2017-04-14 第193回国会 衆議院 法務委員会 第10号
では、例えば競馬の場外馬券売り場とか、あるいは競艇の場外舟券売り場、こういうものは私の地元にも結構あるわけですが、そしてかなり問題になるわけです。こういうものはいわゆる事業、さまざまな事業には当たるんですか。
では、例えば競馬の場外馬券売り場とか、あるいは競艇の場外舟券売り場、こういうものは私の地元にも結構あるわけですが、そしてかなり問題になるわけです。こういうものはいわゆる事業、さまざまな事業には当たるんですか。
これは、競馬場でも場外馬券売り場でも、あるいは競艇、競輪、その車券売り場、舟券売り場、場外でも、ATMが設置されています。みずからの預金をおろすだけじゃなくて、キャッシングができるんですよね。つまり、借金してギャンブルをし続けることができるような環境が提供されているということなんです。
そこで、このごろ、馬券売り場の周辺の景色を見ますと、銀行のATMとか消費者金融だとか、そういうのが随分目につくわけですよ。お財布にお金がなくなってもすぐに借りられる状態をつくっているのはかなり問題じゃないかなというふうに私は思っています。
加えて、場外発売所では、入り口で、場外馬券売り場というのは入ることイコール買うことになりますから、ただ見るだけじゃないわけですね。したがって、入り口で職員等が未成年者のみで入場することを制止する対応、こういうことをしております。
その理由としては、スタンドや場外馬券売り場の改修等を積極的に進めた結果、施設が快適になっているということ、競馬専用テレビであるグリーンチャンネルの放送開始等により情報提供が拡大をしてきたこと、テレビコマーシャルに有名なタレントを起用し、ファンサービスや広報の実施を積極的に行ってきたことなどが挙げられます。
ただ、委員御案内のとおり、電話投票のシステムあるいは場外馬券売り場のシステム、こういうものがかなり入っておりますので、例えば、中央競馬で集計をしております電話投票なり、あるいは場外馬券売り場へ来て実際に参加している方の数字を見てみますと、全体としてはそんなに減っていないということなので、中央競馬で見れば、確かに競馬場への人なり場外馬券売り場の人は減っているかもしれませんが、いろいろな、インターネット
それからもう一つは、地方の主催者同士で共同いたしまして場外の馬券売り場を設置していく、こういったこと。そういった施設整備なり基盤整備というふうなものが主催者間の連携に必要だということで、これが対象になるというふうに考えているわけでございます。
やはり何といいましても、地方競馬におきまする大変な、最近における全体としての厳しい事業収支の状況でございますので、そういった意味では、一つには、連携計画というものを立てていただきまして、要するに主催者で共同で計画を立てていただきまして、そこに大臣の認定を受けますと、それに対しまして地方競馬全国協会から、例えば共同で行いますコンピューターの整備でございますとかあるいは共同の場外馬券売り場といったものにつきましてのそういった
そこで、今の、具体的な私人とはどういうものを考えておるのかというお尋ねでございますが、例えば馬券の発売なり払い戻し、そういう事務でございますれば、競馬場やあるいはまた場外の馬券売り場、こういったところのいわゆる所有会社といったようなところが一つには考えられる。
○須賀田政府参考人 山口県小郡町での中央競馬会の場外馬券売り場の設置計画、その地元との関係は先生とは少しく違った認識を私どもは持っております。
中央競馬会が場外馬券売り場、ウインズ進出を山口県の小郡町にしようとする動きがございます。経過については、非常に長い経過を持っているので、触れる時間がありませんが、進出予定地、これは隣接地に県立農業高校があります。また上郷小学校、芸術短大、これも近くにあるわけですね。そのこともあって、実は住民団体が町民に対してアンケートをとりました。
プロ野球が始まりまして、私の地元では福岡ダイエーが早くも絶好調でして、市民も沸き返っておるところですけれども、その福岡ダイエーのホームグラウンド福岡ドームに地方競馬場外馬券売り場を設置するということで、今大きな問題になっています。 これは、佐賀県、熊本県の荒尾市そして岩手県の競馬組合が共同で計画しているもので、農水省も昨年十二月、承認をされました。
○須賀田政府参考人 経緯から申し上げますと、先生の言われた岩手県、佐賀県それから荒尾のそれぞれの競馬組合三組合が、所定の規定に基づきまして場外馬券売り場の設置承認の申請を上げてきたということでございます。それにはちゃんと周辺自治会長の同意書が添付をされておりました。そういうことで、私ども、昨年の十二月六日に承認をしたということでございます。
実は、私の地元でも、これは車券売り場じゃないんですが、場外馬券売り場というものを今から数年前に設立をいたしました。このときに、もう市民で大論争が起こりました。青少年の健全育成上問題であるとか等々でございます。しかし、結果的にオープンをさせまして、今三年たっておりますけれども、そういう懸念は全くございません。
やはり、快適なレジャー空間を提供するということで、競馬場の改築等もかなりやりましたし、あるいは新しい投票方式も導入いたしましたし、あるいは場外馬券売り場あるいは電話投票の拡充、いろんな対策を講じてまいりました。ただ、これは必然的にそれだけの経費の増加を伴うものでございます。したがって、第二国庫納付金が減少してきたのは、以上申し上げたような経費の増加ということもあろうかと思います。
○政府参考人(永村武美君) 委員御指摘の昭和四十六年当時のお話でございますけれども、当時、場外馬券売り場あるいは競馬場の所在都市が新たな税を新設したいと、こういう御要望があったわけでございますけれども、当時は売り上げの一%としたいというかなり漠とした御要望でございまして、私ども具体性を欠くということで当時お断りをしたという経緯はございます。
その一つに、横浜市が独自に進めております日本中央競馬会の場外馬券売り場への課税問題で、法定外普通税、税率五%という条例案が近々議会で可決をされる見通しに至ったということが新聞で報じられておるわけであります。可決の見通しであって、まだ可決されたわけじゃありません。
住居地域で場外馬券売り場をめぐってもうかれこれ十年以上にわたって議論が続いております。この問題について、以前といってもかなり以前ですが、平成二年に私は、衆議院議員時代だったわけですが、国会で当時の山本富雄農水大臣に質問をいたしました。現在の高官山本一太参議院議員のお父さんでございます。
○政府参考人(樋口久俊君) 今、理事長からも御答弁ございましたけれども、本件、岡山の新福地区の馬券売り場につきましては、かなり以前からの話でございますけれども、その当時、一たん仕切りがされてございまして、その扱いについて日本中央競馬会から平成二年五月二十二日付で設置断念をしたということを設置希望者のほか行政当局などにきちっと通知したという旨の報告を私どもにもきちっとされております。
反対している町内会を二つに割って馬券売り場のあるところの町内会だけを賛成に持っていこうとか、よその方の町内会と二つくっつけて賛成派を多数にしようとか、いろんな話があります。 それは町内でそういうことが話題になるんですからやはりそういういろんな動きがあるんだろうと思いますが、そういうこそくな、強引なことをして、それで地元に同意があるということにこれはなるんですかね。
場外勝馬投票券発売所、いわゆる場外馬券売り場でございますが、これにつきましては、ファンの利便の向上とか、のみ行為の防止とか、あるいはその設置が地域の活性化につながるというような話がございます一方で、お話がございましたように、交通が混雑するんじゃないかという話とか、未成年者への教育上の観点等々で、地元で設置に対しまして反対をされる事例があることも事実でございます。
そこで、これはきょう地元から送られてきた新聞ですが、「説明会また大荒れ 越路・場外馬券売り場計画 長岡住民ら撤回求める」、こうやって相当、三段抜きぐらいに出ているんですね。ぜひひとつ、申請があったら十分な御検討を賜りますようお願いをいたしたい、こう思っておるわけでございます。
当時、その点も確かめてみましたところ、発生当初、何か場外馬券があるそうでございますが、ちょうど場外馬券売り場に来た人間が、現地としては本件と特に関連があるという状況にあるとは見なかったようでございます。したがいまして、今申し上げましたように、それに絞っていろいろ考えるというよりも、広く県下各署に捜査発見活動を指示したということでございます。
私、場外馬券売り場の調査をしたことがあるのですけれども、未成年者が馬券を買わないように、馬券売り場の中だけではなくして、相当広い周りまで警備員が大体百人以上配備されて、さらに、ひっきりなしにスピーカーから、学生や未成年者は馬券を購入できません、こういう放送が流され、その上、のみ行為を取り締まるための警察官も配備されておりました。
○中林委員 当然、これは、馬券を購入しなくて、その辺にたむろしていた人たちも含めてなんですけれども、この中央競馬会の馬券売り場は、全国十カ所の競馬場と、それから、場外馬券売り場二十六カ所に限定されている数字です。先ほど申し上げましたような警備の体制をもってもこのぐらいの数があるわけですね。
また、場外馬券売り場のような問題があるわけであります。 今我が国は各種の開発について民主的な規制が大変不十分、そのような現在の都市計画制度のもとでは、この改正に伴って、環境の破壊やあるいは先ほど申しました周辺の小売業が打撃を受ける、こういうことが起こるということは当然考えられるわけであります。
それから、場外馬券売り場が連結した場合といったこともございましたが、特に連結に伴いましての交通量の変化、これがどんな状況になるかといったことは十分に検討して、それなりの対応を考えていかなくてはならないのではないかというふうに思っております。
滋賀県の彦根ですが、地域の民間の原開発委員会というところが、彦根インターチェンジの隣接地に複合レジャー施設を建設をし、その中に場外馬券売り場を設置する計画ということでございます。この施設は、彦根インターチェンジの敷地と、狭い一方通行の道路を挟んですぐ隣接する用地に、名神彦根リゾートをつくる計画ということでございます。
まるで士農工商を絵に描いたように、農業から工業へ、工業から商業へ、そしてついに馬券売り場にその場所が提供される。青々とした緑を期待したその事業が、四十年の間に農業から工業へ、工業から商業へ、そして最後にはそういうレジャー施設、馬券売り場になっていく。 このような事業が地方の住民の目に、公共事業というものは、とにかく何が何でも、時代が変わろうと、歓迎されようとされまいと行われていくと。
競馬の馬券売り場ですらそのようなことはしていないのですね。コンビニエンスストアでそれができるとは到底思えません。そういう意味で、十九歳未満の子供に売らないというその法律の実効性については多大の疑問を抱かざるを得ません。 その他、この法案には、プレーヤーとか審判員とか、こういうサッカーくじを取り扱う政府の職員その他はこのくじを買ってはならないとかいろいろうたっております。
それで、よく誤解をされるんですが、競輪や競馬はその競技場に附属して馬券売り場あるいは車券売り場がございますね。サッカーの振興くしというのはスタジアムには一切そういうものはございません。町にございます。公認された店で投票券を売っているんです。
そして、この花田口町もそうなのですけれども、大臣は高松にお住まいですから、大変古い、歴史のある町ですからおわかりだと思いますが、親子二代、三代、四代と続いて仲よく暮らしてきたこの町にこの馬券売り場の話が始まったばかりに、地域の中で深刻なトラブルが始まりました。