2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
また、JR九州では、福岡近郊の香椎線というところで、無人駅化に伴い遠隔監視システムなどを導入したということでありますけれども、電話が設置されていても、聴覚障害の方であればすぐに意思疎通というのは難しいと思いますし、先ほどお話がありました、前日二十時までに連絡すれば駅員が対応をしますと。
また、JR九州では、福岡近郊の香椎線というところで、無人駅化に伴い遠隔監視システムなどを導入したということでありますけれども、電話が設置されていても、聴覚障害の方であればすぐに意思疎通というのは難しいと思いますし、先ほどお話がありました、前日二十時までに連絡すれば駅員が対応をしますと。
本年三月に実施いたしました、香椎線でのインターホン等を使った、またICTを使ったスマートサポートステーションを導入しております。
あるいは、現場に駆けつけるスタッフは、JR香椎線の場合、どこに待機して、何名いるのか。早朝、深夜の時間帯で、最少、一番少ない人数としてはどれぐらいの方が待機しておられるのか。また、どれぐらいの時間があれば、券売機に不調があったり、いろいろな問題が生じた場合、実際に現地に赴くということでございますが、どれぐらいの時間待てば来ていただけるのか。その辺の具体的なことを簡単にお伝えいただけますでしょうか。
十二駅を無人化する香椎線では、人口が増加している福岡都市圏の東側のベッドタウンを南北に走っているんですけれども、JR九州は、無人化駅にインターホンを設置して遠隔で専属のオペレーターが対応する、遠隔管理システムを導入すると言っております。
また、無人化対象駅で一番多い、一日当たり四千四百八十四人が乗りおりする香椎線宇美駅は、駅周辺の線路と道路の間にフェンスがなく、駅員さんも無人化で安全が心配だと言っていました。 沿線住民でつくっているJR香椎線の各駅無人化を考える会の皆さんの、転落事故などにどう対応するのかという問いに対して、JR九州は、転落はどの線区でもあり得ると無責任な回答をしております。
香椎線は、十二の駅が無人化して、十六の駅中十四駅が無人になります。 県民全体が、JRを使って日常的に市町村を越えて移動しているわけです。ところが、JR九州は、二月になっても福岡県にさえこれを全く伝えておりませんでした、どの駅を無人化するか。そして、三月十四日から無人にする駅名を公表したのは一週間前の今月六日ですよ。
先日は、西鉄の香椎線、高架線の開通のためにお越しいただきまして、どうもありがとうございました。非常に交通環境が良くなりましたのでお礼を申し上げておきたいと、このように思っておるところでございます。(発言する者あり)実はそのようにしたいと思いますが、いましばらくお付き合いを。 都市計画法は一九六八年に制定をされていますが、当時の状況とはやっぱり環境、一変をしていると思うのであります。
その一つであります香椎線というところに実は私この間行ってまいりました。それで、実際にワンマン列車というものがどういうものなのかということを体験乗車してみたんですが、実態についてちょっとお聞きいただきたいんです。 まず、香椎線という線は、福岡市という大きな百万都市がございますね、その福岡市のすぐ近郊のベッドタウンの地帯、つまり香椎というのは福岡市東区香椎といって市内なんですね。
最近では、香椎線につきましては、平成元年度に九州運輸局の方で監査を実施しておりまして、平成二年度には運輸本省の方からの監査ということで行っております。こうした監査の機会を通じましてその実態を把握し、改善すべき点は、当然のことでございますけれども、厳重に指導をいたす所存でございます。
それから、編成両数でございますけれども、基本的にはJR西日本あるいはJR九州では一両編成から三両編成まで、それからその他の各社では一両ないし二両編成でございまして、いわゆる三両編成で運転しておりますのは阪和線、それと九州の香椎線、この二線でございます。
それが香椎線では三両運行されているわけですね、ワンマンでありながら。私は、いつ大事故が起きても不思議ではないという感じがいたしております。 そこで、こうした列車のワンマン運転の安全基準はどのようになっておるのか、また、こうした形態の運行について何らかの規制を検討すべきではないか、この二点についてお尋ねをいたします。
○長田分科員 去年の八月、JR九州の香椎線酒殿駅で脱線事故が発生いたしました。地元のマスコミではかなり大きく取り上げておったようでありますけれども、どのような事故であったのか、御説明をいただきたいと思います。
○片上公人君 最近でもさまざまな事故が発生しておるわけでございますけれども、JR東海における事故と、それからまた東日本、西日本の管内での作業用車の暴走事故、JR東日本、西日本管内の踏切欠陥による事故、JR東海、西日本の新幹線指定席発券ミス、JR九州の香椎線における遠足の小学生を乗せた列車の横転事故など、頻発しておるわけであります。
同時に、国鉄の動労はこれと軌を一にして減速闘争をやろうということで、ジェット機燃料等の輸送についても日豊線、香椎線等々、何か日に上下四本走っているそうでありますけれども、今回の訓練については一月中にすでに燃料については仕入れてあるので問題はないけれども、今後の問題として、またこういう減速闘争なんかされて国鉄が麻痺するのでは皆さんたまったものではないわけですね。
たとえば福岡の室木線、香椎線、勝田線、佐賀線、唐津線、世知原線、臼ノ浦線、添田線、香月線、それから宮原線、日ノ影線、この辺までいくと福岡ははずれるかもわかりません。この点について、個々にこれからは廃止線の中に入るのか、入らぬのか、お答をいただきたいと思います。
具体的な例として指摘しますならば、九州に香椎線というのがございますけれども、この香椎線とこの付近の西鉄バスの路線との比較をしました場合に、一つの区間でわずかに七百五十円の定期運賃で学校に行けるのが、他の交通機関、これは西鉄バスでありますけれども、約三・五倍から、高いところは五倍という運賃を払わなければ学校に行けない、通勤できない、こういう経済的な面からくる要素もあります。
(第一四三号) 国鉄根北線の廃止反対に関する陳情書 (第一四四号) 国鉄内子線等の廃止反対に関する陳情書 (第 一四五号) 国鉄室木線の廃止反対等に関する陳情書外二件 (第一四六号) 国鉄会津線及び日中線の廃止反対に関する陳情 書外一件 (第一四七号) 国鉄可部線の廃止反対に関する陳情書 (第一四八号) 国鉄只見線の廃止反対等に関する陳情書外一件 (第一四九号) 国鉄香椎線
南側の上月隈三号線、これと北側の新柳町・香椎線の二つが特に緊急な問題として予備費から措置されました。それが半分しかできておりません。御存じでしょう。半分つくっただけで打ち切られております。その先は既設の道路がありますが、非常に道幅が狭い。これはどうして半分で打ち切られたのですか、今後どうするのですか、この一つだけこの際聞いておきたい。
市としては、この市道のつけかえ道路として、先日もお話申し上げました新柳町−香椎線ですか、この新設と、板付−上月隈線、これの改修、これをぜひひとつやってもらいたいという強い要望がございまして、また福岡市議会においても、この市道は廃止するが、その条件の一つとしてやはりこのようなつけかえ道路をつくってもらうというような決議をいたしておるのであります。
○田中(稔)委員 本年の五月二十五日の夜の八時ごろに香椎線の海ノ中道駅で起つた事件でありますが、西戸崎機関区の乗務員である黒永四雄というのと池上巌というこの二人の乗務員が、米軍の兵士から何らの理由なくして暴行を受けた。すなわち停車中の機関車に上つて参りまして、そして投炭用のシヤベルで顔面や両手を強くなぐり、相当の負傷を生じた。
○加藤シヅエ君 去る五月二十五日二十時十分香椎線海の中道駅において勤務中の機関車乗務員に対して一米軍人による傷害事件が発生いたしましたが、この事件の内容は、西戸崎発香椎行列車貨物第六七七列車が海の中道駅二番線にて行違い列車待合せ中、一名の酒気を帯びた米軍人が機関車に忍び上り、背後より突然投炭シヨベルにて乗務中の機関助士池上巖氏の顔面を毆打し、続いて機関士黒永四雄氏の頭部を殴打して抵抗され逃走した。
○加藤シヅエ君 五月二十五日に九州の香椎線の海ノ中道駅で乗務中の機関車の乗務員に対して一米軍人による傷害事件が発生したのでございますが、そのことについて外務省としては報告を受けていらつしやいますでしようか。
局長は、五月二十五日に香椎線海ノ中道駅でもつて勤務中の機関車乗務員に対して米軍人が傷害事件を起した、つまり機関士と機関士の助手を首を締めたり毆つたりした、しかもその行為は原因不明であるという事件を御存じであるかどうか、伺いたいと思います。
次にお尋ねをいたしたいのは、先ほど申し上げました去る昭和二十八年五月二十五日の夜、福岡県下の香椎線の西戸崎発の貨物第六七七列車に惹起いたしました米軍の機関車不法侵入、並びに侵入したのみならず、酒気を帯びたその米軍は、執務中の機関助手並びに機関士に対してシャベルをもつて殴打するという、きわめて重大な事件が起つたことは、大臣もさだめし御承知のことと思うのであります。
○川島(金)委員 この問題は単なる福島県香椎線の一つのケースではないのでございまして、国鉄あるいは私鉄方面などにも、この種に類した事件が頻発をいたしているやに私は聞いておるので、従つてこの問題は単に香椎線の問題にとどまらない。さらにまた今申し上げましたように、これは日米間の上に立つての問題としても、軽視することのできない事柄ではないかと思うのであります。
それはなぜかと申しますと、もう一つ実はここに陳情が参つておりますが、五月の二十五日に香椎線の海ノ中道駅で機関士と機関助手が米兵によつて頭部を殴打されたというような事件がございます。