2017-03-30 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
この映画のワンシーンにJR香芝駅が登場いたします。悩んだ主人公が、雨の中、真夜中の香芝駅で物思いにふけるというシーンでありますけれども、私は、その駅にも行って、JR香芝駅をよくする会や地域住民の皆さんから実情も聞いてまいりました。これから観光の拠点にもアクセスの中心にもなるものでありますけれども、そもそもバリアフリー化すら実現しておりません。
この映画のワンシーンにJR香芝駅が登場いたします。悩んだ主人公が、雨の中、真夜中の香芝駅で物思いにふけるというシーンでありますけれども、私は、その駅にも行って、JR香芝駅をよくする会や地域住民の皆さんから実情も聞いてまいりました。これから観光の拠点にもアクセスの中心にもなるものでありますけれども、そもそもバリアフリー化すら実現しておりません。
○宮本(岳)委員 私、これも現場で確認したんですけれども、香芝駅では、ホームと車両の床の高さが三十センチ以上も大きく段差になっているんですね。要するに、ホームより電車の床が高いわけです。 この段差の解消についても、つまり、ホームのかさ上げ等々についても、今お話にあった香芝市とJR西日本との協議の対象ということになるのでしょうか。
JR香芝駅をよくする会の皆さんの運動もあって、昨年十二月の香芝市議会では、JR香芝駅の早急なバリアフリー化を求める請願が全会一致で採択をされております。ぜひ、迅速に進むように、国としてでき得る限りの支援をお願いしたいと思います。 さて、そこで、図書館の問題なんです。私は、この映画を見て、改めて、公立図書館とそこに働く図書館司書の仕事、レファレンスというものの非常に大事な役割を学びました。
私は奈良県の香芝市というところに住まいをしておりますけれども、その香芝市の現業の職員さん、ごみ収集員の方の話なんですけれども、いつも定期的にごみを集めていたときに、あるおばあさんが、いつもその時間にわざわざごみを持ってきて、ありがとうと言ってくれる人がいた。
お産の地域限定というのは、大和高田市と葛城広域圏管区、御所市、香芝市、葛城市、広陵町、この住民、それから大和高田市の親元への里帰り出産、この人だけお産を受け付けるという地域限定に踏み切ったんです。これ、全国ニュースになりましたよ、お産の地域限定ということで。今でもそうなっているのかと、つい先ほど電話で確認しましたけれども、まだやっぱり地域限定していますということになっておりました。
私どもの奈良県の香芝市と大和高田市を走っております近鉄南大阪線を、近鉄道明寺線を経由してJR関西線へ乗り入れることが実現しますと、都心への通勤通学の時間短縮が図られ、シームレス化による利便性向上が飛躍的に向上することになります。
お話がございましたように、中和幹線道路につきましては、桜井、橿原、大和高田、香芝、この四つの市を東西に貫く、二十キロを要する幹線でございまして、既に平成六年には第一回の地域高規格道路の計画路線あるいは候補路線ということで指定を受けているわけであります。
この中和地域を東西に横断する中和幹線が整備されますと、市街地の交通安全性の向上はもちろんですけれども、沿道の桜井市、橿原市、それから大和高田市、広陵町、香芝市、この辺の連携が強化されまして、各拠点地区でまた開発事業を連携していくことで、広域的な地域集積圏、これが形成されると思います。
地元の御協力を受けながらやるわけでございますが、県道御所香芝線から国道百六十五号の間四・六キロを平成四年度までに供用するということで、今最重点でやっております。さらに、残る区間も今後さらにやってまいりたい、こう思っております。
例えばもう既に本年の四月一日に千葉県の袖ケ浦町が市制を施行いたしておりますし、さらに今年中には埼玉県の鶴ケ島町あるいは日高町、大阪の阪南町、あるいは奈良県の香芝町などが市制施行を予定をいたしております。
私どもの経験では、西名阪の香芝高架橋周辺における深刻な超低周波公害という問題を経験しているわけでね。道路を建設する場合には、科学的なアセスメントを実施し、道路公害対策を十分立てた上で初めて道路の建設を行うべきであるということをあの経験は教えたと思うのですね。道路は改良し、整備をし、また立派なものをつくってほしい、こういう気持ちは非常に強いわけであります。
例えば山形県米沢市、三重県上野市、北海道の喜茂別町ですか、和歌山の下津町、奈良の香芝町、最近では福岡の浮羽町、熊本の小川町、これは保育所ですが、こういった傾向に対してどういう認識をしておるのか、また対応をどういうふうにとられたのか。いかがでしょうか。
竹中組長を暗殺した実行犯たちは、事前に奈良や三重県境で短銃の特訓を行っていた、奈良の香芝町の西名阪高速道路でも、時速百キロメートルの車の中から道路標識を的に実弾発射を繰り返していた、こういうような殺人組織、殺人部隊と言ってもいいようなものでありますが、この事実を警察はつかんでいたのでしょうか。高速道路で標識を、百キロメートルの速度でピストルで撃つ練習をしていたというのです。
低周波公害についてでございますけれども、昭和四十五年前後からこのことは非常に問題になっておりまして、御承知のように現在奈良県の香芝町ですか、あそこで住民の方と道路公団の間で低周波公害で訴訟問題にまで発展しているわけですけれども、これがいまだに低周波の環境基準を設定できないでいるということは、これはもうやはりどこからどう見ても行政の責任ではないかと、こういう気がいたしますけれども、環境基準設定の作業というものは
ずっと以前、平衡交付金時代はそうでもないのですけれども、最近は地方の自主財源だということで会計検査院はタッチしていなかったのですが、御案内のように奈良県の香芝町で大変悪質な交付税の作為による計算違いといいましょうか、平たく言えばごまかしの事件がありまして、これがオープンになりまして、会計検査院としても、これはやはり地方交付税といえども国の国税の一部が出ている交付金であるからどうしても検査する必要がある
全体として見ると、いま問題になっております西名阪の香芝地区と同じか、あるいは香芝町よりも飛び抜けておる。こういうような突出したデータが出ておるというような点でも、ちゃんと道路公団は認識しておるわけですか。
奈良県の香芝町の繰り上げ町長に対するリコールは不成立になったわけです。この法律が成立しましても、町長の在任は法律的に問題はないにしましても、政治的には不安定なものになりがちです。もともと公職選挙法の九十七条の一項とそれから三項の選挙犯罪による当選無効の問題とでは、御存じのように繰り上げ理由は、その性格は全く異なるものでございます。しかも一項は選挙直後に限られた問題でございます。
次に、公選法の一部改正に関するところの法案ですが、これは主文はきわめて短くて、私ども頭の悪いやつはこれはどういう意味だろうかと、こう思うんですが、少なくともこの九十七条問題、これは昨年の十二月ですか、奈良県の香芝町の町長選挙騒動に関連をして私はやはり問題点として提起をされたのがそもそもの発端だと、こう思いますが、これはどういうことになるわけですか。
○宮之原貞光君 私の知っておるのはその香芝町の例ですけれども、これ以外に過去に何件かあったんですか。あといろいろな、どういう支障があったわけでございますか。
私も、五十三年の十一月の七日の当委員会で、奈良県北葛城郡の香芝町、ここの日本道路公団の管理する西名阪高速道路、香芝橋から出ております低周波公害の問題を取り上げたことがございます。その後、この問題では周辺住民から裁判を起こされておりますが、対策は進んでおりますか。
○大川清幸君 それでは次に、これもすでに対処はされたんだと思いますが、山形県の例の村山市、これは人口三万幾らの小さな市だそうでございますが、道路工事に係る起債の申請で、どうも五年間ごまかしがあったという報道がございまして、どうしてこんなことが起こったのか、県の地方課なんかでは手足も余りないし、一々そんな細かいところまで見て歩けないというふうなこともあるんで、しかも、奈良県の香芝町じゃありませんが、もともと
先ほど香芝の話がございましたが、それほどのものではないように思いますが、やはり不適正な使用は使用でございますので、措置はきちんとしたいと思っております。
持田参考人 先ほどお話しいたしましたように、四十四年三月に開通いたしまして、五十六年まで約十三年間供用開始しておったわけでございまして、当初二車線で上下線を交通開始しておりましたが、四十七年に初めて上り線と下り線が往復分離になりまして交通量も半減したわけでございますが、相当の交通量を橋梁が受けておりまして、一般的にはコンクリートというものは交通量の震動その他によって非常に破壊されやすいわけでございますが、香芝
実は奈良県に西名阪道路の香芝町に有名な高架橋があるわけです。なぜ有名かといいますと、現在この高架橋から出ておる超低周波によって、いろいろ家の建具やふすまがびびっと震動したり、眠られないとか、神経衰弱になって健康被害まで出ておるということで、いま裁判ざたになっておる。私はきょうはその裁判ざたの問題超低周波の問題について触れようとは思わないのですが、この香芝の高架橋というのはいつ建設されたのですか。
○川本分科員 そこで、この西名阪の香芝高架橋なんですが、いわゆる橋脚の上に鉄のけたがかかっておって、その上に床板といいますのが、床面のコンクリートが一つある。これが下り線と上り線とで大分傷みようが違う、三年違うわけですから。上り線の方はこの間から舗装工事か何かが終わりましたね。あれは最近工事は行いましたか。
○粕谷照美君 そのことについてはぜひ徹底的な監査、検査、これをお願いをしたいというふうに思いますけれども、こういうような事故を、不正取得というような暴挙が行われたその原因ですね、手段ではなくて原因、なぜ香芝町がそのようなことをやってきたのか、こう考えるものあるでしょうか。
○粕谷照美君 この香芝町の返還額は、昭和五十年度から五十一、五十二、五十三、五十四、五十五と、こうなっておりますが、そうしますと、この不当取得が始まったというのは、昭和五十年から始まったと、こう理解してよろしいわけですね。
その相当の人数——人数だけではなくて地位もあるというふうに思いますけれども、具体的に香芝町の事件は、どのあたりまでしめし合わせたからやれたのでしょうか。
○土屋政府委員 昨年の八月、香芝町におきまして住民からの事務監査請求がございまして、それに関連いたしまして、奈良県が香芝町の地方交付税の検査を実施いたしましたところ、町税、主として町民税と固定資産税でございますが、町税の一部を正規の歳入科目に歳入しないで、財産収入及び寄付金という別の科目に歳入処理をするといったような違法な会計処理を行うとともに、普通交付税の算定に用いる資料に作為を加え、虚偽の記載によって
○松本(幸)委員 次に、交付税に関連いたしまして、ちょっと生臭いような話でありますけれども、奈良県の香芝町で地方交付税を不正取得した、それに対して自治省が、この不正取得の二十一億円余りの返還命令を出したということが過日の新聞で報道されておりましたが、その経過と内容につきましてひとつ御説明いただきたいと思います。
次に、この香芝町でたまたま町長さんが亡くなられたとき、どうも地方交付税の水増しというか、不正取得が大分あったようですよ。この実態はどういうことですか。もう調査がお済みになったでしょうから、ちょっと状況を御報告願いたいと思うんです。
県はどんな指導をしているか聞いていますか、この香芝町について。
○大川清幸君 それではもう一つ、やっぱり首長の問題でお伺いをしておきますが、昨年の暮れ奈良県の香芝町、人口三万七千の規模の町の町長さん杉田さんが、お気の毒に火災でお亡くなりになったようでございます。任期以前に亡くなられたんですが、これは地元でいろいろいきさつがあったようで、選管の委員さんなんかが辞任してしまったりというような大分ごたごたがあったようでございます。