2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
委員御指摘のとおり、本四高速道路の通っている離島、具体的に言いますと、櫃石島、岩黒島、与島、馬島、四島ございますが、そこにお住まいの皆様方に対しましては、島民生活の安定でありますとか福祉の向上の観点から、本四高速会社と地元の香川県、坂出市の協力のもとに、通常料金の八割引きとなる島民割引を実施させていただいております。
委員御指摘のとおり、本四高速道路の通っている離島、具体的に言いますと、櫃石島、岩黒島、与島、馬島、四島ございますが、そこにお住まいの皆様方に対しましては、島民生活の安定でありますとか福祉の向上の観点から、本四高速会社と地元の香川県、坂出市の協力のもとに、通常料金の八割引きとなる島民割引を実施させていただいております。
私の選挙区でもありますので、先般、今治市沖に浮かぶ、もともと村上水軍の本拠地でありました来島や、その近くにあります小島、馬島に行った際にも、実際に来島海峡を見てまいりましたが、潮流は大変速く、そして変化も多いんです。来島海峡は、最大十ノットに及ぶ潮流が各所の渦をつくり出しておりまして、この潮流によって六時間ごとに航路が変わる、世界で唯一の変則航法の場所でもあります。
同じようなことをやっている今治市の馬島というところがありますけれども、ここは、事前にプリペイドの十枚つづりのチケットをまず島民に買ってもらって対応する。市としてやっているのは、島民が確かに島に住んでいるという住民票の確認だけに市の役割はとどめているんですね。
隣の愛媛県今治市の馬島でも市が一定関与して行っておりますけれども、この場合は、島民が島民であるという住民票の確認作業しか市は行っていないんですね。そういった、収受業務に関係することまで市がやっているところはないと思っております。
その対馬が今大変問題を抱えておりまして、平成十七年に韓国の慶尚南道馬山市というのが対馬島の日条例を作りました。また、去年の夏は、韓国の与野党国会議員五十名が対馬返還要求決議案というものを国会に出しました。 福岡から百三十キロ、対馬から福岡までは百三十キロ、対馬から釜山までは五十キロ、高速艇でもう三十分ぐらいで行ってしまうというところでございまして、北の方から見ますと、釜山の町が見えました。
ただ、こういうものは過去の例で申し上げるのが一番適切じゃないかというふうに思っておりますが、今から大分前になりますが、事故がありましたのは、本州四国連絡橋の来島大橋馬島高架部で崩落事故がございまして、この際、委員会を施工者が設置いたしまして、委員のメンバーは、学識経験者が四名、それからその他の方を含めまして六名の委員で事故対策の技術委員会というものを設置したことがございます。
議事に先立ち、去る六月十日に発生いたしました来島大橋馬島高架部における工事げた落下事故により亡くなられた方々に対して、御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。 どうぞ御起立を願います。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
このたびの来島大橋馬島高架部工事けた落下事故でお亡くなりになられた方々に対し、哀悼の意を表し、衷心より御冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷されました方に心からお見舞いを申し上げます。 これより、お亡くなりになられた方々に対し、黙祷をささげたいと存じます。 御起立願います。——黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
ここに、独自に入手をしました来島大橋馬島高架部鋼上部工工事の週間工程表というのがあります。これは私たちが入手したものであります。 この工事の週間工程表を見ますと、この一部、一番下の方には事故の起こった送り出し架設工の計画ももちろんありますし、重要なことは、その点検を行う欄に公団の確認欄、判こを押す欄があるのですよ、サインをする欄が。いいですか。
事故が重大でございますので、事故発生後、直ちに本社、局、事務所に事故対策本部を設けまして、担当理事を現地に派遣いたしますとともに、事故原因の究明、再発防止のための安全対策等について検討すべく、学識経験者から成る馬島高架部事故対策技術委員会を設置いたしまして、本日、第一回委員会を開催し、現地に出向きまして現地の状況把握に努めておるところでございます。
この尾道−今治ルートは、一般国道三百十七号の改築事業として行われ、ルートは尾道市で一般国道二号バイパスから分岐し、総計十万人を超える人口を有する向島、因島、生口島、大三島、伯方島、見近島、大島、中渡島、馬島の大小九つの島々を結び、今治市で一般国道百九十六号バイパスに連絡するもので、島嶼地域の生活環境の向上にも寄与するものと期待されております。
私は日本赤十字社病院の小林院長、愛育病院の内藤壽七郎院長、日大の馬島院長、慶応大学の飯塚教授、東京厚生年金病院の松山栄吉、産育会病院婦人科部長の中嶋唯夫、こういう諸先生方にいろいろ伺った結果が、これはもう完全に殺人行為に近いものだからやめさせなければいかぬという御意見をいただいてきたわけなんです。 ですから、いまも申し上げましたように、厚生大臣から六月以降は絶対にやらせないと。
それから日大産婦人科の馬島先生もやはり同じ意見でございます。それから慶応大学医学部の飯塚先生も同じ意見です。東京厚生年金病院産婦人科部長の松山先生も同じ意見です。それから賛育会病院の産婦人科部長、ただいまの中嶋唯夫さん、日赤のほうからこちらへ移っております。この先生も同じ意見です。
私どものほうでは、そういった漁業が行なわれます場所は、中央にあります馬島、あるいはそのほかの沿岸の陸岸に非常に沿った場所である、水深からいいますと約二、三メートルくらいまでのところまでではなかろうか、かように考えるわけでございます。
それからもう一つ、その六連島から約五百メートルばかり離れたところに馬島という島があります。ところが、県域は六連島と馬島とのちょうど中間を走っております。馬島は福岡県にある、一方は山口県にある、こういうことになっています。実は馬島のほうは福岡県の漁業区域でありまして、福岡県の埋め立てのときに漁業補償をもらったという話であります。ところが、この六連島のほうは、海域が違うのでこれを全然もらっていない。
○小野明君 すでにこの地先の海面の藍島、馬島漁協というのは汚染で非常に漁民が心配をしておるわけです。ですから、湾口付近は調査は済んでおるのでしょうけれども、あの海域全般についてやはり、——そういうことを言われれば東京湾でも伊勢湾でも広いんですから、やはり調査を計画するということが言えませんか。やれませんかね。
中渡島から馬島を通って今治に行くわけでございますが、中渡島から馬島間は七百メートルぐらい。これも最大スパンが五百四十五メートルのつり橋。馬島から今治まで、これが千五百メートルぐらいでございまして、これが一番大きな最大径間千八メートルのつり橋を計画しておるわけでございます。
それから前に、日ソ国交回復の交渉をしているときに、馬島先生が政府と別な平和回復の交渉をしようという御希望で、ソ連行きの旅券を申請されましたときに、その目的のために行ってもらうと国の利益にならないということで、お断わりしたケースがございます。そのケースによって扱いがいろいろ違ってくるかと存じます。
この近藤清子君が監察官と話し合っているところへ同じ出身者の福山さんという方が、田宮町荒川ベニヤ工場への就職の模様を馬島課長という人に訴えていますが、ここでは福山さんはこういうことを言っているのです。これまで何回も差別されたことがあるので、もう初めにはっきりと、私は部落出身者です、と言ったほうがいいと思って、それでベニヤ工場で、「部落のものでも雇ってくれますね」と、こう言ったそうです。
厳原におきましては、長崎県厳原支庁において対馬支庁長、厳原町長及び対馬島全漁業協同組合幹部との懇談会が開かれ、同地方の小型一本釣船が李ライン設定により、漁場の締め出しを食っていかに困窮しておるか、また底びき、あぐり漁業により接岸漁場を漸次圧縮されつつある窮状が披瀝されたのであります。厳原において一泊の上、翌二十日朝巡視船「やはぎ号」に乗りまして、午後一時博多に着き博多より帰京した次第であります。
特異的なものといたしましては、長崎県対馬島に県本部の組織と同一程度の組織を持つ朝鮮総連対馬島本部が結成されていることであります。朝鮮総連がなぜこのような小島に大きな組織を設けたかは不明でありますが、思うに同島は地理的に朝鮮及び中共に近い地位にあるため、密貿易や密出入国の中継基地として重視されているのではなかろうかと臆測されるのであります。