2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
このJRAの無観客競馬開始以降の売上げでございますが、従来、三割が競馬場及び場外馬券場における現金販売でございまして、七割がインターネット販売でございました。このインターネット販売の売上額でございますけれども、対前年比で一・三倍になっているところでございまして、現在までのところですね。その結果といたしまして、無観客競馬開始以降の売上額でございますが、対前年比で九二・一%という状況でございます。
このJRAの無観客競馬開始以降の売上げでございますが、従来、三割が競馬場及び場外馬券場における現金販売でございまして、七割がインターネット販売でございました。このインターネット販売の売上額でございますけれども、対前年比で一・三倍になっているところでございまして、現在までのところですね。その結果といたしまして、無観客競馬開始以降の売上額でございますが、対前年比で九二・一%という状況でございます。
そして、実際現場に足を運ぶ場外馬券場、ほかにも競技場でアクセス制限を申告したというのはどれぐらいあるかといったら、中央競馬で四件、地方競馬で一件。長時間競技場にいないか、お金の使いっぷり大丈夫か、広大な敷地で大人数いる中からどうやってその人たちケアするんですかという話なんですよ。GPSでも埋め込むんですかという話なんですよ。これ、現実的とはとても思えない。
また、この法律の必要性は、現状においては私は継続すべきだと思っておりますから、そういう前提でいろいろお聞きしたいんですが、この、気安く競馬場に入れて、あるいは後で出る場外馬券場に入れる、そういうことから、以前に公明党の委員の方の質問がありましたが、その際に、二十歳未満が馬券を購入できないようにする取組が必要だと思いますがという質問に、農林水産省の答弁は、場外、場内の監視員が声掛けや年齢確認を行うとのことでありましたね
場外馬券場に外国人の方々が列をなして来ますか。和食を食べに来るんですよ。日本のそういう観光資源を求めて来るわけです。シンガポールのように、人口五百五十万人で、淡路島ぐらいのスペースで、日本に比べて観光資源が乏しいところと比べて、日本でやったらもっともっとふえるという考え方は私は間違っていると思いますよ。
馬券場の周りで、すぐお金を借りたり、貯金をおろしてすぐお金が使えるようになっている、こういうことは余りすべきではないのかなというふうに思うんですけれども、結局、馬券場のすぐ隣に金融機関があれば、ちょっと頭に血が上ってまた買ってしまうということもあるんだと思います。
フォーメーション、ボックス、流し、これはちょっと分かりにくいですし、いわゆる日をまたいでの予測をして大きなリターンを得る馬券まであって、私もたまに場外馬券場にも行くんですけれども、競馬の買い方が非常に難しくなりましたけれども、それも売上げを維持するためにいろんな御努力をしていただいているんだと思うんです。
あとは、地方競馬、中央競馬と共同した場外の馬券場というものを、大きいビルを建てて販売するというようなことではなしに、もっと気軽に買える小さい販売所のようなもの、ネットワークを使えば家庭で馬券が買えるわけですから、そういうことも十分に可能だと私は思いますので、そういうことであるとか、もっともっと御活用いただけたらと思います。
その中で、場外馬券場の設置の部分、今、私の地元、庄内にも一カ所あるわけでございますけれども、やはり大変な状況になっております。中央競馬の場外馬券場は四十七、地方競馬は八十三、全部合わせて百三十、これだけあるわけでございます。それぞれ、還元率の計算方法、そういうものが変わっていく。
だから、北海道競馬の場合はちょっとほかの競馬と違って特殊なんですけれども、私は、ことしの十月からJRAで地方の馬券が売れるようになる、来年の四月から今度は地方の馬券場で中央競馬の馬券も売れるようになると。いいんですよね、事務方の皆さん。たしかそうですよね、聞いております。だから、相互でだんだん連携をしていくということは、方向性としてはこの法改正でも示されております。
それで、もう一つなんですが、今お話がありました、駐車許可車標章ではなくて駐車禁止除外指定車標章、大変大切な制度でありながら、一方では大変問題も全国各地で指摘をされて、米田部長のおられた京都なんかでも、祇園にある場外馬券場に、偽造のものも含めてそういった標章をつけた車が大量に並んでいて、実際に一つ一つを調べてみたらかなりの逮捕者が出たというようなこともございまして、今回、たしかことしの二月ですか、警察
重要なのは、例えば、何か場外馬券場とかを設けたいと思った、でも住民の反対に遭ったと、これは仕方ないと思うんですよ、こういう場合もあるでしょう、一つ提案したのに。ただ、重要なことは、今室長が言った三番目なんですね。要は、こういう規制を外してほしいといって提案したんですけれども、例えばこれ三つぐらいの複数だったんですけれども、一個しかないと。実はこの一個じゃ何の意味もないんだと。
それからもう一つ、例えば場外馬券場とかができると風紀が悪くなるとかいうことをおっしゃる方々がいらっしゃいますが、むしろ逆でして、なぜならば、馬券を身近で買えない場合には、結果的には非合法的な場所から買っている方々もたくさんいらっしゃるわけですね。ところが、ちゃんと合法的な場所ができ上がってくると、そういったものがどんどん減ってくるんですよ、逆にですね。
競馬会では、長年強い馬づくりに取り組んできた、そして広報活動も強化してきた、また場外馬券場の新設もかなり全国に販売網を構築する努力をされていると私も思いますし、余り盛んでなかった地域もそういった施設ができて、大変中央競馬への関心を高めることについては成功したというふうに感じます。
そういった経営のところで、これはそれぞれのところがやるのはあれですけれども、全体としての部分も考えても、僕の方から言うのもおかしいんですけれども、やっている以上はちゃんとやってもらう意味で、そのファンといいますか、投票券を買ってくれる人を増やさにゃいかぬわけですが、そのときに、現場はこれは当然といたしまして、考えられるのは当然、いわゆる場外と言われる、我々だとすぐ場外馬券場と言って、馬の方を言ってここではちょっと
河口湖の遊漁税が法定外目的税の全国の第一号だと地元では喜んだり自信を持っているわけですが、それと一緒に質問させていただいた横浜の場外馬券場等の新税に向けては総務省は同意をしなかったと、こういう結論ですけれども、そして国の係争委員会にまでかかって、横浜では提訴をしますよという意思表示もしていますけれども、この辺の経緯と同意しなかった理由をまず総務省の方にお尋ねし、それとあわせて、時間もありませんので、
○輿石東君 今、地財審という話がありましたね、地方財政審議会等の話もあってという農水省のお答えですが、それなら、その地方財政審議会で農水省は、横浜市にもこの場外馬券場があるために御迷惑をかけている、そういう意味で環境整備交付金というのを出している、それで責任を果たしていると、こういう言い方もあるわけで、ここのところをもう少し、もし税金を取られるのが嫌だったら、この環境整備交付金をふやしたらどうだという
なお、この場外馬券場が位置しております地元の周辺整備につきましては、地元からの要請に応じまして中央競馬会が環境整備費、すなわち道路整備でございますとか交通安全施設、緑化事業、レクリエーション施設等々の形で独自に協力を今までもやってきたところでございまして、今後とも必要に応じて協力するよう適切に競馬会を指導してまいりたいと、かように考えております。
今、競馬場周辺の整備について、御迷惑もかけるのでそれなりの環境整備としての金も出ていますと、こういうお話ですが、確かに地方公共団体に対して、開催地について、私のところも石和町で場外馬券場もあるわけですが、その環境整備交付金というのが出されているというのも承知をしております。
さらには、文京区では、またおもしろい角度というか、場外馬券税というのですか、例えば、文京区のウインズ、場外馬券場の後楽園では、平成十一年度で馬券の発売額が二千三百億円、全国一の場外馬券場で、ここで新税を導入しよう、そうなりますと、十五億円の税収を見込むという。
それから二番目には、快適に競馬を楽しめる環境の整備ということで、競馬場の改築、あるいはウインズ、馬券場でございますが、そういったところのリフレッシュなどを考えております。
これは場外馬券場なんかの問題がありましたり、そんなことを経験しておりますから、心情的に、おっしゃるとおり全体の景観というものをどう考えたらいいのかなという大きな問題がありますと同時に、それではということでピンポイントで考えると、それはなかなか難しい問題だなというと、行ったり来たりでございます。
今、先生の方から岡山市の新福町での案件について何か動きがあるかという御質問だと思いますが、我々はこの件につきましては、平成二年五月二十二日付で場外馬券場の設置につきまして断念するということを公式に表明しておる案件でございますので、地域の情勢がどうかということにつきましてみずから調べるとか把握するとか、そういったことはしておりませんのでつまびらかにはしておりません。
○参考人(高橋政行君) ただいま先生の方からお話がございましたように、まさに我々といたしましては場外馬券場の設置に当たっては地元住民の意向を尊重するという、これを基本方針としてやってきておるわけでございまして、これに反するような強引なやり方、特にそういうようなこともありまして、さらに住民の感情を逆なでするというようなことも現にあったわけでございます。
中には、これは私が聞いた話ですけれども、場外馬券場ができるということで住民の人たちがいろいろ反対の声を上げているという事例もあるというふうに伺っております。いずれにしても、町づくりとのかかわりに影響をいろいろな形で及ぼすという、これは非常に大きなテーマだと思うんです。