2019-11-26 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
委員からお話ありましたように、これ、サラブレッドの馬ふんだけではなくて、鶏ふんとか豚ぷんとか、そういったものにも応用できる技術であります。そして、地域によって、先ほどから偏在化の話がありましたけれども、偏在化だけじゃなくて、あり過ぎて行き場がないというのもまたあったりもするんですよ。
委員からお話ありましたように、これ、サラブレッドの馬ふんだけではなくて、鶏ふんとか豚ぷんとか、そういったものにも応用できる技術であります。そして、地域によって、先ほどから偏在化の話がありましたけれども、偏在化だけじゃなくて、あり過ぎて行き場がないというのもまたあったりもするんですよ。
○紙智子君 このサラブレッドの堆肥の原料となる馬ふんというのは、JRAの美浦トレーニングセンターの近くにある阿見町ですとか美浦村で飼育されている競走馬で、稲わらとかあるいはニンジンなど安全なものを食べていると、それから、競走馬というと、ドーピング検査というのがすごく厳しいということがあり抗生物質も使っていないと、出ないと、その優れた馬ふんにミネラル要素の貝殻とかカニの殻とか米ぬかを混ぜて完熟発酵させた
さらに、大学では、地域の課題であった競走馬の育成牧場での大量の馬ふん処理に当該技術を活用するための連携を構築しております。 その結果、本年度から、競走馬の育成牧場の馬ふんを原料とした篤農家が製造した堆肥が民間事業者によりブランド堆肥として県内のホームセンターで販売開始されたところであり、地域密着型の技術開発がなされた事例と考えております。
私は以前、農業をやっていた頃に、四十五年前ですけど、馬事公苑のあの馬の馬ふんですね、ボロと言いましたけれども、それを引き取っていました。そして、風が吹くと頭にかぶってしまったこともありましたけれども。 先生御指摘のとおり、馬に対する関心、もう少しあった方がいいかなと、こういうふうに思いますが、海外の競走馬の勝馬投票券のことですね。
そして、春になりますと風が吹きまして、馬ふん風という言葉があったんですが、雪が解けて乾燥してきますと、それくらい馬が多く活躍をした、で、乾燥した馬ふんが飛ぶと、これは馬ふん風、そういうことでありまして、私も北海道に勤務いたしておりましたんで、もうよくそのことは身に染みて知っております。 そして、そういう中から生まれてきたのがこのばんえい競馬だと。
今、安いものが入ってくるからというので、そこへ向かっているのを、きちんと食育を通じて、やはり安いだけがいいんじゃない、もっと大事なことがあるということを知ることも大事ですし、先ほど来お話もありましたけれども、実際、この間も委員会で私お話ししたんですが、私自身がみずから農家の方から畑を借りて、そして牛ふん、馬ふん等の堆肥化したものを入れて、よく肥えた土で、それで野菜等をつくってみたら、夏場は朝晩水やりだけでも
大体、牛ふん、馬ふんの堆肥化したものをもらってきて、いい土壌をつくって、キュウリにしてもトマトにしてもナスにしても、育てていると、夏場はとにかく朝と夕刻には水をしっかりやらなきゃいけないし、夏場は肥えた土地ほど物すごく雑草が繁茂しますから、それを殺虫剤使わない、農薬使わないでやるとなると、草引きをやるわけですから、安心、安全なものを手に入れようと思ったらどれぐらいコストがかかるかというのは、実際やってみないとわからないんですね
○千葉国男君 このような乗馬等の普及や競馬場の飼養管理に伴いまして馬ふんの処理につきましては環境対策の観点から適切に行われていることが重要だと考えております。競馬場等の競走馬の馬ふん処理の実態はどうなっているのか、お伺いをしたいと思います。
それで、農家から牛ふん、馬ふんを十分発酵させたのをいただくんですが、しかし、今日、その牛にしても、輸入飼料の中に残留農薬なんかの問題がやはりあるわけですね。
しかもその際宮脇委員は、今回の据え置き米価はにしきのふくろに馬ふんを包んだようなそういうものである、これは酷評というより至言だと思うのですよ。
これに対して、政府の米審に諮問した米価、まあこれは馬ふん米価といわれるわけだが、これが八千二百七十二円ということになると、これは一俵ですよ。六十キロ、一俵で三千二百円違うのですからね。これから見ると、ことしの農協を中心とした農業団体の一俵当たり一万七百七十八円というものはまことに、四十二年までの試算よりも一俵七百円も低い、ささやかな要求米価だということがこれは明確なわけですよ。
それが昨日の米審における生産者委員の四名の、このような据え置き米価をにしきの袋に馬ふんをくるんだようなそういう諮問をするのであればもう審議の必要はない、したがって退場する、農林大臣としては諮問を撤回して新しく正当な米価を諮問するかどうかはこれははっきりしてもらいたいということで、きょうは懇談会になっておるでしょう。生産者代表は出ておらぬでしょう。
これを、東京都でありまするから、一日に何百トンも使うわけでありますが、米俵から馬ふん紙を製造しておる。この馬ふん紙を製造しておる会社が十三社ばかりありまして、それが一番悪臭を流すということでございました。それも記憶しておる。しかし、それは五年たった今日、もう俵がなくなりまして袋になりましたから、この工場はおそらくよそへ行ったと思うのです。
私の聞きましたところによると、これは一つの例ですが、何でも米俵から馬ふん紙をつくる工場が隅田川のごく近所に二十軒ばかりある。米俵は一千万の東京都の住民の食糧の包装物でありますが、これはたいへん毒物を流すということが、もうずいぶん前からわかっておる。わかっておるが、それ一つができない、何ともできない、というふうなことを、私は実は聞いておるのであります。