。 そうすると、例えば、アデラールの使用の許可というのは、おっしゃるように、MLBが定めた厳重な規定に基づいて与えられますね。 二〇一四年の記録で恐縮なんですけれども、百十二人この年は認められています。これは、メジャー四十人枠に登録された選手の約九・九%に実は当たるんです。
○吉田(統)委員 馳先生、おっしゃるとおりなんですよね。 そうすると、例えば、アデラールの使用の許可というのは、おっしゃるように、MLBが定めた厳重な規定に基づいて与えられますね。 二〇一四年の記録で恐縮なんですけれども、百十二人この年は認められています。これは、メジャー四十人枠に登録された選手の約九・九%に実は当たるんです。
○吉田(統)委員 だから、そう思っている馳先生がこれを一生懸命提出しているというのが、何かちょっと腑に落ちないんですよね。 じゃ、もう少し聞いていきます。 アデラールはアンフェタミンなんですよね。覚醒剤そのものなんですよ、覚醒剤そのもの。
○吉田(統)委員 馳先生らしい、本当にしっかりした、そのとおりですよね。 ただ、じゃ、馳先生、もう一回聞きますけれども、パフォーマンスが上がるのは知られているじゃないですか、それは否定しませんよね。パフォーマンスが様々なところで上がるのが分かっているんですよ。それは不公平だと思わないですか。 馳先生、個人の見解でも結構ですし、提出者を代表してでも結構ですが、どうですか。
馳先生、浮島先生を中心に検討が進められてきた、それと並行して、立憲民主党も、子ども・子育てPTで、大西座長そしてまた岡本事務局長の下で検討が進められてきたことは承知をいたしております。 御指摘のとおりだと思います。子供に対するわいせつ行為があってはならないということは、これは教員に限られた問題じゃなくて、子供と接する全ての職業に従事する者についての問題であるというふうに思います。
さて、本法案ですけれども、これまで御準備いただきました馳先生、浮島先生、牧先生始め関係する皆様の熱意と御努力に改めて感謝を申し上げたいと思います。この法律によって、欠格事由の条件に加えて、免許再交付の審査を行い、いわゆるわいせつ教員等を実質二度と教壇に立たせないようにする、本気で子供たちにとっての利益を優先する法律になることを期待したいと思います。
私も実は、馳先生の影響でこの問題を始めたんです。国語の先生ですから、馳先生は。それはそうだな、「碍」の字は、旅人の行く手を阻む石という意味で、まさしく障害者の社会モデルに合致する漢字だと。それを文化庁は使わせなくしたわけですね、過去。 ちょっと、時間が来ちゃいましたけれども、ちょびっとしゃべらせてください。 ただ、使わせなくしたから今余り使う人もいないし、知っている人もいません。
○坂本国務大臣 この問題は、私が文部科学委員会にいたときに、馳先生から提言をされました。委員長が田中真紀子委員長でしたので、民主党政権のときだったと思います。そのとき、馳先生は、障害の「害」を「碍」、これで提案をされました。そのときは、私自身も、やはり「害」についての抵抗感というのは、それも確かにありました。
今回、皆さんからねぎらいの言葉をいただくんですけれども、これはもう本当に長い間、教育を大事に思っていただいている与野党の先生方が、やはり少人数大事だよねということで、この中にも、中川先生、また馳先生もそうですし、柴山先生も大臣を経験されました。皆さんが隣の岩盤を少しずつ少しずつ削っていただいて、最後、いよいよ私が、これだったら穴が空けられると思って、どおんと行ったわけですよ。
萩生田先生が教えたクラス、馳先生が教えたクラス、菊田先生が教えたクラス、同じ教科書で同じように教えていても違うんですよ。あるいは、今年馳先生が教えたけれども、人事異動でほかの学校に行って、じゃ、同じような、小学校六年生の算数を教えたとしても、これもやはり微妙な結果が出てくるはずなんですよ。
○橋本国務大臣 丸川先生、馳先生は、それまでのオリンピック・パラリンピックに携わってきた経験、そういったものを適切に判断をして御発言されるというふうに思っております。
○橋本国務大臣 組織委員会の理事という立場で、馳先生そして丸川先生、委員として御自身の御意見を申し上げることであるというふうに思っております。
四十五分いただきましたので、四項目、ことしの二月に予算の分科会かなんかで多分大臣と議論しました医学部の入試不正の問題、それと、馳先生と一緒にやりましたけれども教育機会確保法、あとオンライン教育と環境教育、この四分野について質問したいというふうに思います。 医学部の入試不正、さまざまな角度で問題がありましたけれども、私が取り上げたいのは、女子受験生を不利にするような不正があった件です。
○萩生田国務大臣 私は、大臣になる以前から、馳先生や浮島先生たちとこの夜間中学についてさまざまな勉強をしてきました。 時代の変化でやや役割は変わってきていると思うんですけれども、しかし、国際化を迎えた今、新たな役割というのも公立夜間中学の中には生じていると思います。
余りずっと文科委員会の方に常駐はしておりませんが、ちょうど、きょう河村先生もいらっしゃいますけれども、河村先生や馳先生と一緒にフリースクールの議連の方では頑張らせていただいています。 立場を超えて率直に申し上げると、安倍政権の中で、フリースクールに関しては私は飛躍的に進んだと思います。
○萩生田国務大臣 今、馳先生から御指摘がありましたように、我が国では、外国人の子供が公立の義務教育諸学校に就学を希望する場合には、国際人権規約等も踏まえ、日本人児童生徒と同様に無償で受け入れており、これまでも、外国人の就学機会の確保に向けた積極的な取組については各教育委員会を通じて通知等で促してきたところです。
○萩生田国務大臣 問題意識は馳先生の御指摘と共有します。だからこそ、有識者会議でぜひ深掘りをしてもらいたいと思います。 今までは、あちら側からアクセスしないと、こういう仕組みがありますよということがわからなかったわけですから。
既に、神戸市の教育委員会の方でさまざまな調査をしているというふうに承知をしておりますし、任命権者は政令市である神戸市ということになりますので、処分権は神戸市にあると思いますけれども、これだけ社会を大きくお騒がせをした事案でありますので、その対応については神戸市教育委員会とよく相談をさせていただいて、今、一つ、馳先生からの御提案もございましたので、どういう決着をするのか、この辺はしっかり注視をしてまいりたいと
次に、ちょうど一年前、昨年の五月三十日に、本委員会の全会一致の決議で、今委員の先生方のお手元にも資料をお配りしておりますけれども、障害という言葉の漢字、害の漢字ですね、「害」、「碍」という表記、障害や障害者の表記について、「碍」の字を常用漢字表に追加することの可否を含め検討してくださいねということを政府に求める決議を、現在与党筆頭である元文部科学大臣馳先生の御指導のもとで、そしてまた、亀岡委員長は昨年理事
時間がかなり迫っていますので先に進みたいと思いますけれども、先ほど馳先生からも質問がありました小学校の教科担任制について質問したいと思いますが、数点あったんですけれども、時間の関係上、まとめて二点ばかりお伺いしたいと思います。
この教科担任制につきましては、今、馳先生からお話のありました自民党の提言におきましても、小学校高学年において、専門性の高い教師による指導を充実し、子供たちが互いに切磋琢磨できる学習環境を確保するために教職員配置や教員免許制度のあり方を見直すということとされております。
馳先生からお話がありましたが、財源の問題で、どうしても幼児教育また高等教育の負担軽減がなかなか進まなかった中で、戻ってきたらもう一斉に進んでいる、本当にびっくりしたぐらいでありましたので。 そこを進めるとともに、大学のガバナンス改革、改革をしっかりとして、また、大学の教育で有為な人材をつくっていく。
これは、実は私は受け売りでございまして、御党の文部科学大臣経験者である馳先生の御持論に私も感化されて実は申し上げているのでございますけれども、オリンピック、パラリンピックに向けて、昨年、衆参の両院で委員会決議が行われて、「碍」の字を使えるように、常用漢字表への採用を文化審議会国語分科会で検討してくださいねという決議がなされたわけでございます。 今、この審議の状況を教えていただけますか。
大臣、衆参の両院で全会一致で、これは馳先生の大変な御尽力、御指導があったからなわけですけれども、このような決議が行われて、今、審議会で御議論をいただいている。 このきっかけというのは昨年の通常国会でのスポーツ基本法の改正でありまして、スポーツ基本法の条文の中の公益法人日本障害者スポーツ協会が、この障害者スポーツ協会の「害」の字を平仮名に改めると。
この委員会室には、歴代の文科大臣、特に元気な馳先生、下村先生や平野先生、歴代大臣がお見えですが、現在の文化庁の場所は旧文部省です。この歴史のある建物、さざれ石がある建物、もし移転した場合はどのように、残すのか解体するのか、そのような考えはあるのか、一度それをお聞かせ願いたいと思います。
日本語教育推進議連は、馳先生が一生懸命やっていただいているというふうに私も理解をしております。
それで、たしか、自民党が野党になられて、そして民主党政権だったときに、私、文科委員会で、当時、下村先生であったり馳先生であったり、あるいは松野先生がまだ大臣に就任される前の時期に、ちょっと道徳関連のことで提言というか、恥ずかしながら、橘先生は万葉集を歌われますけれども、私は、実は「蛍の光」四番というのがありまして、それで、きょうはメロディーをつけると恥ずかしいので詩だけ読みますけれども、詩は、
○中川委員 実は、それが待ち切れなくて、やれるところからやっていこうということで、私のパートナーは馳先生なんですが、超党派で、日本語だけでもしっかりした教育システムが組めるように、日本語教育推進基本法というのを一遍つくってみようと。そこで、いろいろな問題がつくっていく過程で今の制度として出てくる、今そういう状況になっているんですが、そういうことを始めています。
馳先生、宮川先生にも、また福井先生にも入っていただいて一緒にやっているんですが、その中で、もう協議はほぼまとまりつつあるんですが、この協議においては、進学を諦める子供たちの進学を後押しするようになるように、給付額についてはまず三万円程度を基準にしようというところでほぼ合意ができています。
それとまた、本当に長い道のりながら、そしてまたさまざまな紆余曲折もありながら、着実に前進を進めてくれた、今回の法案を提出された議連の皆様、河村先生、馳先生初め多くの皆様に感謝を申し上げたいとともに、私も、かなり前からフリースクールのことに関して議連の中で頑張ってまいりましたが、昔を思い起こしますと、まず、文科省に担当の部局がありませんでした。
先ほど馳先生からも御質問があった夜間中学校の規定、これは、もう一度やはり学びたいという方に対して大変意義あるものであろうと思っております。質疑のやりとりの中にも、八都府県二十五市区三十一校という夜間中学校の実施がされているわけでございますが、逆を言えば、これ以外のところでは行われていないということかと思います。
十一月四日の日に、発達障害のお子さんを持つ保護者の方々から、いなくなっちゃいましたけれどもここにいらっしゃる宮川先生、馳先生とともに、いろいろなお話を伺う機会がありました。その中で、通級による指導の担当教員の基礎定数化を要望する三万人の署名を預かりました。
自公の協議の中で、馳先生は三・五をめどというふうな発言もされておりました。三・五で切ってしまうのはいかがなものか、三・五の周りも救うべきだというような発言もされておりました。 この点について、文部科学大臣はどのようにお考えですか。
その前に、ちょっと一つ、皆さんに資料をお配りしているんですが、先日、馳先生も出席されていたLGBTの議連の会議に出たときに、非常に気になる点があったので、そのことをまず最初に申し上げさせていただきたいと思います。 今、皆さんのお手元にお配りをしておりますが、LGBTに関する教職員向けのパンフレット、文科省がつくって、こちら、配付をしていただいているようなんですね。
○大西(健)委員 今言ったように、私は明らかに矛盾していると思いますし、例えば、私は、自民党の馳先生や公明党の古屋先生と一緒に、全国過労死を考える家族の会の皆さんと一緒に、過労死等防止対策推進法の制定に取り組みました。 家族の会の寺西代表はこう言っています。