1956-10-29 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第59号 なお、馬鈴しょ澱粉については、加工賃を再検討の上是正すること。 四、大豆については、価格支持の目的を実現しうるよう価格算定方式の確立に慎重を期することとし、生産者価格は、小粒二等、農家庭先裸値概ね三千円を下らざるものとすること。 こういう要望事項を決定いたしましたので、委員会でどうぞ御善処方をお願いしたいと思います。 右報告いたします。 綱島正興