1950-04-07 第7回国会 参議院 懲罰委員会 第5号
その時分に小川先生は又、いろいろ馬鹿話をお互いに沢山の同僚議員の中でやつたのでありますが、自由党が選挙で絶対多数を取るようなことがあれば、これは電信柱に花が咲くというようなことだと言つたところ、そこに居合せた佐々木議員が、それは非常に名句だなということで、馬鹿話をした事実はあります。小川さんと私の交渉はそれだけであります。三日の午後から小川先生は私の部屋に一切参つておりません。
その時分に小川先生は又、いろいろ馬鹿話をお互いに沢山の同僚議員の中でやつたのでありますが、自由党が選挙で絶対多数を取るようなことがあれば、これは電信柱に花が咲くというようなことだと言つたところ、そこに居合せた佐々木議員が、それは非常に名句だなということで、馬鹿話をした事実はあります。小川さんと私の交渉はそれだけであります。三日の午後から小川先生は私の部屋に一切参つておりません。
馬鹿話の一つもして、面白い話をしてどうだいというようなことを言つて、向うも私たちのことを変なやつが世の中に生き残つておるという氣持でいたでしよう。大して頭に置いていなかつた。
○丹羽五郎君 今大臣は現実論のことをおつしやつたのですが、私はこれは馬鹿話になりますが、本日の新報知の「きのうきよう」というところに非常に穿がつたことが書いてあるので、ちよつと大臣に御参考までに申上げたい、かように考えております。断片です。『所用あつて九州まで飛脚旅行をした。