1948-11-18 第3回国会 衆議院 水産委員会 第7号
〔冨永委員長代理退席、馬越委員長代理着席〕
〔冨永委員長代理退席、馬越委員長代理着席〕
○馬越委員長代理 川村君にちよつと申し上げますが、あなたの御発言中に役員の任期の点がございまして、政府へ向つて要望をするというお言葉をお使いになつたのであります。すでに法案は本委員会に御提出になられ、これを修正するもしないも本委員会の意思によつて決定すべきものであると思うのであります。
〔委員長退席、馬越委員長代理著席〕
○馬越委員長代理 ただいま外崎君が言われました資料の請求でありますが、それは先般の委員會におきまして、私からも政府へ要求をいたしておるのであります。どうか政府におかれましては、至急に右資料を御提出願いたいと存じます。
○馬越委員長代理 お諮りいたします。生鮮食料品竝びに水産加工品竝びに水産加工品統制撤廢に關しましては、短時間をもつて終結を見ないほど各位におかれましても十分なる御意見をもつていられることと存じます。つきましては本陳情書は魚類の價格及びその集荷配給機構に關する小委員會に付託いたしまして、一層詳細に當局とも論議いたしまして、適當なる決定を見たいと思うのであります。
○馬越委員長代理 それでは日程第二、舞阪漁港の防波堤修築に關する請願、小松勇次君ほか四名紹介、文書表第八七〇號、右を議題に供します。紹介者の御説明を願います。小松勇次君。