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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-17 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

今、抽せん馬制度があるということでありましたけれども、市場取引の百四十頭ぐらいですね。二流ですよね。そういうものを、これは馬房つきでありますし、生産賞があるという、具体的にはこの程度のことでしかないのじゃないかと思うのですが、アラ系などで、今言われたことのほかに、もっとやられていることがあれば、お答えください。

有川清次

1986-04-17 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

また市場の問題につきましては、私ども軽種馬の取引市場に対しまして、昨年設置に対する助成を行いましたが、それによりまして市場取引が一層進みまして、公正な価格が形成され、取引が明朗化し、強い馬づくりの役にも立つというようなことを期待いたしておりますが、そういう市場取引の一層の促進ということにつきまして、私どもとしては抽せん馬制度の運用その他の面で一層努力してまいりたいと思っております。

澤邉守

1973-06-20 第71回国会 参議院 決算委員会 第14号

要点だけ申し上げますと、抽せん馬制度は、競馬会競走馬を購入いたしましてこれを抽せんで売る、飼育管理した後に売るという制度でございますが、昭和二十年代当時、馬主とそれから競走馬の不足していた時代に、その競馬についての一つのサポートするというような点も相当加味されまして抽せん馬制度をとったわけでございます。

大河原太一郎

1973-06-20 第71回国会 参議院 決算委員会 第14号

黒柳明君 私も懇談会中間報告を読みましたけれども、この抽せん馬制度とか、あるいは特別登録料というのは全然触れてないですね。冒頭に、連勝を排除をして単勝を中心にして射幸心をあおるような方法というものは考慮しなければならないのじゃなかろうかと、こういう提案が出してありますけれども、これはやっぱり私は、馬主優遇ではなかろうかと思う。

黒柳明

1949-04-16 第5回国会 参議院 予算委員会 第14号

松村眞一郎君 大臣は大体において畜力の非常に必要なことを痛感せられておるように思いますが、現にもうすでに早場米地帶におきましては、例えば貸馬制度というものが現在あるのであります。富山縣のごときはどうしても早く米を耕作しなければならんというので、長野縣なり岐阜縣からわざわざ畜を借りて早く耕作をして、そうして返すということをいたしておる。

松村眞一郎

1948-06-25 第2回国会 参議院 農林委員会 第15号

どういうことをやつておるかというと、富山縣新潟縣は馬がないから、昔から飛騨の貸馬制度というものがありまして、飛騨つまり岐阜縣なり長野縣から馬を借りて來て早く耕作をする。そうして今度は家へ帰つて岐阜縣なり長野縣耕作をしておる。これは本当に行われておる事実です。若し非常に弱体は馬が沢山できて、馬がなくなつたならば、そういう早場米は忽ち困つてしまう。

松村眞一郎

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