2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
なお、各学校では、子供たち、児童生徒がいる教室で不快な臭気等がないように、日常的に換気に配慮していただくようなお願いはしているところでございますので、実際に香り等によって健康不良を訴える児童生徒に対しては、そうした観点から、換気を含めた適切な配慮を行っていただきたいと考えております。
なお、各学校では、子供たち、児童生徒がいる教室で不快な臭気等がないように、日常的に換気に配慮していただくようなお願いはしているところでございますので、実際に香り等によって健康不良を訴える児童生徒に対しては、そうした観点から、換気を含めた適切な配慮を行っていただきたいと考えております。
文部科学省におきましては、主催する研修会におきまして、こうした香り等による健康被害などを含めた、いわゆる化学物質過敏症に関する周知や情報交換を行っておりますので、こうした取組も通じて、今後も、児童生徒の健康の保持増進に必要な対応を行ってまいりたいと考えております。
ただ、先生御指摘のように、やはり香り等については嫌だという方もいらっしゃるので、役所が余り前面で推奨するのはいかがなものかという声もございましたので、決して意図はそういうことではありませんで、市販のいろいろなものをうまく工夫してやってくださいということではありますけれども、そういう御意見もあるのでありましたら、あえてそういう芳香剤等々を載せる必要もないだろうということで、その部分につきましては削除させていただいたところでございます
例えば、ビール、発泡酒、第三のビール等々ございますけれども、味、香り等が類似している場合でも麦芽の使用の割合が違うといったことで、今申し上げたような酒類の違いが出てくるわけでございます。
いま長い目でとおっしゃいましたけれども、長い目でいくならば、本当に国産の葉たばこもどう自給を高めていくか、同時に、国産で本当に床、香り等をどういう形で研究を進めていくかという立場に立って、むしろ国策として進めるべきではないかという指摘が一点。