1986-02-08 第104回国会 衆議院 予算委員会 第6号
これに書いてある記事をリードの分だけ読ませていただきますと、これはことしの一月三十一日の新聞であますが、「二十八日未明、福岡市東区の国鉄鹿児島線馬出踏切(警手、遮断機付き)で、居眠りのため遮断機を下ろし忘れて死亡事故が発生した原因の一端は、交通保安係(警手)同士が、勤務交代を確認し合えないような〃ヤミダイヤ〃を作って、ルーズな勤務をしていたことにあることがわかった。
これに書いてある記事をリードの分だけ読ませていただきますと、これはことしの一月三十一日の新聞であますが、「二十八日未明、福岡市東区の国鉄鹿児島線馬出踏切(警手、遮断機付き)で、居眠りのため遮断機を下ろし忘れて死亡事故が発生した原因の一端は、交通保安係(警手)同士が、勤務交代を確認し合えないような〃ヤミダイヤ〃を作って、ルーズな勤務をしていたことにあることがわかった。
そこで、この認識はお待ちいただいておるとしまして、こういう都市計画道路、先ほど馬出東浜線を初め、三つ申し上げましたが、この提言では「都市計画道路は、民家が密集しており、実際の施工は、はなはだ困難で具体的な見通しも得られていないものもあり、県庁舎建設時点での交通問題解決には到底なり得ないであろう。」ということも言っております。
問題はその黄色い線でございますが、それで、「それとともに香椎方面からの国道三号」、これは九州の縦貫道路でございますが、その三号線と県庁舎を短絡する都市計画道路の馬出東浜線というのがあります。二番目の地図にございます。一番右の方でございます。わかるでしょう。その三号線と、「馬出東浜線等の整備が必要と思われる。」これが結論でございます。それはどうでございましょうか。
○田中(昭)分科員 この福岡の地下鉄、現在二号線などの工事の認可申請を、ことしの二月二十一日が期限であるということで、二号線と一号線の残りの工区について申請しておりますが、二号線の中に馬出とか箱崎地区というのがございまして、この地区の地元民との話し合いがいろいろな問題でついておりません。
しかし、私も終戦直後は福岡市の月隈小学校から馬出小学校に転任をして、馬出小学校においては、あなはも御存じのように、戦時中でさえも、食用に供しなかった葉っぱを取ってきて、ほんのわずかな、配給された麦の紛をまぜて、目を白黒させながら水ばかり飲み込んで、それでやっと昼食を食べていました。
会長 溝上 けい君 日本放送協会専 務理事 田辺 義敏君 日本放送協会専 務理事 小野 吉郎君 日本放送協会経 理局長 秋元 為次君 —————————— 本日の会議に付した案件 ○継続審査要求に関する件 ○委員派遣承認要求に関する件 ○昭和二十四年以前契約の郵便年金支 給額増額に関する請願(第一六二号) ○福岡市馬出
それでは請願第四八三号、福岡市馬出に無集配特定郵便局設置の請願は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものと決定して御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、請願第四八三号、福岡市馬出に無集配特定郵便局設置の請願を議題といたします。 請願の趣旨につきまして専門員より御説明願います。
○副議長(平井太郎君) この際、日程に追加して、 逓信委員長報告にかかる福岡市馬出に無集配特定郵便局設置の請願外一件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日新たに資料によりますと、馬出小学校の鉄筋コンクリートでテストしてみた、その結果三十五ホーン程度に抑え得るので、あの場において対策を講じようと考えているというようなことが出されているんですが、これは、文部省は専門的な立場で了承しているのかどうか。
そのときの状況によりますと、学校関係者、また地元の関係者は、静かな場所にできれば移転したいという、かなり強い希望を持っておられるということも、よく承知いたしておりますが、ただいまお言葉の中にもございましたように、新しく馬出小学校の試験工事が鉄筋でできたと、この結果が相当やはり九大の場合と同様に遮音効果が上っておるということから、現在の福岡の商業高等学校の建物も、サッシなどをある程度入れかえるというようなことをすれば
ただいまお話しにありましたように、義務制の学校と違いまして、高等学校でございますし、また、福岡市における唯一の商業学校であるということでございますので、移転ということにつきましては、義務制の学校と違って簡単に考えられるということは言えるわけでございまするが、先ほども話しに出ましたように、馬出の小学校におきまして、鉄筋コンクリートの建物に対する防音工事の効果というものも、試験工事の効果というものも出て
なお、板付の飛行場に馬出小学校という鉄筋の小学校を作って、これを試験的に実施をするということであった。これについても十分に試験をしていくという話であったわけです。この防音施設というものは、約一坪一万三千円もかかるのであります。しかも、木造で防音された中の防音というものは、十五から二十ホーンしかの減少しかないわけです。
○柏原説明員 ただいまのお話の学校につきましては、目下馬出におきまして、鉄筋コンクリートによる試験工事をいたしております。その試験工事の結果によりまして実施したいと思います。
なお板付地区につきましては、その付近の小学校で馬出小学校というのがございますが、これにつきましては調達庁の方で試験的に鉄筋改築をし、しかも防音工事をするということでただいま工事を実施しておる状況でございます。私どもといたしましては、最近の飛行機の発達に応じた基準を作って、それに基いて防音対策をやっていきたいというように考えておる次第でございます。
それで一つお願いしたいのは、今お話しになったように、馬出の小学校を鉄筋にして試験をしているということですが、これはすでに九大の中で、そうした鉄筋による防音の装置というものは非常に効果的であるということはわかっているのです。わかっているのだから、一日も早く私はそういう措置を講じてもらいたい。調査中であるとか、話し合い中であるとか、研究中であるとか、少し挙動がおそいのです。毎日子供が困っているのです。
これはかなり私どもとしては成果を上げていると思いますので、この板付の場合の馬出小学校の例を私どもは非常に期待しているわけであります。