2012-04-10 第180回国会 衆議院 郵政改革に関する特別委員会 第3号
例えば、イギリスでは、イギリス最大の民間銀行であります香港上海バンク、HSBCの預金残高約九十九兆円に対しまして郵便貯金残高は約十二兆円、フランスでは、BNPパリバ銀行の預金残高約六十三兆円に対しまして郵便貯金残高は約十六兆円など、諸外国に例を見ない規模を有しております。
例えば、イギリスでは、イギリス最大の民間銀行であります香港上海バンク、HSBCの預金残高約九十九兆円に対しまして郵便貯金残高は約十二兆円、フランスでは、BNPパリバ銀行の預金残高約六十三兆円に対しまして郵便貯金残高は約十六兆円など、諸外国に例を見ない規模を有しております。
香港上海バンクの荷為替で参っておるけれども、香港上海バンクに問い合わせましたところ、香港トレーディング・カンパニーの品物である、そうして、一定額の立てかえの金を払ってさえもらえれば、いつでも品物でも為替状でもお引き渡しをする、その香港上海バンクの代表者の一人は周嘉チンといってただいま日本に滞在しておるというような証明書をよこしておる。
香港。上海バンクが最後の荷主のような格好になっておりますけれども。
そこで香港上海バンクが三十年の十二月十二日から結局千七百万円の倉庫料、その他が四百十八万円、六月ごろまでに支払った。それはまだ入関以前の段階における支払い、結局香港上海というのはこれみずからが銀行のことでありますから、他人の委託を受けてやっていると思いますが、あるいは何らかの委託者に対する義務の履行としてやっているのかと思いますが、これはだれのために支払いをしておるのですか。
従って香港上海バンクとしましては、この種の経費などの立てかえ払いをして、その委託者である買い主インター・アイランド商会に対して返還を求める、そういう債権を取得する、こういう関係がそこで生じておるのではないのですか。
○吉田(賢)委員 そういたしますと、香港上海バンクは鈴江組へほぼ一万トンの当該砂糖がいまだ入関手続を受けておらぬ以前の段階におきまして、いわゆる保税小屋にある段階において支払われたものである。こういうふうに理解してよろしゅうございますか。
一流の商社がこれに出ておりますし、今食糧庁の業務第二部長のお述べになりました名前の中でも、一流の商社が出ておるようでありますから、これは適当に理事会で名前をきめていただく、それからやはりこの機会に山本委員の申しておられました外国銀行、これは香港上海バンクですか、その関係も適当に人を選びまして、そう大勢になってもいけませんけれども、一日、二日をかけまして、これが事実を全部明らかにするようにしてもらいたい
LCを開いたのは香港上海バンク、これは御承知のように東京にも支店がある。それから取扱い商社はオリエンタル・エキスポーター、これは本社がニューヨークのエムパイア・ステートビルにありますが、これも日本の三菱七号館に支店があって、その支配人はクレバノフという人なんですよ。こんな明確になっておるものをあなたたちだけがわからないというばかなことはないですよ。
そこで本件につき参考人として立川研究所理事長立川正三君、鈴江組倉庫株会社代表者、香港上海バンク東京支店長同じく行員柴田君、オリエンタル・エキスポータ、東京支店支配人クレバノフ君を三月十一日午前十時に、千葉製糖株式会社社長宇井乙次郎君、社員金子君、久保田君を三月十二日午前十時に、それぞれ出頭を求め、実情を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
香港上海バンク——東京にも支店があります。そういう大事なことをはずして説明する、役人というのはそういうところがあるのです。農林省の食品課長だってそういうくせがある。大事なことをすぽっとはずしておる。小川君は第二部長や食品課長にそこを聞いておる。一万トンといえば年間の日本の中の実需者に割り当てられる数量と同じだ、あなたは砂糖を一万トンなめたことがありますか。膨大な数字なんです。
又イギリスが香港上海バンクで特別に為替の取扱方法を最近緩和して、緩和というか便利な方法を講じて、イギリスの商品が中共に入りやすいようにしたというような事柄を香港方面からの通信によつてかねがねから聞かされているのですが、その点については通産省のほうではどういうふうに御観察になつているのですか。
せつかくそういう道が開けておるのでありますが、やはり香港上海バンクをミデイアムに使つて、もう一ぺんLCのトランザクシヨンをやるという妙なまわりくどいことをやつている。やはり正常な貿易の連行がどこから妨げられている。こんなふうにわれわれは考えるのでありまして、今後われわれとしては非常な勇気と熱情を持つてかからなければ、やがて中共貿易も失うような時代が来はしないか。