1988-03-24 第112回国会 衆議院 建設委員会 第4号
私どもの経験では、西名阪の香芝高架橋周辺における深刻な超低周波公害という問題を経験しているわけでね。道路を建設する場合には、科学的なアセスメントを実施し、道路公害対策を十分立てた上で初めて道路の建設を行うべきであるということをあの経験は教えたと思うのですね。道路は改良し、整備をし、また立派なものをつくってほしい、こういう気持ちは非常に強いわけであります。
私どもの経験では、西名阪の香芝高架橋周辺における深刻な超低周波公害という問題を経験しているわけでね。道路を建設する場合には、科学的なアセスメントを実施し、道路公害対策を十分立てた上で初めて道路の建設を行うべきであるということをあの経験は教えたと思うのですね。道路は改良し、整備をし、また立派なものをつくってほしい、こういう気持ちは非常に強いわけであります。
○川本分科員 そこで、この西名阪の香芝高架橋なんですが、いわゆる橋脚の上に鉄のけたがかかっておって、その上に床板といいますのが、床面のコンクリートが一つある。これが下り線と上り線とで大分傷みようが違う、三年違うわけですから。上り線の方はこの間から舗装工事か何かが終わりましたね。あれは最近工事は行いましたか。
○辻(第)分科員 私は、いわゆる西名阪自動車道の香芝高架橋の超低周波空気振動や騒音による公害問題について質問をいたします。 この問題はもうすでに長い期間の問題であります。
「既に影響が生じていると考えられる」橋梁は、香芝高架橋、中央道の葛野川、阿知川橋のほかにどんなところがあるのか、まずこの点が一つと、 次に、一この指示の中で「供用中の道路に係るものについては、十分な調査を実施し、その結果にもとづき適切な対策を講ずること」としております。
香芝高架橋は三宝げたでございますが、三主げたが必ずしも剛性が低いというわけではございません。たとえば三主げたにいたしましても、やはり設計荷重、そういったものの計算上いきますと、三宝げたのけた高の高いけたと、あるいは四主げたでけた高が低い橋というようなことがございまして、必ずしも三宝げたが剛性が低いということではないと思います。
新爾君 特別委員会調査 室長 綿貫 敏行君 ――――――――――――― 委員の異動 五月八日 辞任 補欠選任 大原 亨君 岩垂寿喜男君 土井たか子君 森井 忠良君 同日 辞任 補欠選任 森井 忠良君 土井たか子君 ――――――――――――― 五月一日 西名阪高速道路の香芝高架橋周辺